はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

仙台二日目

一夜明け、再び大宮から仙台へ。
昨日のヒマな時間にこの日の「はやて」を予約しておいたのでサクッと乗車。学習学習w
しかし大宮の次の駅が仙台ってやっぱすごいことだよなあ。
11時に到着し、メロンコンを見に各種手段で遠征してきたヲタもだちと昼飯へ。
行った先はこの日も利久wwしかも同じ東七番町店ww
まあ利久はウマイからいいんですけどねw
たださすがにメニューはいつもの「1.5人前定食」じゃなく「牛タンシチュー定食」にしたw
昼公演を見るみんなと一時別れて、バスで二日連続となるKスタへ。


試合は長谷部と八木の先発で始まった。
序盤は日ハムが優位に進めるも、楽天も一点ずつ返し同点で迎えた9回裏。
鉄平・山崎武から始まるも、あっさり倒れ2死無走者。
しかしそこから、セギノール四球・草野右前安打・リンデン四球で満塁。
そして聖沢の代打・中村真人が中堅方向へ大飛球を放つ。
いい当たりだがスタンドまでは届かず、名手・糸井が追いつき捕球体勢に入る。
誰もが「捕られた!延長戦か!」と覚悟した。
が、次の瞬間、白球はグラウンドに弾んだ。
なんと糸井がやや目測を誤り右手に当ててしまったのだ。
もちろん2死なので代走・内村はホームを駆け抜けている。
楽天のサヨナラ勝利。
すっきりしない幕切れとは言え勝利は勝利。
中〜終盤に再三の好機を潰してきたが、最後に劇的な形で勝利をもぎ取った。
これで3タテは免れた。
この日の勝因は中継ぎ陣(佐竹・小山・福盛)の踏ん張りでしょう。
最後にエラーはしたけど、日ハムの糸井は走攻守揃ったいい選手だなあ。


05年以来、フルスタ、Kスタ合わせて4試合の観戦にしてついに初勝利!!! 
試合後のバンザイ三唱とヒーローインタビューはちょっと感動した。


ヒーローの中村は歓声を浴びながら場内を一周。

個人的にはこの手前に写ってるエンジェルズの子がかわいくてずっと見とれたけどw
いやでもこんな試合を見ちゃうと、今年のCS進出がマジで現実味を帯びてきたわ。

興奮のまま「2005年の楽天ユニ着用+首に19番*1のマフラータオル+バットメガホンを首から下げた」カッコのまま仙石線宮城野原駅へ。
Zepp Sendaiで18時から始まるメロンコンを見に仙台駅に戻る。
まあコンサ中も勢いのまま楽天ユニ来たまま参戦したんですけどねw
メロンコンの感想はまた別口でw

*1:野村監督