ベリコンでのももち聖誕祭
ここからは3月4日に座間で行われたBerryz工房単独コンサート「ベリーズステーション」の話。
4日の夜公演はももち聖誕祭としてピンクのサイリウム祭が実行された。
アンコールでの怒涛の「ももち」コールと共に会場は見事にピンク一色に。
さらに1階V列の俺は企画者から白サイを4本渡され、アンコールでメンバーが登場してきた時にそれを折って振った。
一面ピンクの中、1階後方席のみ白サイで「20」の文字が作られるそれなりに凝った内容。
結果から言うと成功。
会場を見渡しながら、多様な種類の「感動」の表情を浮かべるももち。
そんなももちを見て心がほっこりした。
いつもはももち弄りに躍起になる会場も、この日ばかりはももちに優しかった。
それはヲタだけでなくメンバーも、、、
最後のMCの場面では「戦友」の佐紀ちゃんが気を利かし、桃子の挨拶を最後に回す。
そして雅が、友理奈が、茉麻が、千奈美が、桃子のことを「ももち」と呼ぶ。
特に千奈美が「ももち」呼びするのは初めてではなかろうか。*1
それでもやはり会場中の感動を一番に誘ったのは梨沙子の言葉。
州*‘ o‘ﾘ＜二日後には桃も二十歳になるんですけど
州*‘ o‘ﾘ＜でもいつまでも二つ結びとか・・・
（ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ももち結び！）
州*‘ o‘ﾘ＜あ、ごめんね、ももち結びとか
州*‘ o‘ﾘ＜「ゆるしてにゃん」とか
州*‘ o‘ﾘ＜変わらずにいてほしいなって思います
州*‘ o‘ﾘ＜普段はけっこうキツいんですよ、桃に対して
州*‘ o‘ﾘ＜だけどそれは、私が素直じゃないからで
州*‘ o‘ﾘ＜本当は好きだよって
（会場大いに沸く）
州*‘ o‘ﾘ＜（ももちのほうを見て）あれ、泣いたの？
（慌てて取り繕うももち）
州*‘ o‘ﾘ＜これからも変わらずみんなで力を合わせてがんばっていきたいなって思います
うーん、やっぱ梨沙子の言葉は力があるよなあ。*2
普段見せないだけに、こうしてたまに見せる「優しさ」が心に響く。
あの桃子もこの梨沙子の言葉には、さすがに瞳を潤ませていた。
そんなやり取りを見て、ヲタの何人かももらい泣きしていた。。
このようにいつになくメンバーが桃子に対して「好き」という感情を露わにしていた。
ヲタも精一杯の熱量でももちコールを送った。
会場全体で桃子をお祝いした。
そんな会場中に「愛」が溢れる空間。
とても気持ちいい空間でした。
やっぱ聖誕祭はいいなあ。
ベリステの感想なんかは書けたらまたそのうちに。
ちなみにツアーは18公演中11公演に入る予定です。*3
