はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

シャンパンの恋

フラゲです。
とりあえずジャケのあゆみがかわいいくて仕方がありません。。。。はんぞーです。。。
(ついに僕ヒロシもパクリました…)


いかん、今日は酔ってないのになぜかテンションが高い…
マジメにメロンさんについて書きます。


表題曲「シャンパンの恋
昨日の時点で「チャンLOVE」っぽいとか言ってたけど、聞いてみての感想も「チャンLOVE」っぽかったです(笑)
僕が初めて「チャンLOVE」聞いたのは、昨春のごっちんさんの東京厚生でのライブ(だったはず)
「運命」でのブレイク以来、「さあ恋」「デインジャー」「香水」「フリージア」とリリースする度に、メロンの曲に対しての信頼感は増していき、「剛」な曲も「柔」な曲も素晴らしい!
そう思っていました。
そんな期待感の中で聴いた「チャンLOVE」
正直、初めて聴いた時は「あれ?…」だったと思います。
うん。手応えは確かに悪かった。。。
「メロンらしくなくね?」
でもね。リリースから1年半近く経って、秋のごっちんコンやメロン単独コンなどで数を聴いていくうちに、今では「うん。メロンの曲だよ。これはメロンさ!」と思いが変わっていきました。
確かにメロンの数ある曲の中で「好き!」って言えるほどではないかもしれないが、でもこの曲もメロンの曲。メロンらしい曲。「いいな」と今ではホントに思える。
結局の所「○○らしい曲」なんて言うのはホントは言えない(そもそも無い)んですよね。
これはちょっと前に書いたあややについても言えるかもしれないけどね。


この前ふと思ったんだけど、7〜8年前頃TKプロデュースでアムラーブームだった頃の安室奈美恵から今のような姿・芸能活動をしてるなんて、僕は思えませんでした。誰が思ったことか。
今はかなり「黒」(R&B)じゃない。
アムロちゃんらしい曲」って言われて思い出すのはほとんどが00年くらいまでじゃないのかな。
でも今の彼女のクールな活動・音楽スタイルが好きな人も当然いて、かつてのようなバブル人気は無くても根強い人気はある。
それこそ最近彼女のファンになった人もいるだろうね。
まさかZEEBRAと組んだりするとは思わなかったもん。
うん。彼女を見てると自分のやりたいこと、進みたい道みたいのを自発的にできる環境にあるんだなぁ、などと思ってしまいました。
「○○らしい曲」じゃ最初は無かったとしても、本人の意思があればいずれそれが道となって「○○らしい曲」になっていくんだよねえ。
そこがハロプロではできないもどかしさ…なのさ…


あ、話はかなりずれたけど、今回の「シャンパンの恋」も、もうちょっと長い目で見ていこうかな、と言うことですわ。(全然繋がってないけど気にするな)
ライブで聴いたらこの曲を歌ってるあゆみの姿がめっちゃ良かったりして、「もうこの曲無しにメロンを語るな!」とか言ってるかも知れないしね(笑)
とりあえず4ヶ月半ぶり、今年2枚目のシングルだし、前作「涙の太陽」「さあ、早速盛り上げて行こか〜!!」が抜群に良過ぎたってことで、過度な期待をしすぎてたのかも知れません。
なんで4人は焦らずこの曲を育ててください。