というわけで今発売の「bridge」が面白かった。

以下超個人的な解説をします。
「違ぇよ！」って類の批判は受けつけないぜ！

「bridge」っていうのは音楽誌です。
ロッキンオンが出してます。
月刊誌ではなく季刊誌。（しかもかなりまちまち）
ロッキンオンの社長の渋谷のオジサマの色がかなり強いです。
昔は「ジャパン」誌オンリーで、「bridge」や「BUZZ」はあまり読んでませんでした。
でも最近では「ジャパン」誌より「bridge」の方が面白いと思います。
特に今月は巻頭特集で「解散したイエモンの、メンバー全員独占インタビュー」です。
アツイです。
その他、バンプ藤原・民生の10曲・DRAGON ASH・BRAHMANトシロウ・１００ｓ中村君・ZAZEN BOYS向井と僕の魂を揺さぶるメンバー勢揃い。。
アツ過ぎます。
もう読み始めたら止まらない。
2時間半くらい、時が経つのも忘れて読みふけってた。
（おかげで矢口が…）

今回(立読みじゃなくw)この雑誌を買ったのは「イエモンのインタビューが載ってる」って言うのが決め手。
僕は解散って聞いた時も「あーやっぱり…」とか思っちゃったクチで、大ショック・凹むことは無かったです。
そこまで僕はイエモンに依存しすぎているほどファンじゃなかったのかもしれないし、実際そこまで「熱狂的な」ファンでもなかった。
うん、ミッシェルの方がやっぱりでかいもんな。
でも自分が高校・大学と青春時代を過ごす中で、大きく影響があったバンドの一つだったし、実際CDはそこそこ(特に中期以降は)持ってるし、唯一彼らのライブを見ることができた00年のひたちなかでのロッキンオンフェスはどでかい衝撃を受けたもんだ。
このインタビュー読んで、イエモンがいずれ再結成っぽいのをするんじゃないだろうか、と思った人はいるんじゃないでしょうかね。
「『解散』っていう『活動』をしてる」…
僕も、今すぐじゃなくていいからいつかまたあの4人のライブを見たいです。