はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

「W」とか美勇伝とか。

最近、更新がテキトーになってるのをすごく自分で感じます。
や、日記・ブログなんで、その日のことを書くだけで間違いじゃないんだけどさあ。
前回(23日)の更新とか広島カープの時の更新とかを自分で見返したら、あまりにもテキトー過ぎてな(苦笑)
とか言ったところで、かつては硬派なブログだったかと言うとそんな事は無いんだけどね…
まあ自分で後になって読み返して「うんうん」とうなずけるようなモノを少しは書かないと変な思いが頭に浮かんだんでね。
そんなわけでたまには久々に一つのテーマについてちょっと書いて見たいと思います。
と言っても、先日の草加ハロプロパーティーのことじゃないゆ(^^;)
キャプテンコンについての「赤ペン添削コメント」とかを書くのは結城のあとにでも(笑)
お題は「僕が最近思うWと美勇伝」です!!
うーんすごいテーマだww
先週に「W」の「愛の意味を教えて」・今週に美勇伝の「紫陽花アイ愛物語」が連続リリースされたのでこの2作を中心にちょっと書いてみたくなった。

シングルV 「愛の意味を教えて!」 [DVD]紫陽花アイ愛物語
ダブルユーに関してはちょこちょこコメントしてるからアレだけど、美勇伝説にも行かないボクが美勇伝を語るもおこがましいとは正直思う。
そこは「一人のごっちん推しが語る美勇伝」ってことで気楽に聞いて下さい(えー?って言うな!ww)



すごそうな前振りをさんざんしてるけど内容は薄いことを先に言っておくよww

まずは美勇伝
シングルのほうは昨日すでにフラゲ
こちらは先日の武道館ですでに聞いてて、その時はサビのラスト部分の一定のリズムの所だけが妙に頭に残った。ただインパクトはあったけど、全体のメロディーとかは霞んでしまっていた。
しかし今回CDでフルで聞くと、途中の転調あたりのクセのあるメロディー〜サビへの流れ、にとても好感を持った。
ごっちんの「シンガポール・トランジット」もそうだけど、ボク自身が単にこういうクセのある転調が好きだと言うこともあるけど。。。
そして最後のラップはやはり最高。(笑)



デビュー作の「恋のヌケガラ」の時にはさほど感じなかったんだけど、今年に入っての2枚のシングルは非常に「和」寄りな作品だと思う。
琴や鼓の音、途中の鬼のような転調、美メロのサビ。
曲の作りはかなり似ているものを感じる。
そしてこの2作、個人的にはかなりお気に入りです。
いいよ。いい!


石川も娘。を卒業したことでこれからは今まで以上に美勇伝に力を注げるだろう。そのせいかここにきて三人のコンビネーション・実力(特に梨華ちゃん以外の2人の経験値)も着いてきるのも感じ取れる。
そこに「美勇伝独自のコンセプト」がピタッとはまってきてる印象。
去年はこのユニットの「方向性」みたいなものが正直ぼやけて見えてたのだけど、ここにきてそれが明確になりつつあるのではないか。
個人的には美勇伝はこのまま「和」テイストを持ち続けたユニットとして歩んで欲しいな、と。
だって今までここまで「和」をうちだしたハロプロのユニットって無かったと思うから。
(強いて言えば「10人祭」とか「さくら組」とかだけどそれはやはり企画モノだし、、、)
美勇伝結成当初の寺田のコメントで「日本の女性が持つ美とか強さとか〜みたいなのを伝える」みたいなことを言ってたのを記憶してる(確かこんなこと言ってた気がする)んだけど、ここにきてようやくそのコンセプトが理解できつつある。
「2期タンポポ」のようにコンセプトが明確なユニットはやはり強いし、なにしろ魅力がある。
美勇伝というユニットが一時的なものでは無いのだとしたら、ボクは今の路線を極めて行ってほしいなあ。
曲の面でのチャレンジ・冒険はカップリング(2期タンで言えば「BABY CRY」のように)でやればいいから。
で、次のシングルでは尺八の音とかも取り入れたらいいと思う(笑)


今度行われる「美勇伝説ツアー」のグッズでは「湯呑み」も出るらしい。
なるほど、これは「和」だね。
忠臣蔵」以来の「和」だ。
でもね、俺に言わせりゃ甘い。
なぜ「タオル」なのか、と。
そこは「手ぬぐい」だろ、と。
そう思ったよ。
行かないけどそこは突っ込んだよww
まあ、舞台セットとかも和テイストな感じがするし、なにしろ3人だけの公演というのがもう。。
やー、フツーに考えたらやっぱすげえなあ。
それでもボクは行かな(ry




あ、ダブルユーのことを書こうとしたら時間が無くなった(笑)
今からドームで野球見て来ます。
帰ったら続き書くよ。