ここのところで

すごく久々にバンプの曲を聴いてる。
「THE LIVING DEAD」が出た頃に自分で編集したMDを、最近車の中ででっかい声で歌いながら聴いてるww
最近は彼らからかなり離れ気味だけど、こうして聴くとメロディーの良さは抜群だよなあ。。としみじみ感じちゃう。
決して「昔が良くて今がダメ」とは思わないんだけど、最近はなぜか距離を置いてるんだよなあ。
ワンマン行かないだけじゃなくてフェスとかで機会があっても見てないし…
「プラネタリウム」も買ったけど3回くらいしか聴いてないし…
二十歳の頃なんて「一番好きなバンドだよ！！」って思っていたんだけどね。
自分と同じ歳の4人だから、必要以上に感情移入しちゃっていたのかも。
でも…時の流れによって音楽の嗜好は変わるんだなあ、と言うのをすごく実感してます。
そうは言っても、やっぱり「ナイフ」とか聴くとね、、、心のど真中にダイレクトに響くモノがあるんだ。自分のアンテナが激震する感覚、とでも言うか。
この感覚は、この先何年経っても不変だと思う。
だからやっぱりボクにとってBUMP OF CHICKENというバンドは「特別なバンド」には変わりない。