はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

Berryz工房FANCLUB TOUR IN HAWAII 2013 (初日)

先日、Berryz工房とハワイという名の楽園に行ってきました。
これが3回目のベリハワイツアー。
僕は2010年8月に開催された第2回に引き続き、2回目のベリハワイツアー。
ハワイ自体は3回目*1
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しく充実したツアーでした。
最高のバカンスを過ごせました。
記憶の中に留めておくのもアレなので、ツイッターのレポや狼の一人スレあたりを参考に、少しばかし書き残しておきたいと思います。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1364218457/

初日

仕事を半休で終え、日暮里経由でスカイライナーに飛び乗る。
18時半に成田空港着。
おまいつちらほら。
仲間と合流しベリからの封筒をもらい荷物を預ける*2
封筒の中にはツアーパスやベリちゃん手書きのパンフ等が。




前回ほど凝ったものではなく無難な感じ。


そんなこんなで7時間ほどのフライトで現地9時半頃ホノルル到着
前回同様アロハタワーやカメハメハ像などを回る
アロハタワーがシャッター商店街と化してて不気味だった
ガイドのココさんのテンションがハワイらしくていい感じ
昼飯はこれまた恒例のTodaiでバイキング
それなりの寿司や中華やフルーツを食べる


14時少し前に市内DFS到着。
オプショナルツアーのグループごとに分かれる。
そう、今回のベリハワイツアーには「メンバーと楽しむオプショナルツアー」があるのだ。
参加費も7000円なので、ほぼ全てのヲタが参加した模様。
俺が参加するのは「夏焼雅と楽しむノースショアコース」
部屋には27人のヲタが集められ、バスの座席や明日のイベのスピーチ代表者などを決める。
おまいつ精鋭夏焼ヲタが揃う部屋に軽く身震いしたため、一番後ろの座椅子にひっそりと座る。
隣の部屋にいた須藤嗣永組は大いに騒いでいたが、夏焼組は皆一様に静かなのも印象的。
これから始まる儀式に備え、息を整え、意識を高めているかのようだった。
そんな精鋭夏焼ヲタの中に放り込まれたライトみやヲタの俺・・・

バスに乗りしばらく走ると「この木なんの木」で有名なモアナルア・ガーデンパークに到着。
ここで集合写真となるわけだが、バスを降りて案内されるとそこにはベリ7人全員が!
ここでベリとハワイ初対面!
メンバー別のオプショナルツアーだから、いるのは夏焼雅さんだけと勝手に思ってた。
ここに全員いるとは思ってなかっただけに軽くパニック。
なんか千奈美にじろっと見られた気がした。。おそらく妄想だけど・・・やましい気持ち。。
グループ写真撮影の風景は、みや以外のベリ6人も見てるという構図。
一応の推しメンが見てる前で笑顔を作り出すのには少し苦労した。
や、みやびちゃんはとてもかわいかったです。

写真を撮ってからはバスに戻るのだが、みやびちゃんもヲタと一緒に歩いてバスまで移動。
みやびちゃんの私物カメラでヲタを撮ったり、ヲタのカメラを取り上げてヲタを撮ったり、、
まあフレンドリーというか、いきなりやりたい放題。
そのままバスに乗り込みノースショアへ移動開始

みやびちゃんは上図の3列目の右側の席に座る
俺は6番だったのでみやびちゃんの3列後ろの座席
斜め後ろからみやびちゃんを常に見れるというこの上ないベスポジ
すぐそこにみやびちゃん。バスの中にずっとみやびちゃん。
なんだ?この空間?


