09年6月7日の競馬。

ワイルドベリキュー

中京2Ｒ　未勝利戦　芝2000m　18頭立て
ワイルドベリー／太宰啓介　（3番人気）
ワイルドキュート／中舘英二　（最低人気ｗ）
WILDなBerryzと℃-ute・・・ｗ
この2頭、馬主も調教師も生産者も違うのに・・・
名前が似てるだけでもレアなのに、同じレースに出るなんて、なんという奇遇なことでしょう。
単勝で応援。

・結果
http://db.netkeiba.com/race/200907030602/
ワイルドキュート・・・16着
ワイルドベリー・・・シンガリ負けorz

安田記念

◎ウオッカ　武豊　（1番人気）
○スーパーホーネット　藤岡佑介　（3番人気）
▲スマイルジャック　岩田康誠　（5番人気）
△カンパニー　横山典弘　（4番人気）
△スズカコーズウェイ　後藤浩輝　（7番人気）
△アブソリュート　田中勝春　（8番人気）　
△トウショウカレッジ　内田博幸　（11番人気）
△ファリダット　安藤勝己　（10番人気）
△ディープスカイ　四位洋文　（2番人気）

結局ウオッカを軸に馬連やら三連単やら購入。この日の芝レースは末脚がしっかりしている馬が上位に来ている傾向があったので、そこを重視してチョイス。ただ数字通りならディープスカイはもっと上なんだが、オッズや馬体重の影響もあり、2着までに来たらごめんなさい的な買い方。結局はまあこれが裏目に出たわけですが・・・
http://db.netkeiba.com/race/200905030611/
・結果
1着：◎ウオッカ
2着：△ディープスカイ
3着：△ファリダット
4着：△カンパニー

ウオッカが1番人気に応えて快勝。直線で包まれるも、抜け出してからの生脚はすごかった。これでGⅠ・6勝目。府中でのGⅠ勝ちは史上最多の5勝目。まさに歴史に残る名牝だ。
2着は2番人気のディープスカイ。中間の過程とプラス14Kgの馬体重を嫌って評価を落としたが、しっかりと実力を見せ付けてくれた。四位はオークスに続いて1番人気馬の鬼脚に屈しての2着惜敗。
3着は10番人気のファリダット。素質馬・母ビリーヴ・アンカツ騎乗で買い目に残したが、4角最後方から見事な末脚で3着に食い込んだ。10番人気の低評価だっただけに、1番人気・2番人気のワンツーにも関わらず三連単はジャスト10000円と意外にも高配当。馬券的妙味でディープの2着付けをしなかっただけに、これは一番悔やまれる結果。。十分買える馬券だっただけに・・・逃した魚は意外にも大きかった・・・
4着は8歳馬のカンパニー。大外一気の豪快なレースっぷりであわやというシーンを作った。さすがはノリちゃん。カンパニーはGⅠ挑戦11回のうち掲示板に載ったのは7回と堅実な末脚で上位に食い込む。ただし3着1回、4着3回、5着3回、とほとんど馬券には絡まず善戦止まり。この馬も個性派として語り継がれるでしょう。
対抗に推したスーパーホーネットは直線半ばで先頭に並び押し切るかと思いきや。イマイチ伸びきれず7着どまり。やはりここ一番で大レースを勝ち切れないのは底力が欠如してるのか。。
▲のスマイルジャックは直線で躓き失速し万事休す。。しかし一旦は最後方に下がったものの9着まで盛り返す。最後の伸び脚は中々のモノだっただけに、たらればになるが不利が無ければ3着以内には入っていたのではと悔やまれる。
△のスズカコーズウェイ、アブソリュート、トウショウカレッジはまあこんなもんか。
しかしウオッカは凄かった。この一言に尽きる。馬券を外したのは悔やまれるが、好レースを見せてくれたことで気分は意外にも晴れやかだ。

東京最終12R

http://db.netkeiba.com/race/200905030612/
1番人気に推された四位のトーセンモナークを昇級＆所詮は浦和出身だろｗってことで、三連複のヒモに残す程度に軽視。
トーセンがいた3枠以外の有力枠4枠のBOXと、4番人気のデスバラード（戸崎）＆6番人気のケイアイコンセプト（田辺）の2頭軸の三連複で購入。

結果はトーセンが7着に敗れ、勝ったのは初芝の2番人気・オーロマイスター＆内田博幸。
2着に田辺、3着に戸崎が入り、これで枠連2690円＆三連複10150円のダブルゲット！
安田記念を外して寂しかった心（と財布ｗ）を潤してくれました。
ありがとう戸崎圭太！
ありがとう田辺裕信！
戸崎は8Rでも軸にした馬を1着に持ってきてくれ馬連14倍を当てさせてもらいました。
さらに9Rでも2着に入り、内田＆戸崎の元・大井コンビで馬連60倍を当てさせてもらいました。
今日は戸崎に足を向けて寝れませんｗ