はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

ラブマ聞いてて思ったこと

これはちょっと別枠で。
この日のラストはラブマだったわけで、これは定番過ぎるくらい定番曲なわけだけど、実際この日一番盛り上がったのはやはりこの曲。
フツーのライブと違って傍観してる人もたくさんいたけど、あちらこちらで老若男女が「Wow Wow Wow Wow」とやっている光景には軽く感動すらした。
特に印象的だったのが、「それまで静かにしてた3歳くらいのガキんちょが最後のラブマでは頭の上で手を叩きながらノリノリになって踊ってた」ってこと。
そういうことなんだと思った。
曲を知らない子供でも楽しめる「曲の力」がラブマにはあるんだな、と。
ヲタが「もうラブマはマンネリやわー」とかワーワー言ってるのは所詮は小さい話。
今日のこの光景が全てを証明しているように感じた。
ラブマは売れるべくして売れたんだなあ、と。
3人だけで歌うラブマでも、多くの人を楽しませるそんなパワーがあった。
9年前の曲だけど、一世を風靡した曲と言うのは全国各地の多くの人の心の中に浸透している。
ミリオンを売り上げた、誰もが知ってる有名な曲。
それを持っているのはやっぱ強みですわ。
そんなことを気付かされました。
ラブマがなかったら今のハロプロは無かったでしょう。
つまりはBerryz工房℃-uteも無かった。
ベリキューヲタはラブマに感謝しなくちゃいけませんねww