安倍なつみ'05
今年の安倍さんはノミネート曲は4曲と少ないけど、少数精鋭という言葉が適切かは分からないけど、どれもイイ曲。ハズレが無い。
強いて言うなら「愛ひとひら」はやや地味に聴こえた。何回か聴いたけど聴き終えた後にメロディーが頭に残りにくいのですわ。。(調べたら「作曲・編曲たいせー」、、納得。。）
「夢ならば」は、最初に聴いたとき(たぶん3月の娘。コン＠名古屋)は正直あまりいいイメージはなかった。｢地味だなぁ」って思ってました。しかしCD買って、ライブで何回か聴いて、徐々にこの曲の良さが分かっていきました。この「じわじわ来る感じ」は、去年の松浦の「青春宣誓」と同じパターン。
逆に「恋の花」は初めて聴いたときに、スーッと耳から入っていった。すごく「耳障りの良い」作品だと思った。そもそもまず「え？これなっちの曲？」って思った。だって歌声も以前と変わってたように聴こえたし。で、その後、この曲は制作からつんくが関わってないことを知り納得しました。
とか言いつつも、今年の彼女の代表作は「空 LIFE GOES ON」しかボクの中ではありえない。
4曲の中では段違いに良いと思います。
だから他の曲はここで切ります。
この曲についての感想は明日書くよ(つまり5曲の中には入るよ、ってことですw)
