フサイチホウオー引退・アストンマーチャン急死

最近起きた競馬ニュースの中で一番驚いたのがこの二つ。
ホウオーは昨年のダービーで1番人気に推された馬。
マーチャンは昨秋のスプリンターズSを制した馬。
共に現役4歳馬の早過ぎる現実。。
ホウオーは皐月賞で3着に入ったのを最後に低迷。結局屈腱炎を発症させてしまい引退→乗馬。ダービー馬・ジャングルポケット産駒ということもあり、ダービーでは1･6倍のダントツ一番人気となり、実際ボクも◎の本命に推しました（結果は7着）。それだけに「鳳凰」のように復活することなくひっそりと引退してしまうのは寂しい思い。
マーチャンも今後のスプリント路線を引っ張っていける逸材だと思っていただけに無念の死は残念に思います。。
ちなみにマーチャンが勝ったスプリンターズSで2着したサンアディユも3月に急死してしまっています。
他のスポーツに比べても、競馬のサイクルってのは早いなあとつくづく感じさせられました。
あとはダイワスカーレットも春全休なんだよね。なんとか無事にターフに戻ってきて欲しい。