Buono!「Winterフェスタ！」＠東京厚生年金会館
土日とも夜公演参戦して、オレとBuono!のWinter Storyを作ってきましたｗ
ちなみに今回がきっとオレにとって東京厚生年金会館でのラスト現場でした。。*1
ステージ中央にはモニターが設置＆楽器を隠す微妙なセットが配置ｗ
土曜の席は1階18列PA横。日曜は昼夜ともPA席にハロメンが来てたらしいorz
日曜は1階15列前通路。隣のマサイな愛理ヲタがウザい以外はスペースもあって最高だった。
DVD撮影は両日とも無し。まさかの名阪撮影？だとしたらすごく珍しいことだと思うんだが。
土曜は初日だけあって、ヲタも一曲一曲に対して新鮮な反応を示す。もちろんオレも一曲一曲に高まる。今回も前半9曲はオケで、後半10曲目からDolce!が登場しての生バンド演奏。ただ、初日はバンドになった直後の音が弱くて迫力不足だった。まあ途中で修正して後半から立て直してたけども・・・つーか、音以外の部分でも初日と言うことでイマイチしっくり来なかった部分はあった。理由は良く分かんない。けれども「やっぱBuono!のライブはハイブリッド☆パンチがピークだったのかなぁ・・・」とか思った時間帯が正直あったのは事実。
それでも日曜は最初からしっかりした音になっていたし、会場の盛り上がりを含めて最高の空間だった。一日でこうも変わるとは驚きだが「やっぱBuono!のライブは外さないな」って思い直した。振り返れば2月のハイブリッド☆パンチの時も初日の感想は微妙で最終日は超絶に大絶賛してた気がするｗ
ってことで、とりあえずまずは某所から拝借したセトリを掲載ｗ
ガッツリとほぼ2時間。満腹感を感じるセトリ。
オープニングSE
19日夜：Welcome to the Jungle／GUNS N'ROSES
20日夜：Eat the Rich／エアロスミス
01.Bravo☆Bravo
02.MY BOY
MC
03.ロッタラ ロッタラ
04.ホントのじぶん
MC（今年一年を表す漢字を袴姿で習字するVTRを見ながらトーク）
05.バケツの水 （嗣永メイン）
06.ガラクタノユメ （夏焼メイン）
07.君がいれば （鈴木メイン）
MC（茶番劇）
08.無敵の∞Power
09.ガチンコでいこう!
VTR：Buono!衣装早着替え対決
バンド登場
10.ワープ!
MC
11.キライスキダイキライ
12.ロックの神様
13.泣き虫少年
MC（ドルチェメンバー紹介）
14.キラキラ
15.消失点 -Vanishing Point-
16.ゴール
MC（煽り）
17.恋愛ライダー
18.れでぃぱんさぁ
19.Kiss! Kiss! Kiss!
en
サンタ風のケープ着用で花道から登場
20.ママがサンタにキスをした
21.You're My Friend
MC
22.Winter Story
今回も開演までは洋楽ロックなSEが会場を包む。定時ちょっと前から流れる「Welcome to the Jungle」「Eat the Rich」だけ音が大きい＆壁時計の表示が消えると思ったら、曲が終わるとそのまま客電が落ちる。「この曲からもうライブは始まっている」と言うことですね。昔のごっちんコンの「One Vision」的なアレですな。
01.Bravo☆Bravo
02.MY BOY
クラシック風の仰々しいSEを鳴り響く中、3人がステージ中央のセットの上から登場。
そしてまずはBuono!コンで恒例となった「つんく楽曲を早々と切る」という作戦が今回も実行されるｗ今回はコノミチと岡部がセトリから漏れていることもあり、今回のつんく楽曲はここで終了ｗせめてもの抵抗なのか知らないが、Buono!コンのスタッフは徹底して生バンドでつんく楽曲をやらないよねｗ
ただ「Bravo☆Bravo」はMJでもDolce!バックでやってたし、生バンドで聴きたかったのが本音。「P・A・T・I」の部分とか超楽しい。
自己紹介の後、軽いジャブ程度の茶番劇ｗ
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜それでは本日のメニューを発表します！
ル； ’ー’リ＜えっ？何？メニューの発表って？
ル； ’ー’リ＜まさか曲順とか発表しちゃうの？？？それはまずいでしょ。。
