昨日の「ハム対楽天」戦

水曜に続いて東京ドームに観戦に行ったのですが・・・
連勝を狙う楽天でしたが、ダルビッシュという大きな壁に手も足も出ませんでした。
スコアは1−3ながら、奪った1点も金子誠のエラー（記録はなぜか内野安打）によるもので、実際はほぼ完封といえる内容。
僅か89球の省エネ投球でレベルの違いを見せ付けられました。
150kmの威力抜群のストレート、キレのある変化球、そして100km台のスローカーブ。
これぞ「ジャパンのエース」という投球内容。
特に7回から多用しだしたスローカーブが邪悪すぎる！
最終回でも余裕で150kmのストレートを投げ込むので、その球速差は50km・・・
あのカーブの後にストレートをコーナーに投げられたら・・・そりゃ打てませんってｗ
なのでね、贔屓の楽天は負けたわけですけど、ダルに負けても悔しさも沸かない。
むしろすごい投球が見れて野球ファン的には満足すらしました。
やっぱすごいわダルビッシュ。
北京でも頼むよダルビッシュ。

楽天もダル相手に早打ちで仕掛けたりとなんとかしようとはしたんですけどね。
投手陣もまずまず踏ん張ったし。
ただドミンゴは勝負所でどうしても甘くなる。。だからまだ2勝しかできない。
そして打線は今は高須が抑えられたらもうアウト。
スランプの時のフェルナンデスは打てる気が全くしない。。