はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

この3日間の出来事をサラッと。(主にヲタ系)

3日。
バイト終わった後に高田馬場で中野帰りのワンダフルハーツ参戦組3名と合流。
某みーやヲタが、あれだけ最近けなしてた小春のことを絶賛していたのが印象的。
これは小春が「アンチ(と言うのはおかしいか、、)にもしっかりとその成長をアピールできている」という事なのだろうか。ボクは初日に見て、そこまでのアピールを感じなかったので、翌日はちょっと注目してみようと思った。
そしてガキさんも高評価。ここのあたりの感覚は同じらしい。でもまあ今のガキさんを見たらほとんどの人がそういう評価をするんじゃなかろうか。
あとそれ以外は何をしゃべったかイマイチ覚えてない。。マグロユッケが美味かったのは覚えてるがw
「美貴ちゃんと愛ちゃんに注目してみよう」とか「みーやヲタ同士は相性が悪い」とか「チャミヲタに一途はいない」とかそんなもんか?ww
と、軽飲みした後、師匠宅へ移動してワンダとエルダーのDVDパンフ鑑賞。
夜中に続けて46人も見ると頭がおかしくなるね(笑
でも良いね。良いよ。これは買いやなあ。。(翌日へ続く)


あとこれは2日に飲んだ某居酒屋のメニューより。。

「みやびカナッペ」って。。。そのまんますぎじゃろうw


4日。
師匠宅に泊めていただき、そこから中野に「出社」w
この日は朝公演のみの参戦だったのだが、中野に9時前に着くと早くも「例の広場」はヲタでうじゃうじゃとか((((;゜Д゜))))
サンモールでモ。さんと待ち合わせグッズ売場へ。
前日に一度見たにも関わらず、迷わずワンダのDVDパンフをの〜にゅ購入。
そのほかトレポ・トレカ・タペなどの「おみくじモノ」をの〜にゅ購入。
ここで備忘録を兼ねて、最終的なグッズ結果(ワンダ編)

トレポス
熊井・菅谷
タペ写真
清水・徳永・菅谷
トレカ
夏焼・道重・新垣・熊井

うへぇ、気付けばおみくじに5000円くらい使ってるのか。。(平均以下?w)
自力は菅谷写真・徳永写真・さゆトレカ・ガキさんトレカくらい。
残りはいろんな人の協力を得て揃えていった感じ。
(半ば強引にw)℃-uteを放出してベリを頂くケースが多かった。
結果として高い満足度を得ることができました。
心残りはまーさ関連のものが何も無いことだけ・・・
あとは生まれて初めて「見知らぬ人とのトレード」をした。
「業者」の人に背後から声をかけ、僕が持ってた紺野のトレポスがあっさり友理奈のトレポスと換わった。なんか「わらしべ長者」になった気分で新鮮だったw



肝心の公演の内容についてだけど、ワンダに関しては曲ごとについての感想は置いておきます。初日に見たのとさほど大きな変化は無いし、この日は曲以上に演者に注目してた。
初日の最後列では無く、6列という近い距離で見るとまた違った感覚。
意識して見た藤本・高橋は、やはりさすがの迫力・実力。
そして久住に関しても「明らかに(前に見た)武道館とは違うなあ」という印象。
ただこれは「意識して見たから見た」のであって、特に舞台に全員集合した時は「意識して見ないと見ない」場面のほうが多かった。例を挙げると「プッチモニ。」ではどうしても「左の子」の表情や踊りを注目して見てしまう。
あれ?これじゃ伝わってないかな?、、、
ハロコンにはいろいろな楽しみ方があると思うのです。
今回なんか特に舞台に人が溢れ「誰を見ればいいの?」状態。
でもその中で「自分のお気に入りを探し出す面白さ」があった。
今回のボクの場合はBerryz工房全般!(これは断言、否定しない)
特に2日は友理奈。4日はりーちゃんが多かった。(それぞれ左サイド・右サイドを主戦場(w)としているからであろう)
逆に「さほど推しメンでもないメンバーを気付いたら良く見ている・目に飛び込んでくる」なんてこともある。
「無意識のうちに目で追ってる感覚」
そんなささいなきっかけが、数ヵ月後に「推し」に変わってる可能性だってある。(基本DDじゃないとムリだけど…)
そんな「新たな発見」という面白さもハロコンにはあると思う。
そういう意味ではハロコンは「新たな出会いの場」でもある。
それまであまり注目・意識していなかったけど、それまで自分が知らなかった魅力を持っていることを知る。
否定していたけど、ちゃんと見たら悪くない。むしろ良い。
そんな「出会いのきっかけ」がハロコンには転がってる。
ボクの場合は、数年前の夏ハロコンでの藤本の「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」や、昨夏ハロコンの「ピリリと行こう!」がそれに該当するなあ。
あとは、「魅力の再発見の場」「成長を感じ取れる場」でもあるかなあ。
かつて推していたが最近はちょっと離れていたが、久々に見たらやっぱ良かった。
自分の想像以上にその子が成長していた。
離れてたけど、また注目していこう。
とか、、上記の「小春の例」はこれに当てはまるような気がする。
ま、これはハローに限らないけどね。
「最近ちょっとワンマン見てなかったけど、久々にイベントで見たらやっぱいいわ〜」なんて思うことはたびたびあるし。


