はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

はんのう

昨夜は虎の穴見てたらいつの間にか寝てて起きたら7時50分。
慌てて仕度して車に飛び乗りいざ飯能へ!!とか言っても全然焦るアレでもなく8時半には現地に着いた。
問題は駐車スペースだけど、会場周りには臨時駐車場がいくつかあったので助かる。(千奈美に帰る頃にはどこも満車だった)
で、会場の市役所にはお人がうじゃうじゃ。
後で聞いたら、10km参加者だけで2000人だもんね。200じゃなくて2000。やーこんな朝早くからみなさん御苦労なことですわ。
しかも30kmはもう出発したとか。(30・20・10・5kmとコースはある)
参加者は地元&近隣市町村の人や歩くの好きなお年よりが多いと思う。
それとボランティアの中高生がいっぱいいた。
5kmコースには幼稚園生の団体も。普段と違う光景に和むね。
うん、いいイベントだ。
そんな中ヲタは一発で判別できるからステキだww
そりゃあピンチランナージャージやガッタスユニとか着てるヤツは一発でそうなんだけど、フツーの服装でも「ヲーラ」放ってるからなあ。(実際そいつは始まったらみうなのうちわを掲げてたよ、、)
でもみんなやっぱり一緒に歩くんだね。僕みたいな会場推し(ってこの場合言うのか分からないけど)はさすがにいない気がした。
で、9時過ぎに10kmの出発式は始まると言うので会場で無料配布されてた日刊スポーツ読みながらはじっこに座ってまったり。
田舎だから空気が良いね。すぐそこに山々は見えるしさ。
さすが飯能!ww
そんなこんなで出発式がいつの間にか始まってた。
慌ててステージのほうに行ったけど、前の方は参加者ばっかだったので、一人で気弱な僕は端っこ〜の方に行ったよ。
そしたらカントリーはフツーに壇上にいた。
しかもなぜかガッタスユニ!!(笑)
ふじやんさん曰く「この10kmウォークはガッタスの強化訓練」らしいww
なにげに結構近くまで行けたよ。例えて言うと中野サンプラザの8列目くらいの近さ。
で、出発式は来賓の挨拶がしばしあって、カントリーの紹介に移った。
跳び跳ねる前のほうのヲタ。
それに冷ややかな視線を投げかける一般参加者w
先日の練馬メロンでもメロンのプロフィールが詳細過ぎるくらい詳細に紹介されたらしいが、今回も衝撃的な紹介だったよ。いきなり「タレント田中義剛さんプロデュースで99年デビュー」と紹介されるしさあ。今は当時のメンバー誰もいないのにね。。あとは「テレビラジオを中心に活躍中」とか言ってたな(涙)
ってか司会者はその格好(ガッタスユニ)を説明した方が良いと思ったよ。そして「ガッタスの中心メンバーです」とか説明した方が良かったよ。ガッタスなんて知らない人ばっかだとは思うけど、フツーにカントリーの説明しても分かる人は少ないだろうし(汗)
そして一人一人の挨拶に。
その紹介時に「木村麻美さん」「里田舞さん」「斎藤美海さん」ってフルネームで紹介してたのがウケた。やるじゃん!飯能!!w
まあ3人のMC(笑)は忘れた。
里田が、「(ゴールした後に貰える)しめじの味噌汁」を「しじみの味噌汁」って言って笑いを取ろうとしてた、、、、と思ったらフツーに間違えてただけだった…
まあ取り留めの無い挨拶をした後は準備体操コーナーへ。
この時のみうなの笑顔が印象的。この子は最近特に東京で磨かれて輝いてきたと言ってもこういう田舎のほうが安心するのかね。里田もはしゃいでたしあさみは犬っぽかった(どんな感想だか、、)
参加しないオイラははじっこでひっそりと体を動かしてたよ。
で、出発の花火の号砲が鳴って参加者はわらわらと会場を出ていった。
カントリーはスタート地点の所でみんなに「がんばってください」みたいなこと言いながら見送ってるんだけど、先に出ちゃった同伴したいヲタ参加者はスタート地点を出たトコで大挙して溜まっていた。そんで参加者の半分くらいが会場を出た頃にカントリーも出発。共にヲタも出発。わらわらと群がって歩くヲタの姿は砂糖に群がるアリそのもの。。。
この先、ヲタと3人に何があるかは僕には知りません(笑)
3人(+ヲタ)を見送ったオイラはもういいや、と思いその場を去った。
だって10km参加者が再びここに戻ってくるのは2時とか3時らしいんでね。
一緒に歩いたら確実に草加に間に合わなそうだったわ(^^;
中で出店してる無料狭山茶を一杯いただいて外に出る。
終了時刻9:45。
後にも先にもこんな早く終わるイベントって無いと思う(^^;
でもすぐそこにハロメン来てるのに行かないのは失礼だしねww
会場出た後は6月のなっちコンの会場となる飯能市民会館を視察。
飯能の駅から結構遠いんだな。しかも最後の坂がキツそう。
うん、これはタクシーでケテーイだね!ww
帰りには飯能名物饅頭「四里餅」を所望して帰宅。この饅頭まいうー!!



あーーでも早起きして疲れたのは事実。一眠りして夜に備えます。おやすみうな