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜桃！フェスタだよ！お祭りだよ！いつもとおなじことやってちゃダメでしょ！
州´・ ｖ ・）＜雅ちゃんたまには良いこと言うねぇ〜
ル ’ー’リ＜そっか、じゃあ、今回はみやの企画を、、
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ちょっと待って！
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜やっぱやめよう！
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜今ね、みなさんの心の声が雅にだけ聞こえたんです
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みなさんはイントロが流れてきたら『お！次はこの曲がきたかー！』って言いたいんだって！
ル ’ー’リ＜そうですよね、楽しみは後に取っておいたほうがいいですもんねぇ
なにこのいきなりの茶番劇ｗｗ
03.ロッタラ ロッタラ
04.ホントのじぶん
ヒットシングルを惜しみなく投下。「ロッタラ」は生バンドじゃなくて魅力が数割減だけど、それでも楽しい。「ホントのじぶん」も文句なく楽しい。
今年一年を表す漢字を袴姿で習字してるVTRで発表＆トーク
「今年一年を表す漢字」を書く姿が一人ずつモニターに映しだされ、それを見ながらトーク。
州´・ ｖ ・）＜今年は『新』！英語で『ニュー』！
最初の愛理の説明が笑えるｗ
19日(夜）桃子:就 雅:人 愛理:創
20日(夜) 桃子:驚 雅:伸 愛理:守
初日は雅ちゃんの漢字が簡単すぎてヲタがエーイングｗなので2日目に「伸」のにんべんを書いただけでヲタから歓声が巻き起こるｗ「雅ちゃんが二画以上の漢字を書くなんて！」的なアレなんで完全に小バカにしたアレですｗまあ「アフォキャラ」が定着した雅ちゃんならではですねｗ
ただみんなモニターに集中してるから、なんでその字を書いたかを説明してる三人の話を良く聴いてなかったりするので、途中で
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜私の話、聞いてます？
とか言われたりｗ確かにオレもあんまり三人の話は聞いてなかったｗ
桃子も「就」の字が微妙に違ったり「驚」の書き順が怪しかったりで微妙にエーイングｗ
05.バケツの水 （嗣永メイン）
06.ガラクタノユメ （夏焼メイン）
07.君がいれば （鈴木メイン）
1stアルバムから三曲連続。いずれもワンハーフなのが残念だが、改めて1stのアルバム曲も良曲揃いだなあと思う。メインと言っても他の二人よりソロパートが多いぐらいだった。「バケツの水」→「ガラクタノユメ」はアルバムと同じ流れ。こういう小さな心遣いが嬉しい。「君がいれば」は愛理のボーカルが良いのはもちろんだが二人のコーラスも良かった。ただ初日は雅ちゃんの声があまり出てなくて辛そうだった。
●茶番劇
ル ’ー’リ＜さっき『来年もよろしく！』って言ったけど、リーダーとして言わせてもらえば来年は今まで以上にBuono!の結束力を高めていかないといけないと思うの。『三人寄れば文殊の知恵』って諺もあるでしょ
ここで雅ちゃんから意外な言葉が、、
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜それを言うなら毛利元就の『三本の矢』でしょ
ここでも雅ちゃんを小バカにしたネタｗ
「1本だけじゃ折れちゃう弓矢も3本勇気百倍」ってコノミチの歌詞にあったなｗ
州´・ ｖ ・）＜みやからそんな難しい言葉聞きたくなかったぁぁ、、うわぁ〜〜ん
と、愛理が泣き出すｗそして雅ちゃんが愛理に近づき
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜あのね、大人になったら、知っておかないといけないこと、たくさんあるの
このあたりで桃子がカットインして茶番劇は一旦終了ｗ
この後も「じゃあどうすれば結束力が高まるのか」ということで「二人三脚」「二人羽織り」「アルプスいちまんじゃく」などをして桃子をハブる茶番劇を継続ｗ
最後は
ル ’ー’リ＜まったく、二人の茶番劇、、、、もも、大好物よ♪
と嗣永さんのプロっぷりを発揮して終了ｗ
08.無敵の∞Power
09.ガチンコでいこう!
