はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

オレとベリーズ 05夏

そう、オレは今のベリーズに昔の娘。を重ね合わせてるんでしょうね。きっと。
そんな「ベリと娘。を重ね合わせるのはナンセンス!」「娘。は娘。!ベリはベリ!」「ベリは娘。の足元にも及ばない」「ベリーズは今が旬のグループ!」etc…
そういった類の意見があるとすれば、それはごもっとも。そんなことボクだって頭じゃ分かってるつもりです。
でも、、、現実問題、ここ数ヶ月の「急激なまでのベリへのハマり具合」と言うものは、ボクがかつて体験した「急激にモーニング娘。に傾倒していった」5年前と何ら代わり無いんです。ほぼ同じなんですよね。。。
「増員・卒業を繰り返して今はメンバーが10人いるモーニング娘。」としか認識していなかった時期から「中澤裕子飯田圭織安倍なつみ矢口真里保田圭後藤真希石川梨華吉澤ひとみ辻希美加護亜依、と言う10人のすばらしいエンターテイナーがいるモーニング娘。(当然それ以前に卒業していった3人へのリスペクト含む)」へと認識を変えていったあの頃。
「オーディションに受かった90年代生まれの女の子が8人いるグループ」から「清水佐紀嗣永桃子夏焼雅徳永千奈美須藤茉麻石村舞波熊井友理奈菅谷梨沙子の8人からなる、儚くもとてつもない魅力を放ちつつ、常に良曲を与えられることで成長を続けるBerryz工房」と目線を変えていっている現在。。
これ。近いんだよね。。。
「大多数グループ」から「個が(個性が)集まってグループを形成している」と言うように見方が変わっていっている点なんか特に。
ライブに行ったことの無いボクにとって、「へそ」が「個性を知る」ファクターの一つでありました。
当時の娘。は今の何倍もTV露出が多かったけど、大手民放放送だけではやはり上辺しか知り得なかったからね。「へそ」と「ハロモニ。」とネットとラジオで補完していた感じかな。
ラジオでも今まで知ることの出来ない「魅力」みたいなモノが醸し出されていたけど、「へそ」はなんつーか…別格?
やはり「声」のみより「映像+声」のほうがインパクトがある気がしました。
とりあえず「へそ」は(ハマり出してからは)全部見てたよ。
特に「へそブタ争奪戦」の時からは毎日録画して見ていたよ。
そして、そのあたりからずぶずぶと娘。(ハロプロ)という沼地にずぶずぶとハマりこんでいったんだ。。




そしてベリに話を戻す…
結成当初〜今年初めまでは明らかに「8人のティーングループ」としてしか見ていなかった。
そりゃあヲタだからさ。グループ名&メンバーの最低限の名前&人数は知っていたし、リリースシングルの曲の良さは土下座するくらい認めていたけどさ。。。
如何せん「8人の顔と名前が一致していなかった(舞波に至っては苗字を知らなかった…)」と言う事実からもボクがこのグループを軽視していたのがお分かりいただけるでしょう。
しかし、いつの頃からか、「メンバー一人一人の個性」みたいなものが少しづつボクの中に情報としてインプットされていった。
正月のハロコンで「雅が桃キャタを歌う」「桃子の三人祭」になんの興味も示さなかった僕が、「スッペジェネ」リリース以降、明らかに「Berryz工房」を意識し出した。
「きっかけ」はなんだったか、それは今でも正直良く分からない。
友達がベリーズのイベントに行き出したから。
度重なる「良曲」に遂に負けた・折れた…
ごっちんの春ツアーが無かったから…
どれもあてはまるけど、それが「決定的」じゃない。
うん。「ハマる理由」なんて一つじゃないよね。
色々な要素が絡み合ってるんだよね。
今までもそう。ボクがかつてハマっていったモノは全部そうなんだよ。
「知らないうちに傾倒していった、気付いたらずぶずぶと(いつのまにかその対象に)ハマっていた」
ただ「夢中になる」と、ボクは熱くなってしまう。
結構「勉強」してしまう。




ベリーズの場合、最近はTV露出はほとんど無いから、情報収拾の機会は主にネットだった。
それこそかつて娘。に傾倒していった時はとある「某大手お願い娘。サイト」に出入りして、そこの掲示板などを通じて情報交換・意見交換していった(と言うか当時はそれしか手段が無かったわけだけど…)
今はさ、はてな等のブログが普及しているからね。
いろいろなベリヲタさん界隈のレポとか意見とかを見て「あー、この子はこういう子なんだなー。こういう時にはこういうリアクションするんだー」みたいな「知識」を頭に入れていった。
が、やはり「文字での知識」「他人の意見」は鵜のみにはしたくないし、限界がある。自分とは相容れない意見だってたくさんある。(それでも初めは目をつぶっていろいろな意見を目にしてきたワケだけど…)
「8人の素顔(のようなもの)」が少しづつ分かっていくにつれ、次はやはり「自分の目」で確認したくなってきたわけです。。。。


そして「6・19のZEPP TOKYO」へと繋がっていくわけです…
以下は周知の事実。




あんれぇ?
DVDマガジンの感想をさらっと書いて寝るつもりがベリについてちょっと(かなり)語ってしまったよ(汗)



とりあえずネタバレすると、ゲームの優勝者は
・バランス→千奈美(最後に挑戦したキャプテンの「負けたくない!」って想いがすごく出てたww)
・フラフープ→千奈美(1000回近くできるのはすげー。桃の600ちょいを越えるとは…)
・腕相撲→(当然)茉麻(まさに彼女は「最強王者」!!ベリーズに敵はいない! もう次は上のクラスの王者「辻希美」に挑戦してほしい!!ってかそういう企画をUFAは組め!!後楽園ホールあたりなら「辻希美VS須藤茉麻」の試合で観客は埋まるって!w) 千奈美に準優勝はゆりな。タッパあるから結構強いね。そしてキャプテン、、、その弱さも魅力だよ。
・ブロック→ジャンケンの末、まーさ(またしても準優勝のゆりなの表情が良い)



2回まじまじと見返したDVDマガジンは初かも…(「シンデレライベントD」は除く)




こんだけ時間割いてPCに向かってたら、HIGH SCORE!のレポ書けたよな…(汗)
りしゃこ〜ぃ!(逃)