はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

24日付の更新で一次選考みたいのをやったので、今日はそれについてコメントしてみようと思います。
かなり自分勝手な見解なのでむかついた人がいたらゴメンナサイ。
でもこのコメントをしないと5曲発表する気分にならないんでね。
ご容赦ください。
ってか、もうエントリー期間だし周囲はみんなガンガン発表してるんだけど、僕は引っ張るゆ〜(笑)
(まださっぱり決まってないのは秘密だ…)
ちなみに从釻v釻从<長い! んで(汗)


まずは娘。(さくおと含)からは「愛あらばIT'S ALL RIGHT」「ファインエモーション!」「さくら満開」「友情〜心のブスにはならねぇ!〜」の4曲を。
正直今年の娘。名義のシングルは今一つパンチに欠けていた。
昨年リリースの「AS FOR ONE DAY」「シャボン玉」「GO Girl」と言ったシングルが僕の中では評価が高かっただけに今年の現状は残念な気持ち。
「かしまし」も最初に名古屋で見た時は興奮したんだけど、CD音源で聞く頃にはすでに飽きがきていた。あの曲調で6分以上はやっぱりきつい。ライブでこその曲かな、と。
「涙が止まらない〜」はこっちの涙が止まらない…
唯一シングルで選考を通った「愛あらば」なんだけど、この曲はやはり1・25のイメージが強すぎ。
さらに言うと「安倍なつみ」のイメージがリリース後10ヶ月を経過してもいまだに付いて回ってしまうんです。
曲&歌詞とかで見たら入らないとは思うんだけど、あのライブを見ちゃあね。。
ある意味今年のハローを象徴する曲の一つであったとは思うので入れました。
「ファインエモーション」は昔の娘。テイストな感じの爽やかな曲調が好感。
それでもシングルタイトルに「これぞ娘。!」と言う曲が無いのはやはり寂しい。
7期加入の05年はなんとか現状打破を!


そんな娘。単体とは逆にさくおとは今年も楽しめた。
昨年の「愛の園」「晴れ 雨 のち スキ」も良かったが、今年もそれぞれの個性を出した曲に仕上がっていたと思います。
豪華なバックバンドメンバーの演奏も加わりとても疾走感のある「友情」
ハローのシングルでは初の6分超えとなるも独自の世界観で最後まで飽きずに聞ける「さくら満開
ライブのコンセプトもはっきりしていたし、僕は「さくおと分割」はとても好感を持っています。まあ娘。特有の卒業劇により両ユニットの核でもある辻加護が抜けたので後半の(ってか今後もかな)活動休業はやむを得ないのだけが残念。


こちらも活動休止となったミニモニ。からは「LOST LOVE」「ラッキーチャチャチャ!」
ミニモニ。に関してはアルバムがすばらしかった。
とりあえず「LOST LOVE」を入れたものの、佳曲揃いで「WASSUP? 遠慮がテーマ」「ズキュンLOVE」「ぎゅっと抱きしめて<FOREVER>」でも別に良いんだよ(^^;
その中でも「LOST LOVE」がAKIRA編曲と4人の声がうまくマッチしてて気に入ったので入れました。
「ラッキーチャチャチャ!」に関しては最後の最後で一番ミニモニ。っぽい曲を持ってきたな、と。
「じゃんけんぴょん」からスタートしてこの曲で終わるストーリーを僕は気にいってます。


カン紺藤はリリース自体がシングル一枚と少ないものの、そのシングルは非常に秀逸。当然ノミネート。
この日の更新でも書いたんだけど、明らかにハローの主流とは言えない曲調ながら、それを自分のものとして歌いこなす藤本美貴の実力。
それに改めて気付かされたと言うか、そんな感じ。
「やっぱ、みきてぃ!」みたいな(^^;
この曲が気にいってる人は、藤本のソロ時代から好きな人が多いと思うよ。
来年こそみきてぃソロを!!(渇望)