初日は「無敵の∞Power」で桃子が2番のサビの入りをフライング＆歌詞を間違うなどgdgdすぎた。たしかに2番はワンクッション置いてサビに入るからな。オレもカラオケんとき間違えたよｗあとはヲタもこの曲を知らないヤツが多いのか一体感も足りてなかった。でも日曜はきっちり修正するあたりがハロヲタクオリティ。サビは工藤静香的なフリで簡単で覚えやすいし、間奏の「汽車」のポッポーのフリ楽しい。
「ガチンコ」のセトリ入りは嬉しいが、「ロッタラ」同様、生バンドで聴きたかった。それでもやっぱり昨年のハロプロ楽曲大賞で2位に投票した曲だけあるので文句なく最高なわけですが。
VTR：Buono!衣装早着替え対決
●19日（夜）
雅:Buono!衣装
桃子:℃-ute夏秋コンのメイド服
愛理:行け行けモンキーダンスの猿の着ぐるみ
●20日（夜）
愛理:Buono!衣装
雅:楽天イーグルスのユニフォーム(愛理Ver)
桃子:「目立ちたいっ！！」の鯛衣装
まさか土曜と日曜でパターンを変えてくるとは！意外だった。
土曜は愛理の猿衣装がかわいすぎ。桃子のメイドもハマってたｗ
日曜はまず「雅ちゃんが衣装の入った箱を持ったまま壁に激突」ことで爆笑ｗ
そして雅の楽天ユニ姿がかわいすぎ。Kスタにいたら間違いなくガン見するｗ
オチは桃子で鯛衣装。
ル ’ー’リ＜みや〜魚釣りごっこしようよ〜
と言いながらも雅ちゃんは華麗にスルーｗ
一人残った桃子は最後に雅ちゃんのように「鯛ジャンプ」を披露ｗ
しかもわざわざスロー再生にするあたりが「Buono!スタッフGJ!」と言ったところだろうｗ
土曜もメイドコスプレしてるもんだからって
ル ’ー’リ＜オムライスにはなんて書く？
って雅ちゃんに振るもスルーｗ
さすがBuono!の「ツンデレーション担当*2」雅ちゃんは桃子の扱いに手馴れてるなｗ
映像が終わるとステージが暗転。
そしてステージ上のセットが横に移動し、そこには楽器を持ったDOLCEの姿が。
キーボード：eji
ギター：菅原潤子
ドラム：Cheeta
ベース：なおみち
今回のDOLCEも8月のライブ同様の編制。ejiさんと潤子さんは現在ドリカムの冬ツアーにも帯同しているので、ejiさんのブログを見てると相当にタイトなスケジュールのようです。本当ならドリカム一本で集中したいはずなんじゃないか、とオレなんかは思うのに、こうして今回もBuono!に協力してくれたことにまずは感謝したいです。あとCheetaさんは夏に見たときよりちょっと痩せた？ｗそれでもパワフルなドラムは健在でした。カッチョイイマグマのドラミング。なおみちさんは位置関係上あまり見えなかったんだけど、安定感があったなあとは感じました。
これでBuono!はもはや鉄壁の7人組に進化し、ここから「Rock'n Buono!」がスタート。
暗転したまま宇宙空間を彷彿とさせるようなスペーシーな効果音が流れる。
そこに時折三人の声が挿入される。
ル ’ー’リ＜こちらツグナガ！ただいま土星に接近中！
州´・ ｖ ・）＜愛理行きまーす！
ガンダムｗｗ
「土星」というキーワードでピンと来たが、この流れから繰り出されるのはもちろんこの曲。
10.ワープ!
夏の「Rock'n Buono!2」ではラストに披露されたこの曲だが、今回はロックバージョンの先陣を切る。ドラムのドコドコ最高。あとこの曲はタオル必須。サビでのタオル回しはなかなかのモンでした。オレはタオル持ってなかったからサイをぶんぶん振り回したけどｗCDだけでは高まりきれない瞬間が早くもここに訪れた。
11.キライスキダイキライ
Aメロのマイシャローナリズムがヨコノリが気持ち良すぎる。潤子さんも一緒になってステップしていたのが微笑ましかったｗサビでの小刻みリズムも最高。つまりはこの曲最高。Buono!のカップリングにハズレはないな。あとラスサビ前の
ル ’ー’リ＜ワンツー！
のコールのタイミングが合うと、桃子とシンクロ出来たようでちょっと嬉しいｗ
12.ロックの神様