出発してしばらくすると、みやびちゃんからの提案でヲタが一人一人自己紹介。
「名前」「Berryz工房のファン歴」「Berryz工房で一番好きな曲」「みやびちゃんの好きなところ」
これを一人ずつ地声で言っていく。
名前を名乗ると、みやびちゃん・スタッフ・残りのヲタがその名前を大声で呼んであげるシステム。
気になる回答があると途中でみやびちゃんがイジっていくシステム。
「ファン歴」はさすがに古参の人が多かった。
中にはツアーをフルコンプしてる人がいて「え?じゃあ私よりも多いですよね」と。
まあ雅ちゃんだけじゃなくベリメンはインフル等で何回か休んでるしねw
あと知り合いのヲタさんは自分がみや好きなエピソードを5分くらい演説していたw
「好きな曲」は胸スカ、ハピネス、Be元気あたりが複数回答あったか。
あとは薔薇色、スッペ、ccS、LyTm、弾丸、抱き抱き、ヒロイン、恋愛ライダーとか出た気がする。
俺は「CDは『あななし』から買ってましたが初めて行ったイベントは『恋の呪縛』のラクーアです。好きな曲はたくさんあるけど『そのすべての愛に』を聞くと涙が出てしまいます。みやの好きな所はやっぱ歌声と、あと鎖骨ですかね」こんな感じかな。見つめられながら話すので緊張して細部覚えてない。すべ愛を挙げたら「あぁ、いいですよね。バラードとか好きなんですか?」と聞かれた。鎖骨と言ったらさすがに苦笑された。でもヲタの何人かは同調してくれる人がいて、みやも「え?そんなに好きな人いるの?」的な感じの表情をしていた。
他に「好きな所」で挙がったのは「顔、歌声、目、表情、性格、鎖骨、肩のライン、全部」とか。
現地に着くまでになんとか27人全員が自己紹介を終える。
みんなのアピール力はさすがだわ。


余談。
マイクを持ちながら話してるとき、バスが揺れてマイクの先っちょがみやの歯にゴツンと当たった。
前のほうの席のヲタは見逃さない。
「見られてたぁ」と照れながら笑うみやびちゃんが激キャワでした。


1時間ほどの夢のような時間を過ごし、バスはハレイワに到着。
千奈美推し(と思われている)僕がなんでこのコースにしたかと言うと、もちろんみやびちゃんも好きだし、メンバー4人よりはメンバー1人のほうが面白いしおいしいと思ったのもあるんだが、それ以上に単純にノースショア・ハレイワに行ってみたかったから。これまではオアフ島の南部ばかりで北部には行ったことなかったからね。あとはピザーラと縁が深いクアアイナの1号店がハレイワにあるというのもポイント*3。ハレイワのクアアイナを見たときは人知れず「おぉっ、、」と声が漏れたよ。ただ、ノースショアとは言っても降りた場所から海岸までは距離があるらしく海は見えなかった。

こんな感じでフリータイムの20分はハレイワのごく一部の場所をうろうろしてました
半分くらいのヲタはみやびちゃんと一緒に行動してたのかな
みやびちゃんは「Aoki's Shave Ice」でシェイブアイス(レインボーアイス)を買ってたみたい
バスは基本飲食持込禁止なので、発車予定時刻を過ぎてもしばらくバスの外でアイスを食ってるみやびちゃん
そんなみやびちゃんをバスの中からガン見する俺
なんだ?ここは?
結局食べきれないみやびちゃんはアイスを車内に持ち込む
ガイドさんが「こぼさないでね」的なことをさりげなく言うと・・・
 
ノノl∂∀∂'ル<はい、みんな返事!!
ヲタ<はぁい

もう完全に「みやび女王様と27人のしもべ」状態だわww


帰りのバスはBerryzマンション9階を中音量で流しながら進む。
このバスのスタッフに稲葉さんも乗車してるので自己紹介する流れに。
呼び方は「あっちゅ」。
好きな曲はみやびちゃんがアネイベで歌ってる時に聞いた「青春バスガイド」と「君がいれば」を挙げる。
昔のハロコンで稲葉さんと「桃色片想い」を歌った思い出話。
リハの時、本家のあややがチェックをするべくステージのセンターに来た。
すごく緊張したけど、腹をくくって歌ったら、優しく笑ってアドバイスをくれたみたいです。


