俺、ミカチュウなり…

はじめに。
ごめんミカ。泣けなかったよ…
オイラの力が足りないばっかりに…
サイリウム企画も良く分からなかったし…
やぐっちゃんの「私が『ミカちゃん』って言ったら、みんな『ファイト』って言ってください」って所は「おおっ」と思った。「さすがはやぐっちゃん」と。
でもオイラの中ではミカは「イブシ銀」なわけで。野球でも競馬でもそういう稀有な存在がいなくなるのは、本当に悲しくはないんだけど一抹の寂しさを感じます。いないといないで物足りなさを感じるのだろう。
「ミニモニ。」ってユニットの存在がなくなるのも寂しい。
「ラッキーチャチャチャ！」はいい曲だっただけにもう聞けないのかと思うと…
って言うか昨日久々にライブで聞いた「じゃんけんぴょん」なんて、すごくノスタルジックな感じがした。
3年前は新鮮だったのに、今ではそう感じるようになるなんて。
ハロプロの多極化の成功で、もう娘。内ユニットの「意義」みたいのがなくなってきてるのかもね。

と言うわけで昼夜2公演見てきました。
凄く疲れました。
ごっちんコン2公演見るより疲れた(マジで)
行く前は「2時間弱のステージ」とか書いたけど、実際は2時間強。
娘。コンで2時間以上するとは思わなかった。
初めて体験したセンターステージもメリットとデメリット、50%50%だったと思う。
メリットはやっぱりどの席で見てもメンバーがそれなりに近く感じられる。
特にさいたまSAみたいなバカでかい会場だと、最後方に追いやられた日には凹んで1公演終わるけど、センターステージだとその悲しみも無いし。
逆にデメリットはまず第一にメンバーの負担がでかすぎ。センターステージをぐるぐる回って、花道を走って、ステージ場の階段を上り下りして、さらにステージからはける時も上り下りして…これは堪えるよ。疲れる。
やぐっちゃんなんて終始息切れ(笑)
今回は3都市だけだったからまだしも、これをツアーで毎週土日4公演なんて続けてたらまた誰か倒れる。

あとはヲタの視点なんだけど
・自分の席とは逆の花道やステージを使われた時にさっぱり見えない。
・メンバーがどこにいるのか把握できない。
・新垣と亀井の違いが良く分からない(笑)
等がありました(最後のは個人的感想)

あとは「W」
これにはたまげた。
このユニット、結構イケると思う。
2人だけの画、ステージ。
何て言うかね。「映えてた」と言うか生き生きしてたと言うか。とにかくキレイだったんですよ。
歌に関してはまだちょっと「…」なトコもあるかもしれないが、ホント初めのコンセプト通り色々な人に愛されると思う。それだけ辻加護の2人には魅力・タレント力があると思うよ。
期待。