東京新聞杯

本命はアルビレオ。
4角の位置取りは思い通り。
あとはインをうまくついて伸びるだけ！
よし！行け！四位！
そして直線では「四位ぃぃぃ！四位ぃぃぃ！！」と必死に叫ぶ。
しかしアルビレオは4着…＿|￣|○
もう少し弾けて伸びてくれると思ったんだがねぇ。
掲示板には載るのに勝ちきれないレースの連続…ホントもどかしい馬だ。。。
1着：フジサイレンス 江田照
2着：オレハマッテルゼ 柴田善
3着：インセンティブガイ ペリエ
4着：アルビレオ 四位
5着：ペニーホイッスル 後藤
以下詳しい結果はこちら。

それでもこのレースの慰めポインツとしては、「フジサイレンス＆江田照男が勝った事」です。(これでペリエとかに勝たれたら悔しさしか残らない）
なぜフジサイレンスかと言うと、この馬は今までの主戦騎手がボクがひいきの五十嵐騎手ということもあり条件戦時代から応援してたんでね。(現在五十嵐は骨折療養中…）
そんなひいきの馬が初めて重賞を勝ってくれて、勝負馬券は外れたけども、その悔しさが少し薄まった感じがしました。
ウィナーズサークル付近で口取りもしっかり見届けました。
まあ普通は「そんな応援してる馬だったら記念馬券程度でも買えよ！」ってなるよね。
でもボクは開幕週の馬場はこの馬にはキツいと思って、結構早い段階で切ってしまったんだよね。。
そんなボクのヘボ予想をあざ笑うかのように、レースでは見事な大外一気を決めてくれました。
レース映像では結構きわどかったように見えたけど、実際ゴール手前100mあたりではこの馬が勝つと思いました。それくらい他の馬と脚色が違ってた。
ゴール手前100mあたりで見てたボクが言うのだから間違いない！ｗ

そして鞍上の江田照男も久々にスポットライトを浴びたね。
最近は(昨年後半〜今年に入っても)絶不調だったもんなあ。
ヤマニンアラバスタでエ女杯を負けて以来、ホントさっぱりだったもんなあ。
とりあえずおめでとうございます。江田さん。
やっぱり彼が絡むと結果は万馬券だよ。
彼の復活の兆しは穴馬なんだねw
90年代中盤に数年間重賞を勝てなかった時も、久々に重賞を勝ったのが日経賞でのテンジンショウグンだったりとかさ。(最低人気で重賞制覇して世間をあっと言わせた。もちろん僕も言わされたw）
まあこれで江田さんが波に乗ってくれると関東の競馬も面白くなるかな。だって最近の関東のレースは「関西・地方・外人」のジョッキーにいいように荒らされてるからさ。。
横山典と蛯名がいないのがでかいなあ。
ヨシトミは平場でしか信頼できないしさあ…（今日は2着に来たけど…）

（まとめ）
今日は、このレースのこの馬にガッツリ賭けようと思っていたため、それまでのレースに資金をつぎ込まず溜めていたのですよ。
１Rあたり500円程度でちょぼちょぼ買ってたくらい。
新馬戦なんか見てただけ。
京都や小倉の平場＆特別も少額しか手を出さない。
それでいてヲタ馬名の出走馬も出ていない。。
カレーやビールを飲み食いしながら、ひたすらメーンの東京新聞杯を待ちました。
出走馬がパドックに出てきたら寒風吹く中パドックまで見に行くも、寒いのですぐに館内へ退却ｗ
そして予想の追い込み。
実力以上に過剰人気になっている武豊・メイショウオウテや、馬体重が大幅プラスのウインラディウス＆グランリーオ、その他明らかに実力が足りなそうに思える馬を切っていく。
最終的に馬券として買ったのは、「馬単で1枠1番アルビレオからの総流しと、1-16(2番人気オレハマッテルゼ・2着)からの三連複で3,4,5,6,15への5点」でした。
シルシにするとこんな感じ
◎アルビレオ
○オレハマッテルゼ
△インセンティブガイ
△ペニーホイッスル
△マイネルレコルト
△キングストレイル
△キネティクス
上のほうの結果のリンクで詳細が見れるのだけど、ヒモで買った5頭＋アルビレオ＋オレハマッテルゼの７頭はちゃんと上位に来てるので余計に悔しい。。。
加えて起死回生を狙った最終レースも小倉・中山・京都と立て続けに3連敗と見事に返り討ちに合い、金銭的にも精神的にも大凹みしてすごすごと退散してきました。。
今日の負け分は、横アリに行ってヨユーでセンター良席でがっつけるくらいかな(笑