ノノl∂_∂'ル<先輩だからあっちゅと呼ぶなんて緊張したぁ


パールハーバーを通る際、ハワイ在住のガイドさんから戦争や平和について5分程の説明があった。それを聞いてるうちに感情を昂ぶらせて泣いてしまうみやびちゃん。。ハイウェイからだったので湾は遥か向こうに見える程度だったのだが、戦争で何人死んだとかそういうリアルな話が出て心を痛めたのか。オトナになり感受性が豊かになったのかな。前より泣く場面を確実に多く見るようになった。



その他、このバスの中で飛び出したお話
・前日に着いてアラモアナに買い物に行った
・自由行動で梨沙子といたが二人とも集合時間を忘れて、適当に集合場所に戻ったら5分遅れてた
・あとはプールにも入った(キャプ茉麻以外)
・浮き輪は持ってきたけど使わなかった
・部屋割はみやびちゃんと梨沙子は相部屋希望。他の5人は一人部屋希望
・ただし一人部屋は3部屋しかない
・すると茉麻が「私は絶対一人部屋がいい!」と強く主張
熊井ちゃん「じゃあ、うちが二人部屋でいいよ」千奈美「私も熊井ちゃんと一緒ならいい」
梨沙子に初めて「みやび」と呼び捨てにされたみやびちゃん
・州*‘ -‘リ<明日の集合時間何時だっけ?みやび
・あまりに自然で男前で嬉しい出来事に壁を叩いたりベランダに飛び出したりと狂喜乱舞した様子
・するとスタッフさんが横から話に割り込んで補足情報を・・・
・みやの狂喜っぷりを見て佐紀ちゃんが「あれとは一緒に居られない・・・」とつぶやいたとかw
佐紀ちゃん、君が正解だよ佐紀ちゃん
・インフルエンザはだいだい桃子からうつされる
・Wスタンバイの頃はマイクの持ち方をよく指導された
・「口を付けて歌う」とか「マイクだけは絶対落としちゃダメ」とか
・ライブ中にマイクを落とした時は「私、終わった、、」と思ったとか
・「アジセレで2パターンの髪型をしてるのはなぜ?」という質問
・最初はミッキーで撮っていたがアップシーンでヘッドホンが付けられない問題が生じ、途中で変えた
・だから撮り終わりも遅かった*4
・ショートにしたのは美容院で雑誌を読んでるときに思いつきで決めた
・ここで唐突に髪型アンケート
・「ロングとショートどっちがいい?」「ストレートと巻きのどっちがいい?」
・結果は「ロング」「巻き」が多く*5、最近の自分の好みと一致する結果に喜ぶみやびちゃん。
・「ショート」「ストレート」に挙手した俺涙目・・・
・確かに今ロングだもんね・・・一生懸命伸ばしてるもんね・・・
・昔は事務所から「ポニーテール以外の髪型はダメ」と言われていた
・理由はイメージを固めて覚えてもらうため*6
・でもマネージャーが代わってからは逆にポニーテールばかりなのを注意されたとか
・子供の頃はスカートも事務所に禁止されてた
・足を開いたりしてパンツが見えちゃうから
・なのでスカートの衣装の時はテンション上がった
・他にもサンダルやハイヒールも禁止。マニキュアも透明なやつだけ。
・昨年のライブツアーは何着かの衣装で意見を出したけど、今年はソロ衣装*7だけ。
・昨夏のBuono!のソロでもドレスだったがそれでもドレスが好きだと
・今回のライブのソロの順番は何パターンかある
舞波とはずっと連絡取ってないが「きっと元気でやってると思う」と
・学校のポスターのモデルやってるの見て「わっ舞波だ!」とびっくりした
スポフェスにも家族連れで来てくれて、みんなで「まいはー」と手を振ったりした
・「ももち組」なんて存在しない。「そんなのあるわけないじゃん」とw
・研修生の浜ちゃんはももちが大好きで、楽屋ではずっとももちのことを見てるとか。
・前日のプールでも、ももち結びしてないのに子供が「ももちー」って寄ってきてすごいなと思ったらしい
・「子供『には』人気あるんですよね」と少し羨ましがるみやびちゃん
・でも「みやち」はかわいくないから絶対しない
・ファンレターは男性は紙にびっしり書いてくる人が多い
・でもかわいいキャラクターの手紙だったり、シールを貼ってくれたり、そういう所がかわいいなと思う


