はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

名盤とは

「名盤」の基準・定義ってのは人それぞれだと思います。
オレが「これは名盤だなあ」と思うCD、「墓場まで持って行きたい」CDに共通していること。
それは「一発目の音」です。
CDを入れて、再生ボタンを押して最初に出てくる「音」。
一曲目の、一発目の音。
それにグッと来れば、大概そのCDは名盤だと思っちゃう。
これまでがそうだったから、今後もそう思うのは変わらないだろう。
もちろん「捨て曲がない」とか「最初から最後までのトータルの流れがいい」とかもあるけど。
上半期もほぼ終わりかけた今の時点で、この要素を満たしてるのは。。
今年はユニコーンの「シャンブル」とBuono!の「Buono!2」の二枚ですかね。
シャンブル【初回生産限定盤】 
Buono! 2 (初回限定盤)
「シャンブル」の一曲目「ひまわり」
Buono!2」の一曲目の「Early Bird」
共に2月リリースのアルバムだけど、今でも良く聴いている。
全く飽きない。
いやあ、名盤認定ですわ。