そんな感じで昔ほど「顔見せ興行」的な内容ではなくなったが、最近はそのような「新しい魅力の発見」や「魅力の再確認」ができる場はハロコンくらいしか無いと思う。
ハロモニ。を始めとするTV番組では難しくなってる気がするので。
ボクはこの後エルダークラブも2公演見るので、「新たな発見」というより「魅力の再確認」をしてきます。
途中から良く分からなくなった感じもするけどこのまま上げちゃえw
とにかく明日のエルダー楽しみですよ!!



夜は東京ドームで新日の「闘魂始動」を観戦する。

10年以上前、地元の体育館で新日興行を見たことはあったがそれ以来の格闘技観戦。
というより最近の格闘技にそこまで熱中してるわけでも無いし、さほど詳しくも無い。
今回行ったのは「新聞屋のタダチケ」だったからw
それと今朝の新聞で「43000人満員」と書いてあったのに笑った。
だって、2階スタンド席とかスカスカだったよ(汗
かつてのプロレス隆盛時代にはありえれいなな光景らしい。
おまけに空調が効き過ぎてたのかなんなのか、とにかく寒い。コートを脱ぐこともできなければ、ビールを飲むこともできませんでした。。。
試合内容も知ってるレスラーはほとんどが「90年代までに活躍したレスラー」
最近は中邑・棚橋・柴田くらいしか知らない。あ、あと曙かw
11試合が組まれ、3時間以上に渡ってやっていた中で一番興奮したのは、あの「パワーホール」(長州力のテーマね)が大音量で流れた瞬間とかww
「長州のサソリ」「リキラリアット」「天山のモンゴリアンチョップ」「蝶野のSTF」「蝶野のケンカキック」「越中のヒップアタック」が出るだけでボクも嬉しかった。
そしてその瞬間は観客の声援も大きいように感じた。
ってかね、「藤波と長州がリングに出る」だけでも歓声が上がるんだよね。
そして「猪木登場」の時のあの盛り上がり。
やはり「プロレス」ってのはそういうもんなのだろうか。
新日は90年代で止まってるのだろうか。
少なくとも中邑とレスナーの試合を見ても、ボクの時計は動き出さなかったかな。。
そして曙はどう見ても「プロレス向き」だと思う。



5日
金杯→バイト→録画処理。
金杯の事、というより今日の競馬のことは、あとで別枠でちょっと触れます。。
で、さっきまで年末年始の溜まってた番組処理をしてた。
M-1」に「とんねるずのみなさんのおかげでした。SP」(目当ては「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」)に「新撰組!新春SP」とかを。
M-1」は例年ほどの「衝撃」は無く。しかし安定して面白かった。
決勝進出の3組はもちろん、品庄やチュートリアルも面白かったと思う。
南キャンのスベリっぷりはなんとも、、(苦笑
優勝したブラックマヨネーズはちゃんと見るのは初かも。
麒麟笑い飯は最初のほうが面白かったけど、ブラマヨは2つ続けて面白かった。だから優勝したのだと思うし異論は無い。
「細かすぎて〜」
児玉清アントニオ小猪木はもはや「芸」でしょう。
それ以外だと「落合博満」「イカ釣りシリーズ」が個人的には好き。
しかしみんなホントに「細かい」なぁ(笑
新撰組!
続編と言うものはこんなものでしょう。無難に面白かったです。
「新録カット」に期待したけど2〜3分だったし、しかも局長はワンカットしか出ないし(汗