はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

ガッタス

最後にハローネタを一つ。
今日CSで先日のガッタスの試合が放映されてて、新潟に飛んだヒーローに頼まれて録ったわけですが、帰ってきてちゃんと録れてるかの確認で(あとはウワサの決勝戦が気になったのもあって)ちょっと見ました。



で、、、繰り返しになるかもしれないけど、僕はガッタスの試合をいまだに生で見てません。
見てない上にサッカー(フットサル)もそこまで詳しくありません。
そんなオイラがTV映像をちょっと見ただけでガッタスのことをあれこれ言えるアレは全く無いんだけど、それでもこの試合(決勝戦)はすごいと思ったよ。
もちろん見てないわけだから技術云々(しかも「一年前からの技術の向上はすばらしい」とか言われても)当然分かるわけは無い。知ったかぶるのもヤだからね。
でもね。この試合から「ハート」は伝わってきました。技術以前にハートがいい。胸の奥を揺さぶられるモノがあった。
最後まで見た後は、(見始める前に)「みうなの例のシーンが見れればいいかな」くらいの軽い気持ちだった自分を恥じた。
これはリアル。
ガッタスがここまでサポーター(ここでヲタと言ったら失礼)を熱くさせるのも理解できる。
試合に出てるメンバーを「ハロプロメンバー」でなく「フィールドプレーヤー」として見れるのも頷ける。
今まで何回かDVDとかでガッタスの試合を見たけど、ここまで震えることって正直無かった。
そんなボクでもこの決勝は震えたよ。
しかも終盤あさみのゴール前後〜PK戦の決着、この時間は息を呑んで見入った。
これ、現場じゃさぞすごかったんだろうね。
しかも、今日の放映だとPK戦前のガッタスの円陣の会話とかが聞けるんだけど、その時のキャプテン吉澤がチームにカツを入れるシーン。
これがとても強烈。強烈なまでのキャプテンシーを持った「言葉」を投げかけるのだ。
これには惚れた。いや、尊敬の念すら覚えた。
あいつ、マジですげーよ。。
あの時の空気・流れ・プレッシャーは想像を絶するものだと思う。それは泣いてしまう選手が多数いたことからも容易に推測できる。
その中で吉澤のあの精神力・統率力。
ホントすげえっすわ。。。。
ラストで野田さんが「アイドルの遊びの延長線じゃない」って言ってたけどまさにそうだよなあ。
ガッタスだけじゃなくて他のチームからも強いハートを持った選手がいる感じ(個人的にはカレッツァの主将・河辺がすげえ、と思った)
この試合を見て、ちょっと生でガッタスの試合が見たくなった。これマジで。