はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

Berryz工房DVDマガジンvol.8を7人全員見たよ。

まあ自分は友理奈のしか買ってないんですがね(汗
コンプリートボックスを買ったヲタ友の家に行って見てきました。
メンバー別のソロDVDマガジンを7本一気に、立て続けに休憩無しで見たら、もうおなかいっぱいです。。なんでしょうこの満腹感。。
グッズ発表時は「なんじゃ!この邪悪な商品は!」と軽く憤ったもんだが、見た後は「うん、、、この内容、ソロDVDにして正解だね♪」とか思ったよ。。*1
こんな濃いぃ内容だとは思わなかった。
買う前はさ、「同じゲーム等をしながらも『メンバー別カメラ』みたいのがあって、表情をアップで撮り続ける・追い続ける」的な単純なシロモノだと予想していたのだが。。。
もう全然違うのね。
なんでしょうこのクオリティの高さ。
ベリヲタ(特にBerryzDD)にはたまらんね。
見てない人は早く見るべし!持ってない人は通販ででも買って見たほうがいいっすよ〜。



でもってDVD見た後に入った居酒屋で、「じゃがいも」と「明太子」が一緒になった「ポテトフライ明太マヨネーズ」なる商品を発見。
うーん、なんてタイムリーな商品!!雅と千奈美がミックスされたらそりゃ頼まずにはいられない!!やるじゃん一休!!w
(ワケわからん人はBerryz工房DVDマガジンvol.8の雅ver.と千奈美ver.を見れw)
細かい内容などは、推しブログを持ってる人がキャプ付きでクオリティの高いものを色々やってくれると思うので割愛(手抜きw


雅ちゃんがことあるごとに「(最近ハマってるものが)じゃがいも!じゃがいも!!」シツコクてよかったw この子のメイキング、それも「誰かが喋ってる後ろ」にいるときの存在感・オーラはなんなんだろう。ってか「刃物ネタ」は痛いよ雅ちゃん、、見てるこっちが桃子と同じようなリアクションを取ってしまった。。


梨沙子が「雅と一緒にいる時」と「桃子と一緒にいる時」のテンションのあまりの違い・落差に驚いたw あとヒントはあったにせよ、目隠しをしてCDを触っただけでよく「あななし」のCDって分かったね。「飴」では完全なるノープランに梨沙子の奇跡を見た。「恐怖BOX」では、目隠しをした人に対してここぞとばかりに悪さをする「いたずらっ子・梨沙子」がたくさん見れて良かった。「妹力」だなあ。


千奈美の「欧米か!」のタイミングが最高。DVD7本合わせた「総出演時間」は千奈美が最多なんじゃないだろうか。それくらい絡む絡む。桃子へのコメントも愛あるものでした。この前の起立!礼!でもそんなコメントがあったね。「ドミノ」もこの子が成功させるとは思いませんでした。正直意外。千奈美ゴメン・・・でも、、「飴」のシーンでの想像以上のアフォっぷりには正直ちょっと愕然とした。割り算・掛け算が全くできてないの。「あーこの子、ホンマモンにバカなんだなぁ」とつい口に出ちゃった。うん、もうちょっと勉強しましょう、、、ってかお願いだから勉強して!w とりあえず算数から、ね、、そう、連立方程式の前に算数を勉強してくれ、、ってか桃子、教えてあげて!w 「ベリーズ=アフォメンがいる」ってイメージは外に向かって植え付けたくないのw


佐紀ちゃんの「ステージを降りたらヘタレキャラ」が随所に見られておもしろかったwしかし改めて見たけど腕、ホントに細いよなぁ。ちょっと力入れたら折れちゃいそうだもん。でも最後の「Berryz工房とは」のインタビューは、ステージ上と同じようにスイッチが入ったのか「さすがキャプテン!」と思わせてくれるモノだった。あと「一番落ち着く所は?」という質問で多くのメンバーが「自分の部屋」*2と答える中、佐紀ちゃん友理奈は「リビング」って答えていた。きっと清水家と熊井家はいい家庭なんだろうなあと思った。(他の家庭がダメとか言ってるわけでは無い)


・桃子の「リアクション芸」は全盛期のなっちのそれを彷彿とさせる。ダチョウ倶楽部じゃないが、こちらの期待に応えて、安定して笑いを提供してくれる。最高。それと「ドミノ」のシーンを見てて、この子はホント”賢い”子だなあと思った。その”賢さ”を理解してやれないと桃子ヲタにはなれないのだよきっとw 計算づくなのかどうかはオレには分からないが、騙されてると分かってても、オレは彼女の術中にハマってしまう。一月前の誕生日の時も書いたけど、彼女がいないBerryz工房ってのはホント想像できない。桃子LOVE。


茉麻が遅れてきた熊井ちゃんに「彼女を待たせるなんてひどい」とか言ってたトコで爆笑wあ〜バカップル、バカップルw好きにやってくれよw でも同時に大らかなオーラでBerryz工房を包む「母力」も各所に出ていた。そのバランスが茉麻。そして「ウィンクをする茉麻の顔」はどう見ても「工藤静香のマネをする飯田圭織の顔」にしか見えなかった。


熊井ちゃんって子はホント誰にでも合わせられる優しい子。もう女神的。そしてきっと本人はそれを意識しないでやってるところがすごい。どうやったらこんな子供が育つんだろう。久々に「熊井友理奈=愛」(熊井友理奈と書いて「愛」と読む)というヲタ格言(ってか身内ネタw)を思い出した。ホントに「ミントちゃん」が好きなんだねえ。「2006年12月30日に買った」って日付まで覚えてるしね。ってかそんなに最近なんだ。



そんな感じでもうおなかいっぱい。。
これで16000円か。。
楽しいよ!・・・楽しいけど・・・今後このスタイル(ソロDVD)が定着したらと思うとゾッとするよ。。

*1:まあ自分で買ってないから好き勝手言えるんだろうが

*2:千奈美は「ベッド」、桃子は「ストーブの前」だったかな