東京に戻ってきた

「12月25日＝中澤裕子」この軸はブレない。
今なら言える。
「HelloProjectを体現しているのが中澤裕子」だと。「中澤裕子こそがハロプロの縮図」だとね。今日の裕ちゃん、明らかにいつもの「声」じゃなかった。（特に昼）
二日前の横浜でのライブでは声がかすれてる、との情報を見たから状況はわかる。
でもライブの最中、彼女は一切自分の体調についての弱音・言い訳はしなかった。
「病み上がりで声が出ない」
そんなもんはプロの歌い手としては関係ない。
歌の巧拙とかは二の次、いや三の次。
一番必要なのは「魂（ソウル）」なんだよ。
気持ちがこもってない上辺だけの歌なんて聞くに値しない。
今日の彼女からボクはビンビンの魂を感じ取りました。
昨年の横浜に続いての「クリスマスの裕ちゃんライブ」
参戦できて本当によかった。
東京でメロンの熱っちいライブがあるのに、名古屋を選んだ自分の選択。間違ってなかった。
鈍行で7時間かけて向かった名古屋。その価値はあった。言葉に簡単にできない感動を裕ちゃんからもらった。今年のシメにこれだけのモノを見せつけられて…なんつーか、安心して年が越せる。
「名古屋に行ったから勝ち」とかそんな思いは無い。
裕ちゃんは最高
メロンも最高。
それでいいじゃないか。だってそれがHello!Projectなんだから。

来年もヨロシク！ハロプロ！！