こんな他愛もない話や、めったに聞けない話をたくさん聞きながらバスはホテルに到着。
3コースあったけどホテルまで同行してくれたのはみやバスだけだったらしい。
夏焼雅 プチソロバスツアー」という内容。
約3時間で7000円とかお得すぎる。
初日というか本番前日からこんな充実した内容でいいのか?と思った今回のハワイ。


次回へ続け。




●この日のメシ
昼:Todaiでバイキング
夜:バーガーキングでワッパージュニアコンボ
宿:ハイネケン2瓶

*1:最初は2004年のごっちん

*2:手持ち荷物でスプレー缶を持ち込もうとしたため引っ掛かるトラブル有り・・・

*3:少し前に移転して今の位置になったそうだが

*4:たしかにメイキングでは一番遅くて24時を回ってたね

*5:巻きは分からないけどロングは27人中19人が挙手

*6:今のももち結びもそうですね

*7:真っ白なドレス

FEVER 4th ANNIVERSARY「NOT BORED TYO」MO'SOME TONEBENDER / DRY&HEAVY@新代田FEVER 

池袋と新宿でベリキュア(Berryz工房プリキュア)のロングポスターを見て新代田へ。
今年4回目のモーサムライブ。
対バンはDRY&HEAVY。ライブを見るのはもう10年くらい前のひたちなか以来。低音凄かった。
先行はモーサム
セトリ的には2月のRUDE GALLERYのイベントとほとんど変わらない。
「CAT PARK」と「HAPPY NEW YEAR」が増えただけ。
ただ、ついに「電光掲示板ヘルメット」が姿を消した。。。
そういう意味では印象的。
新曲「エンビ」はこれが3回目の披露だけに徐々に固まってきた感じ。かっこいいインスト。
ルーラ後にタケイMC
「グッディブニィィィィィン!!!!!」
「春ですね…」
「暖かくなってきたのでそれらしい曲を…」
まだ喋ってる途中で「カンカンカンカン」と水野くんがカウントして「CAT PARK」が始まるw
3月なのになぜ「HAPPY NEW YEAR」を追加したのかは不明w
イサムのサイリウムヲタ芸のキレが幾分増してた。
ただ「24 hour fighting people」の最後のほうで、持っていた白サイリウム2本を客席に投げこみやがったw
「ELECTBOYS」でのサイリウムは客席フロアの前方を中心にちらほら。
モモは相変わらず頭からビリビリさせて口からもビリビリさせて高音が出ていませんでした。
「BIG-S」でイサムがイナバウアーしていた。
この日発売の雑誌「FRIDAY」に「荒川静香の路チュー写真が載った」のと関係があるのだろうか。
「BIG-S」でのヘルメット芸をやめたタケイはヘルメットの代わりに金髪ロン毛のヅラをかぶってた。
その姿が「小さいブルーザー・ブロディ」に見えて仕方なかった。
しかも曲が終わってヅラを取る時、汗で髪が額に数本ひっついてしまい、それを取るのに難儀していたw
次のライブ予定はしばらくないので、次回はもう少し違った曲も聞きたいというのが正直な所ですね。

エンビ(新曲)
go around my head
Young Lust
アイデンティティ
ロッキンルーラ
CAT PARK
HAPPY NEW YEAR
24 hour fighting people
ELECTBOYS
BIG-S
Shining

