はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

起立!礼!着席!

舞波ラストの収録分を聞きました。。。。。
やべぇ、ラジオで泣けてきたよ。。。(特にキャプテンのメッセージで)
オレがラジオ聴いて泣くのは、5年前の市井ちゃん卒業時のプッチモニダイバー以来だなぁ・・・


今やほぼ伝説になりつつある「中澤BSSP」「中澤モーたい!卒業式」をはじめ、娘。の歴代卒業メンバーは、TVの音楽番組などで「祝・卒業!」みたいなコーナーが設けられ、卒業メンバーと残ったメンバーとの間で送辞・答辞という一種の「儀式」が行われてきました。
しかし、今回の舞波卒業に関しては、娘。の時のような「TVを利用しての卒業企画(儀式)」はありません。
だから今回のラジオ収録分が、他のベリメンバーが舞波卒業にあたってのコメントを聞ける唯一の儀式の場でした。(卒業当日のライブではなにかあると思うけど・・・)
10分ちょっとしかない短い放送時間でしたが、7人の口からなんらかの言葉が発せられ、それに対して舞波の言葉が発せられ・・・・・・
それを聴いたボクはそれで僅かながらの満足感が得られました。
もちろん「放送時間少ない!もっと聴きたい!」って思いはあったけど、まずは「(少しであれ)メッセージが聴けた」ことに意味があったと思うのです。


しかも最後のK太郎がしみじみと語る言葉。。。
その言葉にオレも「うんうん、、そうだよなあ。。。」とうなずくばかりでした。
この時、ようやく今回の舞波卒業に関してのボクの気持ちが固まりました。


ボクがベリを好きになってからの短い時間において、彼女たちからいくつもの感動を貰いました。
確固たる「○○推し」というのが存在しないボクが、ここまで熱くなったのは「この8人のBerryz工房のパフォーマンスに魅了されたから」と言わざるを得ないのです。
だから今になって思うことは、彼女の卒業の経緯とか理由とかはどうでもいいし、ウチラには分かりえぬことだしゴチャゴチャ言うことでは無いし、そしてまた「何で辞めるんだ!」「残って!」とか言う気持ちもさらさら無い。
ただ一つ、舞波が「卒業」という道を選んだことに対して、ボクが言えるのは収録最後のK太郎と同じ言葉です。
舞波ありがとう」
これしか無い。
そうだよ、「ありがとう」なんだよ。。


頼むから10・2の東京厚生年金会館にそれ以外の感情を最終公演に持ち込まないでほしい。
当日はある種、伝説の公演になる気がする。
2000人が一つになれる場だとボクは思ってるんだよ。


初めて市原で「舞波卒業」を聞かされた瞬間、Berryz工房から誰かが抜けることを理解・享受できませんでした。
でも3週間近く過ぎて、今は自分の中でようやく消化できたみたいです。
当日は間違いなく泣く。
でも、絶対に「ありがとう!」とは言う。
それがオレが舞波に送る最後の言葉だから。。。