2005年の音楽と自分を振り返る。
2005年もいろいろな音楽と出会った。
2006年もいろいろな音楽と出会うだろう。
そこで今の時期に、簡単ではあるが昨年を振り返ってみようと思う。
アルバム10枚、ベストソング10曲、ベストライブ5本、を特に順位付けとかしないで挙げてみる。
アルバム
「100s/OZ」
「BOOM BOOM SATELLITES/FULL OF ELEVATING PLEASURES」
「MO'SOME TONEBENDER/Rockin' Luuula」
「REVERSLOW/メロディーチェイン」
「YOSHII LOVINSON/WHITE ROOM」
「DRAGON ASH/Rio de Emocion」
「POLYSICS/Now is the time!」
「ウルフルズ/9」
次点で「ROSSO/Dirty Karat」「Mr.Children/I LOVE YOU」あたりかなあ。
ベストソング
「BOOM BOOM SATELLITES・Moment I Count」
「100s・光は光」
「Mr.Children・and I love you」
「ZAZEN BOYS・HARD LIQUOR」
「ZAZEN BOYS・HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」
「レミオロメン・粉雪」
「スキマスイッチ・雨待ち風」
「MO'SOME TONEBENDER・奇跡の歌」
「安倍なつみ・空 LIFE GOES ON」
「W・デコボコセブンティーン」
ベストライブ
- 2月26日 SUPERCAR(解散LIVE)@新木場Studio Coast
- 5月7日夜公演 モーニング娘。(石川卒業)@日本武道館
- 10月2日夜公演 Berryz工房(石村卒業)@東京厚生年金会館
- 11月24日 MO'SOME TONEBENDER@LIQUIDROOM
- 12月30日 PENPALS LAST LIVE(COUNTDOWN JAPAN05/06)@幕張メッセ
SUPERCARとPENPALSの解散にはやはり「残念」という感想が第一でした。20世紀の終わりから昨年にかけて、自分にとても強い影響を与えてくれたバンドでした。自分の音楽観やライブ観を変えてくれたバンドでもある。単に「好きなバンド」ってだけじゃなく「大切なバンド」だから。今でも次の彼らの曲を聴きたいし、またライブに行って生の音を聴きたい、って思いが強くある。
石川梨華の卒業に関しては、これで自分の中のモーニング娘。として一つの時代が終わったなあという感じが強くした。まだ同期のよっすぃ〜はいるんだけどさ。ライブは彼女のラストらしいコンサートでした。いしよしの絆が最高だった。
石村舞波の卒業、、、彼女の卒業で、自分はこれまで以上にBerryz工房を応援していこう、そしてそれはきっと長い間続くんだろう、と強く感じました。「第一期・Berryz工房」の集大成のライブだったと思う。この先何年たっても思い出深い公演になると思います。
と、解散・卒業関連で4本。
それ以外では11月のモーサムのワンマン。これは3月にDVD化されるみたいだけど、圧巻だったね。3人のパワーがすごかった。あのテンション・演奏力は今の自分のど真ん中。
もちろんハイロウズ・BOOM BOOM SATELLITES・BRAHMAN・ROSSO・100s・YOSHII LOVINSON・DRAGON ASH・ZAZAN BOYS・AIRなどのライブもホントサイコウに良かったことを最後に言っておきます。