抗鬱剤をちょうだい
9・17
大阪、、行きます。
行くことに決めました。。
暴走するな〜とか、阿呆だなあ、とか受け止める人もいるかと思うが、こればっかは仕方ない。
昨日の市原。
卒業発表MC直後の「ハピネス」からベリーズは笑顔で歌ってた。
舞台から下がったらどういう表情してるとか分からないけど、少なくともステージ上ではいいライブを見せよう、としていた。
しかしさすがに昼の発表直後はボクもオチた。
「ハピネス」を「幸福歓迎」できなかった。
でもね、夜は吹っ切れてライブを楽しんだのさ。
何回も言うように、今回はすげぇ内容の濃いライブだからさ。
それを見せてくれている彼女らに対して、こっちが一方通行的に悲しんでいるのは勿体無いし、彼女らに失礼だ。と思ったから。
だから夜が終わった後は、この問題に対しては自分なりに整理をつけて受け入れられたかな、と思ってた。
でもやっぱ違った。今日になってまたなにかがいろいろ込み上げてきた。
もうなんつーか、すげえ葛藤。
この葛藤をどうすりゃいいの！誰が僕を救ってくれるの！君は舞波、僕ははんぞー。。。(このあと続かねぇ、、、中途半端やなぁ）
今まではライブの翌日は仕事だったからさ。忙しさに追われたりもしたからもっとシンプルに受け止められていたはず。
でも今は時間があるから余計葛藤する、っつーかいろいろなことを考えちゃう。
快く笑顔で送り出してあげたい気持ちと、でもどうしても7人になってしまうのが悲しい気持ち。
自分の道を自分で決めた舞波を心から支持したい気持ちと、「奇跡の8人」であるBerryz工房から誰かが抜けるという事実に対しての喪失感。
「残ってくれ！」などとは思わないけど「8人のベリーズでもっといてほしい！」という気持ち。
「この8人じゃなきゃベリーズじゃ無い！！」とは思わないけど、「8人のベリーズがもっと見たい」という気持ち。
舞波の卒業・進路には納得できるんだ。応援できるんだ。。。でも。。。。
ファンがこんなだと舞波が気持ちよく卒業できないじゃん！残された7人だってつらいじゃん！！
大人な思考の自分とガキのように純粋な気持ちが出てきてしまうオレ。
もうね、ここの間で揺れまくり。
「娘。から誰かが抜ける」時も、発表直後はオレ、毎回喪失感があるんだよね。
でも誰かが抜けた後の娘。を見てそんな気持ちはどこかにいってる。
娘。はいつだってすばらしいから。
でメンバーチェンジを繰り返してるうちに、やはり「(卒業に対する)耐性」みたいのが少しでも出てきてしまっているのは否定できない。
おそらく現状の娘。から誰かが抜けたとしても、今回のようなことまでは考えない。
それは別に推してる順番とかじゃなくてね。
「娘。からなら安心して送り出せる(卒業者を出せる)」と思ってるんじゃないかな。ボクは。
「娘。とベリはやはり違う」と思う。
「娘。では納得できてもベリでは納得できていない自分」がいる。
こんなオレだから3年後には舞波のことなんて忘れてるかもしれない。
ここまでのベリヲタになって、まだ半年もいかないくらいだし、もともとオイラはひどいヲタだからね。
でも現在2005年の9月12日には、舞波がいなくなるベリーズのことを100％受け入れられていない。納得できていない。
だからそのパーセンテージを少しでも上げたいから大阪行くんだ。
大阪行くことでその数字が上がるかどうかなんて知らない。
大阪に行くのは「舞波のため！！」などともっともらしいことを言うつもりも毛頭無い。
大阪に行くのは「この8人のBerryz工房の集大成を少しでも見たい」からだ。
あぁそうさ！オレは見たいんだよ！今のBerryz工房をな！！
イタイなぁとは自覚症状あるけど、仕方ないじゃん。。
ひとつ気がかりなのはまたその一週間後に大阪に行くということだけ・・・
しっかし、最近ホントまとまんねえなぁ。。。
そんな感じで
師匠から数日間預かりっぱなしになっている「ハロプロバトン」ですが、もうちょっと待ってください。
ちょっと前に下書きとかはしたんだけどね。
24番目の質問とか現状サラッと答えられるアレじゃないし（＾＾；
「名古屋も行って全コンプ」もできないことは無いんだけど、この日はすでに東京で別のライブチケットを取っていて、しかも連れは非ヲタの昔からの友人なんでね。
そこをキャンセルすることはできません。
名古屋行けないのは後ろ髪引かれる思いだけどね。。
まあボクの行けない名古屋は、ベリヲタ同志である北陸の虎と所沢の龍が見届けてくれるらしいので、その二人に託します。僕は残りの5公演を補完するという感じでいいんじゃないすかね。
なんだかんだでベリーズより友情を大事にする僕はどうでしょう、キャプテン？
お小遣いアーーーップしてくれませんかね？ダメ？キャプテン？
と、最後に好感度を少しでも上げようとする罠ww
それと「抗鬱剤をちょうだい」ってのは、今日のタイトルのMr.Childrenの「ニシエヒガシエ」の一節ですからね。ネタだよ。
いちおうマジと取られても怖いので補足。
