はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

嗣永桃子18歳記念日

桃のカリスマこと嗣永桃子さんがついに18歳になられました。
桃子が18かぁ。。





年齢より子供に見えると思ってたが、こういう新機軸的な写真を見せられると考えも改まるわ。


Berryzの中でも桃子の人気は最上位。
桃子が好きな人は彼女のどこに惹かれたんだろう。
ルックス、声、キャラ、笑顔、握手、プロ根性、、等々、、
まあ人により色々あると思いますが。。
てか当然のようにほとんどの人がこのあたりの要素には惹かれてると思いますが。。
ただ最近思うのは、知れば知るほど桃子は掴めそうで掴めない存在になってきてるということ。
前に非ベリヲタから「桃子って単純だよねー」みたいなことを言われた。
その人は嗣永桃子という人間の小指の爪くらいのことしか分かってない。



例えばこのようなスマイル全開っぷりは、まさしく「This is 嗣永桃子
こんな元気一杯、キャピキャピぷりぷりのアイドルを演じる一方で、、、

こういう強い眼差しだったり


こういう憂いに満ちた表情が出来るのが桃子の深みだと思う。


「顔の表情」だけでなく「歌声の表情」も変わった。
BerryzでもBuono!でも彼女の声なくして成り立たないと言っても過言ではない。


その昔「桃子にとってアイドルは天職」と書いた。
これは全力でアイドルという職業を楽しんでるように感じたからだ。
でも今やそのラインより、もうワンランク上の高みに昇ってきているような気がする。
最近の桃子の「セルフプロデュース」っぷりはハンパない。
常に自分の立ち位置を確認しながら芸能生活を送っている印象を受ける。
そしてメンバーの中で誰よりも客観的にBerryz工房を見つめてる気がする。
ラジオのコーナー名にもなっている「桃はアイドル」という言葉は言い得て妙。
理想とする「アイドル像」に向かって、その道を全力で極めようとしている。
その姿勢にはただただ頭が下がる。
一度、桃子と「アイドルとは?」のお題で酒を酌み交わしたい。


「天才」ではなく「超努力人」の嗣永桃子さん。
オレはそんなプロ意識の高い桃子が大好きです。
普段はネタにして小バカにさせてもらってるけど、それも桃子が好きだからですよw


今年も桃子にはBerryzを引っ掻き回してもらいたい。
そうすることでBerryz工房がオンリーワンの存在であり続けられると思うから。