そのすべての愛に&レミオベスト
予約してあったBerryz工房のシングルも無事に引き取り完了。
表題曲に関しては何度か好印象じゃないことを書いてるので・・・
今日はカップリング曲である「そのすべての愛に」に触れます。
今日発売のレミオロメンのベスト。
ベリのCD引き取りに行ったら店頭で大々的に売り出されていた。
実はこれまでレミオロメンの音源は一つも持ってなかったし、収録曲を見てもまさにベスト盤という感じだったのでこれはいい機会と思い即購入。
レミオのベスト=レミオベストってタイトルがシンプルでステキw
このバンドに関しては、メジャーデビューの前からロキノンジャパンの編集長時代の鹿野さんが激推ししてたのがとても印象的。
そしてデビューシングルの「雨上がり」を聴いて鹿野さんが推してた理由が分かった。
そのメロディとその声が軽く衝撃的。
「03年心のベストテン」に入ったものです。
3人ともオレと同じ世代だったのも共感持ったなあ。
その後も「3月9日」や「粉雪」などヒット曲をかっ飛ばし、瞬く間にトップシーンへ。
波はあるけどハマった時のメロディラインの良さは、同じ事務所のミスチルに引けを取らないすばらしいものがありますね。
付属DVDはコンサ映像をこれでもかというぐらい大ボリュームで詰め込んでいるのがさすが。
ベタだけど「粉雪」は名曲だわ〜。
表題曲に関しては何度か好印象じゃないことを書いてるので・・・
今日はカップリング曲である「そのすべての愛に」に触れます。
「現在行われているツアータイトルにもなっている」&「アンコールのラストの曲として歌われている」ということからも、制作サイドの気合の入り方が伺える。
メロは「桃子→友理奈→佐紀ちゃん→千奈美→茉麻→雅ちゃん→全員→梨沙子」の順番で歌いまわしていき、サビはユニゾン。
サビ前の梨沙子のソロパートが一つのキモですね。実際のライブでもこの部分の歌いっぷりが印象に残ってるんだけど、CD音源だけでも胸に刺さるものがある。短いパートながらも、確実に成長してる梨沙子のボーカルを堪能できる。
雰囲気としては「5(FIVE)」に収録されている「BE」のようなバラード曲なんだけど、歌詞が「BE」のような押し付けがましさがないので、すごく自然に耳に入り込んでくる。当然「そのすべての愛に」のほうが好印象。
曲調としては平凡なバラードかもしれないが、自然体・等身大のBerryz工房として受け入れることができるので、ベリヲタにはウケはいいんじゃいかな。逆に非ベリヲタにはどこまでこの曲の真の良さが伝わるかはちょっと疑問な感じもするけど。
編曲の上杉洋史さんは、千*1の「たからもの」という名曲も手掛けているように、こういう「泣き」の曲は合っているのかもしれないですね*2。
まあ一言で言うなら「この曲好きです」ってことですねw
今年のハロプロ楽曲大賞へ投票する可能性はかなり大きいんじゃないかなあと思います。
しかしベリのカップリングはスベらんなぁ!!
- アーティスト: レミオロメン
- 出版社/メーカー: OORONG RECORDS
- 発売日: 2009/03/09
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 21回
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ベリのCD引き取りに行ったら店頭で大々的に売り出されていた。
実はこれまでレミオロメンの音源は一つも持ってなかったし、収録曲を見てもまさにベスト盤という感じだったのでこれはいい機会と思い即購入。
レミオのベスト=レミオベストってタイトルがシンプルでステキw
このバンドに関しては、メジャーデビューの前からロキノンジャパンの編集長時代の鹿野さんが激推ししてたのがとても印象的。
そしてデビューシングルの「雨上がり」を聴いて鹿野さんが推してた理由が分かった。
そのメロディとその声が軽く衝撃的。
「03年心のベストテン」に入ったものです。
3人ともオレと同じ世代だったのも共感持ったなあ。
その後も「3月9日」や「粉雪」などヒット曲をかっ飛ばし、瞬く間にトップシーンへ。
波はあるけどハマった時のメロディラインの良さは、同じ事務所のミスチルに引けを取らないすばらしいものがありますね。
付属DVDはコンサ映像をこれでもかというぐらい大ボリュームで詰め込んでいるのがさすが。
ベタだけど「粉雪」は名曲だわ〜。