Back to the 20世紀〜はんぞーが生きた時代と音楽たち〜
ってことでこちらのパクリ影響で久々にTMN聴きたくなったので、クローゼットの奥にしまってあった↓を引っ張り出した。
Tetsuya Komuro Presents TMN black
- アーティスト: TMN
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1994/06/22
- メディア: CD
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TMNへの入門編としてはぴったりなこの作品。各種ヒット曲満載です。リリース日は1994・6・22ということで、梨沙子が生まれてまだ2ヶ月ちょっとなんだね。。
このCDの中で特に自分が好きなのは
・TIME TO COUNTDOWN
・NIGHTS OF THE KNIFE
・WILD HEAVEN
あたりか。や、もちろん全曲いいんだけどさ。
でもTMNで一番好きなのって言うと「SEVEN DAYS WAR」になるかなあ、、、
TMNの曲は学生時代、特に中学時代はカラオケ行くと絶対歌ってた。
中学の時(12〜15歳のころ)に聴く「音」ってなんか特別なものだと僕は思う。
その後にどんな音楽のジャンルを聴いて育つかなんて人それぞれだけど、中学の頃聴いてた音楽は絶対にバックボーンとして残り続ける。
今だって↑のCDの一曲目「SELF CONTROL」のイントロが鳴った瞬間に何かいろんなものが「グワー」っとキタ。年を重ねて大人になって、何年かぶりにその音と出会うとホッとする。
前にも言ったような気もするが、自分にとってそんな存在はユニコーン・TMN・X(X JAPAN)・BOOWY・B'zとかになるかな。
そんでもって中学・高校の頃は頭が柔らかくて記憶力がいいからか知らないけど、今でも歌詞とかほとんど忘れてないで覚えている。それがとても不思議でおもしろい。
若い人には20世紀の曲なんてもう過去の曲。
「古い」の一言で片付けられてしまうかもしれない。
でも自分の中では色褪せてない。
きっとそれはこの先何年たっても色褪せないんだと思う。
「思い出の曲」「思い出の音楽」ってのは100人いれば100通り存在するんだろうね。
だから音楽はおもしろい。