はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

3rd ステーション

はい。今日のメインはこっち。
ごっちんサードアルバムの作曲・編曲者一覧とつんくコメントが出た。
なので僕も感想書きます。だってごっちんスキだもん(笑)
つんくコメントまでは載せる気は無いので以下参照。
http://www.tsunku.net/goto_maki.htm#goto_al03


で、クレジットはこんな感じ。

01.エキゾなDISCO
 作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
02.さよなら「友達にはなりたくないの」
 作詞:つんく 作曲:たいせー 編曲:鈴木Daichi秀行
03.横浜蜃気楼
 作詞:つんく 作曲:はたけ 編曲:西田昌史
04.シンガポール トランジット
 作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一
05.来来!「幸福」(ライライ!シンフー)
 作詞/作曲:つんく 編曲:田中直
06.渡良瀬橋(後藤Version)
 作詞:森高千里 作曲:斎藤英夫 編曲:高橋諭一
07.ポジティブ元気!
 作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行ニューロティカ
08.サヨナラのLOVE SONG
 作詞/作曲:つんく 編曲:馬飼野康二
09.恋愛戦隊シツレンジャー(後藤Version)
 作詞/作曲:つんく 編曲:鈴木Daichi秀行
10.ステーション
 作詞/作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
11.19歳のひとり言
 作詞/作曲:つんく 編曲:高橋諭一

一番びっくりしたのはアルバム新録曲が「オールつんく作曲」ってこと。
たいせー臭がぷんぷんした「来来!〜」なんかはそもそも当初の「福家」ってのは誤植で実際は「幸福」だったし(^^;


あとは「渡良瀬橋」の編曲者が松浦Sgの馬飼野さんじゃなくて諭一さんに変わってるトコにアンテナが立った。
馬飼野さんのアレンジってのは個人的にツボだったので、今度は諭一さんが名曲をどのようにアレンジするのかも興味がある。
さすがにあややのと今回アレンジが一緒だったら(使い回していたら)さすがにちょっと萎えてたろうけど、もう一度編曲し直したと言うなら僕は良いと思います。
他には「編曲:ニューロティカ」の「ポジティブ元気!」が面白そう。ついにニューロティカ(あのピエロみたいな人がボーカルのバンドね)まで引っ張ってきました。すげぇぜハロプロ!相変わらずどんなコネクションなのか謎だけど(笑)
それにしても爆風の次はニューロティカかぁ。バービーもそうだし80年代から活動してるバンド関係者の名前が最近やたら多いよね。そろそろ奥田民生とか(ユニコーン関係者でも可)に依頼したらどうよ?カールスモーキーとかでも可!ww


あと、つんくのコメントもなかなか興味深かったよ。
エキゾなDISCOごっちんのウィスパーボイス。今までに無い歌唱法→ほぅ、楽しみ!
シンガポール トランジット」コードがひねくれてる→どんな風にひねくれてるのか楽しみ!
「来来!「幸福」」ライブでエキサイティングできる曲→エキサイティーーング!!楽しみ!
「ポジティブ元気!」肩の力の抜けたロックスピリットを感じられる曲→ってかニューロティカが絡んでる時点ですでに楽しみ!
シツレンジャー後藤ver.」原曲より若干ロック・ハード→ROCCCCCCCCCK!!!!楽しみ!
「ステーション」リズミカルだけど悲しい曲。ごっちんが歌うとセツナさが倍増→ごっちんが歌うセツナ系はマジ大好き!
「19歳のひとり言」自然な優しさを感じる曲→つんくが「アルバムラストをオリジナル曲で締めくくる」って決めた時は、該当するラスト曲はほぼ確実に外れが無い。その点に関しては期待というより信頼を持っている。(あややのアルバムなんかまさにその典型)



まとめると
3rdステーション 超楽しみなんですけどーー!!!!!!!