電気グルーヴ「ツアーパンダ2013」@Zepp DiverCity

2008年11月以来となる電気グルーヴのワンマンに行ってきた。
会場のZepp DiverCityに入ったのはこの日が初めて。
東京テレポートの駅からは既存のZepp Tokyoのほうが近くて便利だなと。
中に入ると「Missing Beatz」のMVで使われていた巨大な顔面オブジェが鎮座。


アルバム「人間と動物」をリリースし、前回のワンマンから約4年4ヶ月となる今回のツアー。
曲数は前回の34曲に比べ、今回はダブルアンコ入れて26曲。
だがお笑い芸人以上に笑えるフリートークを盛り込んだ約3時間は濃密な「電気空間」だった。
笑いまくったよ。
曲では「Missing Beatz」「SHAME」「SHAMEFUL」の序盤と、途中の「DISCO UNION」「Upside Down」「The Words」「FLASH BACK DISCO」、終盤の「N.O.」「あすなろサンシャイン」「レアクティオーン」あたりが特に印象的で良かった。
卓球も比較的たくさん歌っていましたね。


初っ端から患者姿でベッドに横たわりながら登場する卓球とドクター瀧。
「The Big Shirts」の最後で卓球が点滴棒につかまりながらなんとか立ち上がり、客席から大歓声が飛ぶ。
「SHAME」で瀧は腹太鼓。
序盤はステージ上にあった顔面オブジェを使ってのプロジェクトマッピング的な演出がかっこよかった。
「B.B.E」でのレーザー光線がかっこよかった。それ以上にスモークの量がハンパなかった。
あんなに煙を出すライブは初めてだなと。曲が終わってもステージがしばらく見えなかった。
「The Words」でのバックモニターに文字が映し出される演出もかっこよかった。
「レアクティオーン」の「東京の若者のすべてがここに集まっています」という言葉は最高。
「東京!台場!アムステルダム!」のコール&レスポンスもアガりました。
前日のライブは客が3人しかいなかったようだが、今日は大入りで東京の若者の全てがここに集まってた。
アンコールでは「近鉄バファローズ」の黒い帽子をかぶって出てきた瀧がかっこよかった。
「かっこいいジャンパー」じゃなくて「かっこいい帽子」。



最後に。瀧と卓球、二人のトークはやはり最高に面白い。
「お金をもらって、お歌を歌いにここに来ている」
「お金をもらって、くだらないことを言いに来ている」
「江南スタイル!江南スタイル!ハンサムスタイル!」
デーモン小暮の笑い方」
デーモン閣下から小暮さんの笑い方になるものまね」
「にしおかすみこ」のものまね
眠い時は「エミネム」ダルい時は「ダルシム
「ヨガファイアー!」
昇龍拳昇龍拳崎陽軒!」
「全然知らないやつ〜 ちょっとは知ってるやつ〜」


他、WOWOWやDVDでは流せないトークのオンパレード。
「こんなトークどうせ使わないんだから撮らなきゃいいのに」と瀧w
ちなみに今回のライブは「180分のVHSテープ3倍速」で撮影していた模様w


あと前日のライブで「電気グルーヴのライブに客が三人しかいない」とウソをついて遊んだ話にも触れ。
「あんなに広まるとは」
ライブドアニュースに出てた」
「中には本当に信じる奴が居るんだよ」
電気グルーヴほどのアーティストがそれほど集客に困るなんて日本のクラブシーンもついに・・・なんてマジメに言う奴までいるんだからアホな話」
ツイッターアニメアイコンの奴ほど信じる」
ステマとか言う奴も居るけどステマじゃねえって、ただの嘘だって」
「新手のプロモーションか?ってのもあったけどプロモーションになってねえって。客がいねえんだから」


ちなみにこの日は瀧が死にました。
2曲目でステージから落ちて死んじゃった。
瀧のダイイングメッセージは「瀧は死にましぇん!」


インターネットに偽りなし!

