ダイノジ・大谷ノブヒコさんのブログ

昨日のフェスのレポで「ダイノジのDJタイムにPerfumeが流れた！」とやや興奮気味に書いたが、調べてたらダイノジ・大谷さんは「Perfumeに完全にハマった」と最近（7月31日付）のブログに書いて告白してた。
http://mycasty.jp/ohtani/html/2007-07/07-31-788575.html
「エレクトロ・ワールド」が好きだからフェスでもこの曲をかけてたんだね。
やっぱ色んな筋から人気あるなあPerfume。
たしかに広島弁の人と結婚したいよｗ

あとPerfumeの話もそうだけど、個人的にはその後の娘。の話のほうが興味深かった。
「いつから正統派アイドルの規律に縛られ〜」
「アイドルというポジションを確保し始めようとしてからつまらなく〜」
「笑顔YESヌード」とかマジでいい曲だと思うからもっと売れててもいいのに〜」
「プロレスやっちぇばいいのに〜」
などなどけっこう同感。
Perfumeとモーニング娘。はジャンルこそ違えど、良曲がたくさんあるという点では一緒だと思ってるから。
でも娘。は知らないうちに「鉄の掟」みたいのができたあたりから歯車が噛み合わなくなってきたような気がする。
つまりはまあ某3代目リーダーの件あたりから。
その時も「なっちプレステ」の時みたいにプロレスしちゃえばよかったんだよ。
もしPerfumeの誰かが熱愛報道とか起きても脱退とかなんてたぶんしないでしょ？（わかんないけどｗ）
オレは「清く正しい」よりも「ちょっと人間味がある」ほうがおもしろいと感じるんだけどね。
昔ながらのアイドル像を保とうとすればするほど違和感が出てくる人は多くいると思う。
もちろん「アイドル＝潔癖」を強く主張する人が娘。ファン・ハロプロファンに多いのも事実だけどさ。