宇都宮に行くってことで

松浦亜弥 コンサートツアー 2003 春 ~松リング PINK~ [DVD]

久しぶりに3年前のツアーのDVDを見直した。
昨日もちょっと書いたけど、ボクの中では「松リング＝宇都宮」の思いがすごく強いから。
見終わったら、心の奥底からなんか懐かしい「なにか」が出てきた。
すごくグッと来た。
俗に言うヒットシングル以外の楽曲の時のほうが、余計にグッと来た。
「T.W.O」はボクの中では駄盤では無いよ。
特に「元彼」と「ダイアリー」。
この2曲は今見ても感動しちゃうくらい好き。染みる。。

そんな感じで、今や伝説となっているラストの「I know」(DVD撮影のライブでワンコーラス歌詞飛ばし）まで見て、改めてこの「松リングPINK」ってツアーは「あやや」としての松浦亜弥が濃縮されたツアーだなぁ、って思いました。
デビュー以来の「波」の一つの節目と言うかそんな感じ。
「到達点」って言ったら大袈裟か。

でもこれは後付けかもしれないが、結果的にこれ以後の彼女は向かう進路を変更してるわけで。
言い換えれば今までとは違う二つ目の「波」に乗っているわけで。
ボクも実際、その過程である「松◇クリスタル」「101回目のKISS」でベクトルの変化みたいなものを体験してるわけで。
昨年の5月以降はキャプテン公演があったために、高濃度の「松浦亜弥」を体感するのは1年ぶりなわけで。

あーなんか高まってきたー。
いいテンションヌで宇都宮に向かえそう。
夜だけなんで高速使わずに一般道でのんびり行こう。
もちろんまっつーのCDをリュックに詰め込んで。

余談だけど、「3度目の単独ツアー」って言うと「松リングPINK」「真金色に塗っちゃえ！」「にょきにょきチャンピオン！」が当てはまるのか。。。
意味深だなあ。。なんか、、色々な意味でデカイなあ。。