「ロックの神様」のイントロが流れた瞬間の「高揚感」ってヤツは、ハロプロ10数年の歴史を紐解いてみてもそうそう味わえないものだと思う。その証拠に、この曲だけなぜかAメロで「愛理！！」と大声でコールしてしまうオレがいる。あと間奏のギターソロで前に出てくる潤子さんがカッコよすぎてなんも言えねぇ。
13.泣き虫少年
そこから続けて「泣き虫少年」とは、、、1stアルバム屈指のアンセム2連コンボが今回も炸裂！！！！！！！もうこの2曲だけで数千円払っても良い！と言っても過言ではないはず。この2曲での3人のテンションもかなり高く、ステージと客席の一体感・うねりってヤツはものすごいものがあった。
アゲ楽曲3連発を終えここで一休み
ル ’ー’リ＜ドリンクターイム！
ってことで水分補給ｗ
MC（ドルチェメンバー紹介）
Buono!の3人が一ネタずつ言いながらメンバー紹介。
●20日夜：桃子→Cheetaさん
ル ’ー’リ＜2010年はアットホームが欲しいなぁ ドラムスCheetaさ〜ん！
と意味不明な紹介をｗｗ
ﾉﾉl∂_∂'ﾙつ＜マイホームねマイホーム！
と雅ちゃんに的確かつ迅速に突っ込まれる始末ｗ
●20日夜：雅ちゃん→なおみちさん
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜なおみちさんとはホントに仲が良くて、私の写真を貼ってくれてるんですよね！
アンプに雅ちゃんの写真を貼ってるなおみちさんステキｗ
そんな雅ちゃんの紹介を受けて「マリオのテーマ」（1−1）を弾くなおみちさんｗ
さらにそれに乗っかって続きを弾くejiさんｗ
●20日夜：愛理→潤子さん
州´・ ｖ ・）＜今度ギターの個人レッスンしてください！
と言っておきながら
州´・ ｖ ・）＜オン・ベース！潤子さーん！
と言っちゃう愛理ｗ
しかもこれ20日夜だけじゃなく初日もなんだけどねｗ
さすがに20日夜は潤子さんも「無いわｗ」的なリアクションｗ
もう一度言い直して事無きを得ましたｗ
ちなみに潤子さんの血液型は「AB型」らしいですｗ（19日の同MCより）
14.キラキラ
15.消失点 -Vanishing Point-
この「キラキラ」〜「消失点」の2曲はマジで泣けた。
「キラキラ」はこれが念願のライブ初披露。イントロのギターが鳴った瞬間だけで軽く満たされた感じがした。ミディアムテンポの曲を気持ちよく聴かせられるのもBuono!のすごい所。最後の3人のマイクリレー「今はまだ始まった」〜「だ！け！ど！」〜「Ah〜〜Yeah!!」の部分はマジで高まる。
そしてまさかの「消失点」！！！！今年のハロプロ楽曲大賞で4位に投票した大好きな曲をフルで、しかもバンド付きでやってくれただけでもうオレ感涙。切ない曲の展開で泣ける。間奏のピアノのメロディで泣ける。間奏明けのソロが「雅ちゃん→桃子」に移ってたのはちょっと残念だったけど、それでもこの曲を堪能できただけで大満足。曲中の変なコールが無かったのもすごく良かった。今回のBuono!ヲタは空気を壊すヤツが少なかったように思える。
ちなみに前半の「バケツの水」〜「ガラクタノユメ」同様、この2曲もアルバムと同じ曲順。だからか聞いていてなんか自然な感じがして心地良く感じた。
16.ゴール
シンセが静かに鳴り響く中、チータさんがドラムスティックをマレットに持ち替える。
「ゴール」だ。
潤子さんのストロークからアウトロの締めの一音まで、もう完全に頭を異空間に持っていかれるような感覚。
2番のAメロで潤子さんのストロークがこれまでと若干変わっていたり、大サビでの照明の使い方も若干の変更があったりと、細かい変更点はあるものの、この曲の持つパワーとスケールは不変。
この曲に関しては「泣く」の一つ上をいく心境にさせられる。
ただただステージを眺めていることしかできない。
この感情を日本語ではなんと表現するんだろう。
こうして今回もセトリ入りしてくれたことを嬉しく思うし、Buono!サイドにとってこの曲が大切な一曲なんだなと感じることが出来て感動すら覚えます。
今年のオレのハロプロ楽曲大賞1位の曲です。
これ以上はなにも言うまい。
17.恋愛ライダー
18.れでぃぱんさぁ
19.Kiss! Kiss! Kiss!
