はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

この感動は二度とないものだ

確かに。
ツアータイトルに嘘偽り無し。
昼夜共に大成功、、だったんじゃないかな。
少なくとも自分が見てた所からはそう感じた。
ステージ上の7人からは、1万人の観衆を相手に、臆すること無く、自分たちの持ちうる限りの全てを出し尽くしてくれた、そして大会場を掌握していた。自分はそう感じた。
事実、昼夜の途中途中で、ステージを見ながら「ウルッ」ときた瞬間が何度もありました。
それはベリフィの時、ベリビューの時、あななしの時、あいたいけど…の時、そしてアンコール・・・「Bye Bye またね」が解禁された時・・・今はパッと思い出せない。
そのくらい様々な時間帯において、右目からツーッと落ちるモノを実感しました。
アンコールでのBerryzメンバーの涙も感動的。
今日は心の奥底から、真の感動を彼女たちからもらいました。
ベリフィでサビがリップシンクだったんじゃないの?とか分かってもケチをつける気持ちは全く出てこない。
だってライブが終わって数時間経っても、彼女たちへの感動の気持ちが心に満ち溢れているんだから。
今はそれが全て。



今日の2公演を見て改めて思ったこと。
オレはBerryz工房の7人が大好きです。
そしてBerryz工房の全ての楽曲が大好きです。
今はBerryzなしでは生きてゆけない。



2007年4月1日をベリメン、スタッフ、そして数多のBerryz工房愛する人、その皆で過ごせたこの幸せ。。。歓び。。
イマはそれをうまく言葉に現せない。
「涙で明日が見えない Berryzを忘れられなくて」



20070401
この日は何年経っても忘れられない日になるんだろうなぁ。
まさに記念日。
でも「どんな記念日なんかより Berryzが生きている今日はどんなにすばらしいだろう どんなに意味があるだろう」
これだよ、この言葉だよ。

01.ジリリ キテル
02.スッペシャルジェネレーション
03.BERRY FIELDS
04.VERY BEAUTY
05.笑っちゃおうよ BOY FRIEND
06.ハピネス〜幸福歓迎!〜
07.昼:サクラハラクサ  夜:桜→入学式
08.日直〜芸能人の会話〜(徳永・熊井)
09.恋はひっぱりだこ(嗣永)
10.図書室待機(清水・須藤・夏焼)
11.愛する人の名前を日記に(菅谷→全員)
12.素肌ピチピチ
13.TODAY IS MY BIRTHDAY
14.ありがとう!おともだち。(PV)
15.あなたなしでは生きてゆけない
16.ファイティングポーズはダテじゃない!
17.ピリリと行こう!
18.あいたいけど・・・
19.胸さわぎスカーレット
20.なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
21.友情 純情 oh 青春
アンコール
22.恋の呪縛
23.Bye Bye またね


あと今日のベリコンにおいて、「ベリコン恒例」とも言えるビデオコーナーがまたありました。
ネタバレするけど今回は「ありがとう!おともだち。」のPVだったんですが、そのVがまた秀逸だったんですわ。
最初、昼公演で「ありがとう!おともだち。」がPVだと分かった時は「えーッ!」って正直思った。もったいないなぁ、実際に歌ってほしいなあ、と。
だけどね、Vを見終わったあとは幸福感に満ち溢れた。
なんでBerryzって素材を使うと、毎回毎回こんなすばらしい映像が出来上がるんだろうね。
素材なのか演出なのかわからないけど、とにかくすごい良かった!とだけは言えます。



でね、そのVを見てるうちにですね、もうボブ・ディランBob Dylan)の有名なPV*1がブワーッとを頭に浮かんでどうしようもなかったので、寝る前に貼っておきます。

スケブの使い方が最高です。
梨沙子が2番のAメロで同じようにスケブをパラパラと落としていくトコなんてデジャヴですもん。
ラスサビ前にスケブで一人一人が
「え・が・お・に・な・る・わ」
の7文字をスケブで表現*2したトコロも最高でした!!
なんかもう、V見てるだけなのにすごい熱いモノが込み上げて来た。
これぞ3年の歴史!と勝手に思ったものです。
Berryz工房最高!

*1:「Subterranean Homesick Blues」

*2:一人一文字づつスケブで持ってそれを掲げていく