咲かせ 召しませ 恋の花

さっきM-ON(スカパーの音楽チャンネルね)を見てたんだ。
そしたらCMみたいのでさ、及川奈央と安倍なつみが同じ画面に出てたんだ。
そんな情報知らなかったからさ。すんげえ驚愕の画だったよ。
なにやら及川奈央がホスト役をやってる番組（「No.1TV」とかいうタイトルだっけかな）の対談コーナーになっちが出るらしい。
二人で対談するらしい。
しかも来週放映分で「vol.2」ってなってたから、もうすでに一回は放映されてるってことだよね。
大手情報サイトとかに載ってなかったからスルーしちゃってましたよ。見逃し悔しい。もし知ってたら絶対録画したのになあ。
だって「安倍なつみVS及川奈央」ですよ。(別に「VS」じゃないけど）
こんなん2年前じゃありえないですよ。（だって、、、ねぇ…ww)
個人的には「DEF．DIVA」よりこっちの組合せのほうが数倍驚いたよ。
なっちの新曲がつんくプロデュースじゃなくなったのも最近知ったんだけど、つんくプロデュースじゃなくなるとこんなにもフットワークが軽くなるんか？？ww
あと、なっちとなおたんがタメだってのも初めて知ってさらに驚き。
よーし！来週木曜は忘れないで録るぞー！
いやー、しかし「M-ONになっちが出てる画」(もちろんPV以外で）はすごい新鮮だったよ。
このまま行ったら、もしかすると来年の今ごろにはロッキンオンジャパンとかに出てたりしてww

と、ネタの後付けみたいで申し訳無いけど、「恋の花」はちゃんと買ったよ。（一緒にRHYMESTERの「逃走のファンク」も買ったさ。渋谷タワレコで)

(Amazonギフト券欲しい！)
↑にも書いたけど、「この曲がつんく作じゃないのを知ったのは最近」です。
だから初めて聞いた時はつんく作曲だと思ってたから、正直「来来！「幸福」テイストのサウンドだなあ」「島谷ひとみテイストだなあ」とか思ってました。そもそもCD買うまであまり聞く機会が無かったってのもある。
で、CD買ってこの曲をちゃんと聞いて、そしてつんくの指導でなく自分主導でこの歌唱法をしている、ということも知って、、、、
たしかに前より「安倍なつみ色」が強くなっている、と言うか。。。「個性」は出てるなあ、と思います。
「つんくを離れたから全てがOK！」とは全く思わない（つんくはやっぱりすごいから）けど、安倍なつみと言う一人の「歌い手」として見た場合「この選択はアリだったのかも」と思える。
そう感じられる出来映えになってるCDじゃないかなあ。
明らかに(雰囲気とかも含めて)イマまでとは違ってるし、先述のようにプロモーション方法にも変化はあるし、従来の「ハロプロアイドル」という枠に囲まれてしまっている状態よりずっと健全な活動だと思います。
ただ、このままつんくを離れて独自の「なっち路線」を歩むということは、期待もできるし、逆に不安でもあると思います。なんつーか、一種の「危険な賭け」「茨の道」であるのかも知れない。
でも「未知なる世界への可能性の道」でもある。。とも思う。
むぅ。。。まー、ボクにはどっちがいいかはわからんな。
「この道を行けばどうなるものか………迷わず行けよ、行けばわかるさ！」的な意志を彼女が強く持っているのであれば、なんの問題も無いことだろうしね。
「自分で作って歩んできた道の後ろにファンが付いてきてくれる」とでも言いますか…
まあでも現にハワイとかでは彼女のファンにこの曲が支持されたらしいし。
ボクも「一なっち好き」として、もちろんなっち色が強くなっていくことは支持したい。
この曲けっこう好きだし。
だからさ、なっち色をさらに濃くするために、次の曲からは彼女作詞にすればいいんだよね。（それはまだムリか？…）

うん、なんかすごくテキトーなまとめでごめんなさいね(笑)