はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

RAM RIDER聴きながらBerryz工房を頭に浮かべる。

数日前にコメントしていただいたミラッキさんが以前行った「Berryz工房をRAM RIDERのアルバム「PORTABLE DISCO」にたとえる」という企画(と言うかネタ)に便乗してインスパイアされたので、ボクもやってみようと思った。
思ったのは簡単だったけど悩んだ。
けっこう悩んだ。
そのわりに大したのできなかった。。(汗
こうゆうのは最初に考えた人は偉いなあと思います。尊敬。
だから二番煎じはカコワルイし載せるのやめようかと思ったけど、せっかく考えた(しかもけっこうマジメに長時間かけて)ので載せますw

菅谷梨沙子:ユメデアエル
夏焼雅:ワンダフルフィルム
嗣永桃子:SECRET DANCE
熊井友理奈:ベッドルームディスコ
須藤茉麻:SWEET DANCE
徳永千奈美:Sun Lights Stars
清水佐紀:SPACE WALK


ってかこれ、RAMさんとベリを両方知らない人にはなんのこっちゃやね。
まあRAM RIDERBerryz工房を知らない人はCD聴いてください。レンタルでいいから。


で、まあただ曲名並べただけではアレなんで理由も。

「ユメデアエルヨ」菅谷
「自分が自信を持って人に勧めることができる」というトコで。
わかりやすいし説明しやすいんだよね。両者とも。
他人にRAM RIDERのアルバムを聴かせる際、このアルバム一曲目である「ユメデアエルヨ」をまず聴かせて、この曲を「いいね」と言う人はまず他の曲も「いい」と言う。ってか「こうゆうのはあんまり…」って言う人にはその先をムリに聴かせない。
菅谷梨沙子も同じ。彼女を「いい」と言って理解してくれる人は、きっとBerryz工房というグループの良さを理解してくれると思ってる。
あとオレが見る夢に彼女が良く出てくるから、ってのも選考理由w


「ベッドルームディスコ」熊井
シンセのフワ〜ッとした音と、熊井ちゃんの持つ独特の空気感。
ずっと聴いているとそのままどっかに連れて行かれてしまいそうな感覚と、友理奈の目を見続けた時のあのなんともいえない感覚。
あとは歌詞の始まりが「真夏の朝の部屋〜」ってこともあって。


「Sun Lights Stars」徳永
全編を通して走り回ってるノイズギターと活発で元気で賑やかな千奈美
全音重視での決め付け。


「SWEET DANCE」須藤
「『ステージの上からサインを送るよ』舌だして笑う」と言う歌詞から「夢でドゥーアップ」の「まーさウィンク」のシーンを連想させてくれたからw
あとは全体を通してのアダルティーな雰囲気が。


「SECRET DANCE」嗣永
「勇気を出して名前呼ぶけど その笑顔には僕はうつらない」
この歌詞から桃子ってのは意外?w
いやボクにとっては意外じゃないんだな。桃子の笑顔にはオレは映ってない(謎


「ワンダフルフィルム」夏焼
音の厚み・爆発力があるサウンドが彼女の持つ明るさ・パワーを表現。
ただ、正直彼女をどれに当てはめるかかなり悩んだ。。。


「SPACE WALK」清水
ややブラック系な音使いの曲。この曲でクールに踊る彼女の姿を想像。
ちょうど今開催されてる「にょきにょきチャンピオン」での「ダンサーサキ」のイメージ。
ただ最後まで「MUSIC」と「SPACE WALK」かで迷った。


「HELLO」はあえて誰にも当てはめませんでした。。
(あとは「MUSIC」も強すぎてちょっと当てはめにくかった)
「HELLO」を誰かに当てはめてしまうと、今後その当てはめた人を特別な目で見てしまいそうな気がしてね。
なんつーかボクにとって「HELLO」って曲はちょっと特別な感じだから。
あ、そうか!
じゃあ「HELLO」をたとえるなら「Berryz工房」ですね。7人で「HELLO」だ。これで無問題。
だってこの曲聴いてる時、そしてBerryzを見てる時、共にすごい幸福感に包まれるんだよね。
「君が勇気くれるよ」「ともにこの世界を生きよう」「今すべての祝福を君に」
最高。


ホント、この2組のコラボとかないかなー。
昔、「電気グルーヴダブルユーをプロデュースさせろ!」とか言ってたけど、今は「Berryz工房RAM RIDERのコラボを!!」ってゆいたいです