メロン記念日も今年はリリース自体が寂しかった。
「かわいい彼」「涙の太陽」「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!」の3曲。
一応登録期間の関係で昨年リリースの「かわいい彼」も入ってるので僕もノミネートしました。
が、確かに曲はすごく好きなんだけど、どうしても「去年の曲」ってイメージが強くて鮮度に欠けてしまうのは否めない。
実質シングル「涙の太陽」収録の2曲が候補かな。
カバーながら原曲を忘れてしまうくらいしっかりメロン色に染まっている「涙の太陽
カップリングにメロンの良曲アリ!」を体現した「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!」
共にすばらしいです。
共に今年良く聴いたなァ。。


ZYX白いTOKYO」に関しては「かわいい彼」と同様の理由です。
ちょっと僕の選考理由からは漏れてしまうと思います。
(それでも曲自体は好きなので選考通過という形を取りました)



そして今年デビューしたBerryz工房からはシングル曲でもある「あなたなしでは生きてゆけない」「ピリリと行こう!」「恋の呪縛」を。
やっぱり推されっぷりに比例するかのごとくシングル曲のレベルの高さは、他ファンから羨ましがられるものだったのではないでしょうか。
「ピリリ」や「呪縛」なんて昔なら娘。に回ってきてる曲だと僕は思ってるんですが…
それがベリにいってしまう所に大人の事情が垣間見れなくも無い…
それでも曲自体が素晴らしいのは否定できません。
他の2つのシングル「ファイティングポーズ」に「ハピネス」もこの3つに比べ極端に劣るものではないし、アルバムは購入してないのでそこまでリピートしなかったから入れなかったけど、「蝉」なんかはすごくクオリティは高いなと思いました。
来年もベリ贔屓は続くのか!?


同じく今年デビューの「W」からは「恋のバカンス」「サウスポー」「淋しい熱帯魚」「センチ・メタル・ボーイ」「あぁ いいな!」「ロボキッス」「SEXY SNOW」と大挙6曲。
実質活動半年ながら僕の中での信頼感はかなり高いユニット。
どんな曲がきてもこの2人なら軽くこなせてしまいそうな感じ。

カバーアルバムで出発と言うのには軽い不安を覚えたものの、実際さいたまSAで初めて生で見た時の衝撃・初めてアルバムを耳にした時の衝撃。これは忘れられない。
辻と加護。
ミニモニ。の時からその声の相性みたいのには注目していたし、それは僕があのユニットを好きだった理由の一つに挙げられる。
でもこうして純粋に2人だけの声を聴いてみたら…
こんな化学反応って生まれるの???という感想。
1+1=5
この方程式ですよ。
Wは。
05年、確実に飛躍すると僕は思いますよ。
あの愛くるしいキャラクターはこのまま埋もれるとは思えない。
なんで「ロボキッス」があれしか売れなかったのか僕には分からない。
日本のリスナーの耳は腐ってるぜ!ww


次は問題ユニット「後浦なつみ」(笑)
結成時は「第2のごまっとう」としてヲタ内で話題を振り撒くものの、世間的・チャート的にはさっぱり旋風は巻き起こらなかったけどね(苦笑)
「シツレンジャイ」よりは「LOVE LIKE CRAZY」のほうが曲的にやっぱり好みです。


その他のユニット組。
美勇伝・プッチ・あややムからはエントリー無し。
あややムはリリース時期が悪すぎ!
初めて聴いたの今日だもん!(笑)
美勇伝は悪くないとは思うけど、上記の曲を押しのけて入りこむとは思えない。
現状では飲みネタ限定ユニットなのか(^^;
プッチは…コメントほしいですか????



残るはソロ組の裕ちゃん・ごっちん・なっち・あやや
疲れたので、明日に回します(笑)


つづけ!!!


予定では明日ソロ組考察して明後日に発表します。お楽しみに。
(とか言って期日に間に合わなかったらウケるけどww)