Buono!3人の煽りを受け、潤子さんの切り裂くようなイントロで「恋愛ライダー」！！！
ここからはもうラストスパートフルスロットル！！フリマネもそこそこにグチャグチャに楽しんだ。正直どんな見方をしたかよく覚えてない。つまりはそう言う事。
「れでぃぱんさぁ」は雅ちゃんのエロカワイイフリを堪能。走り回るキーボードにドカドカドラムとこの曲は生バンドで10倍破壊力を増す。がおがお！！あと「8月の太陽」→「12月の太陽」と「真夏の勝負」→「真冬の勝負」の2ヵ所で歌詞が変更。こういう味なマネは嬉しい。ただどっかで一回くらい桃子が間違ったと思うｗ
「Kiss!Kiss!Kiss!」ではなぜだか毎回「高く跳ぼう」としてしまう。そんな上に体を持って行かせるミエナイチカラがあるんだろうなあ。途中のコール＆レスポンスも毎回最高。キス！キス！キスミーベイベー！！ラスサビ前の「目覚まし」の部分で、ベルが鳴っても「まだ眠いよぉ」と桃子がベルを止める茶番劇が有りｗそして二度目でベルで目覚めてラスサビ。ア！イ！シ！テ！ル！！！の魂の叫びで本編終了。
ル ’ー’リ＜WE ARE Buooooooonooooooo!!!!!!
毎回この桃子の咆哮には高まる
ちなみに最後の4曲「ゴール〜恋愛ライダー〜れでぃぱんさぁ〜Kiss! Kiss! Kiss!」の4曲はハイブリッドパンチと同じ順番。
アンコールはBuono!の3人が左右花道から登場。白い衣装にサンタ風の赤いケープを羽織った姿がマジクリスマスすぎる！そのままロック風にアレンジされた「ママがサンタにキスをした」を披露。
ちなみにステージ上のDOLCEもサンタ帽。なぜか潤子さんだけトナカイの角ｗｗただ演奏中に角がジャマになり、ギターを弾きながらヘドバンして角を頭か取り外す潤子さんｗｗ20日夜はejiさんもトナカイの角ｗｗ雅ちゃんの写真を貼ってるなおみちさんに対抗して、ギターのアンプに桃子と愛理の写真を貼った潤子さんｗやっぱDOLCEはいいなあ。
21.You're My Friend
「キラキラ」同様、これまでライブ未披露曲の「You're My Friend」がアンコ明けでキタコレ！！ハロプロ楽曲大賞で5位に投票した「OVER THE RAINBOW」と最後までその座を争うくらい大好きな曲。イントロのギターで軽く泣けてきたけど、Bメロの桃子ソロがそれ以上に泣けた。「ウルッとくる」と言うより「ジーンとして」しまう。や、ホント今年もBuono!楽曲のクオリティの高さに今さらながら脱帽です。
MC
今日の感想の後に「2月に10枚目のシングルをリリース」「3枚目のアルバムもリリース」との最後のお知らせが入る。また名盤が一枚増えるということですね。楽しみです。
ちなみに初日は忘れていたのか、このお知らせはアンコが終わった後にもう一度出てくる「ダブルアンコ」的な感じで行われましたｗおかげでものすごく盛り上がったけどねｗただ「お知らせ」って言葉に軽くびびったのはナイショｗ
22.Winter Story
事前にこの曲は「アンコラストで！」って希望していたが、こうして現実になるとは。。
歌詞もメロもアレンジもドンピシャ。
ステージ上からは「雪」が降ってくる演出も曲の透明感と相まって感動に拍車をかける。
サビの「I wish Merry Xmas for you and a Happy New Year for you」では、モニターに歌詞が映されていることもあり、会場が一体となっての合唱。特に転調後のラスサビの美しさたるや、、会場内にいないと分からない空気感があった。
最後はejiさん着用のトナカイの角を愛理が客席に投げ入れ。つまりこれは大阪・名古屋じゃ「ママがサンタにキスをした」じゃなく違う曲をやると解釈してよろしいんでしょうか。しかも角は良く知ってる人が最前でそれをキャッチしてるとかｗ
こうして「Buono! with DOLCE」と会場のみんなで作ったWinter Storyは終了。
今年もイロイロありましたけども、こうして最高のライブで締めることができて・・・
くどいけど、もうホントなんも言えねぇですよ。
来年もずっとBuono!（とベリ）の隣にいるよ！
と思ったら今年はまだ12月30日の仙台公演という「EXTRA STAGE」があるんだっけｗ
まあベリはひとまず置いておいて、来年2月のBuono!コン。最初は乱発気味に感じてたけど、この日のライブを見ちゃうと行かないという選択枝は自分には無いと気付きました。とりあえず開幕のZEPP NAGOYAと翌週のZEPP TOKYOは必須だな。
ロックって結局のところなんなのか良く分からないし定義も無いんだろうけど、オレにとってこの時間だけは確実にロックだったと感じてる。
そして最後に。
来年もBuono!に良曲が与えられますように！！