DVDが出たら絶対買いますね。マストバイ。

1.The Big Shirts
2.Missing Beatz
3.SHAME
4.SHAMEFUL
5.ズーディザイア
6.モノノケダンス
7.Slow Motion
8.アルペジ夫とオシ礼太
9.DISCO UNION
10.Hi-Score
11.モンキーに警告
12.B.B.E (Bull Beam Express)
13.P
14.キラーポマト
15.Prof.Radio
16.Oyster (私は牡蠣になりたい)
17.Upside Down
18.The Words
19.FLASH BACK DISCO
20.Shangri-La
21.少年ヤング
22.N.O.
23.あすなろサンシャイン
24.レアクティオーン
en.
25.電気ビリビリ
en.2
26.カフェ・ド・鬼 (顔と科学)

BRAHMAN「相克」@渋谷AX

http://natalie.mu/music/news/85152
5年ぶりの新作アルバム「超克」をリリースしてのツアー初日。
いつものように「お母さん、お願い」が流れ、RONZIが登場しドラムソロ。
同時にステージ後方にジャケ写の巨大幕が上がっていく。
幕が落ちるBRAHMANのライブは何回か見たが、ゆっくりと上がっていくというのも神々しさが出てて良い。
最初は「初期衝動」
曲が終わるとトシロウが「ツアー相克始めます!」とシンプルに一言。
そこからは怒涛のようなライブの始まり。
ただセトリを振り返ると、ここ数年のド定番だった「The only way」がない。
今日の20曲中、13曲が新作から。
定番の「BEYOND THE MOUNTAIN」や「SEE OFF」などがむしろ不自然に写ったほどだ。
旧曲では「DOUBLE-BLIND DOCUMENTS」「CIRCLE BACK」はレアだったかな。
シングルに収録されていない新作はまだまだ固まってない感じがした。
客側にも戸惑いのようなものが感じられた。
トシロウも「ツアーで全国を回って得たものを幕張メッセで見せれたら」と話していた。
ただし「警醒」での盛り上がりはすごいですね。
ハンパない熱量。
客席にダイブし、彼を目掛けてダイブで近づこうとするダイバーをなぎ倒しながら熱唱。
提示!開示!警醒!!
曲が終わると神輿のように担ぎ上げられた状態で長尺MCタイム。
この日は
「眼が痒いなと思ったらワンデーアキュビューを2ヶ月使ってて、そもそも3週間分のワンデーアキュビューを使いきるのに2年かかった」
とか、そんな話。
会場に笑い声が響く。
そこから2年前の震災直後の思い出話に移る。
余震の中でライブしたこと、売名・偽善と叩かれたこと、等々、、
「3・11」が日本人にとって特別な日になってしまった。
そんな「3・11」の翌日に行われたこの日のライブ。
思うところは皆あったんでしょう。
彼の言葉に耳を傾ける。
先ほどとは打って変わり、静寂の会場に彼の言葉が響き渡る。
「変わらない日常 変わらない世界 変わらない自分 本日 珍しく 晴天の・・・」
この日の「霹靂」の説得力はいつも以上にあったように感じた。
最後はアルバムでも最後を締める「虚空ヲ掴ム」
BRAHMANらしいオリエンタルなメロディーが散りばめられていて、アルバムの中では一番好きな曲だ。
今回ももちろんアンコールはなし。
先ほど書いたようにアルバムの曲はまだまだライブでは未完成。
それだけに6月の幕張が楽しみです

1.初期衝動
2.賽の河原
3.今際の際
4.SPECULATION
5.JESUS WAS A CROSS MAKER
6.最終章
7.BEYOND THE MOUNTAIN
8.DOUBLE-BLIND DOCUMENTS
9.CIRCLE BACK
10.空谷の跫音
11.鼎の問
12.俤
13.露命
14.SEE OFF
15.GOIN'DOWN
16.逆光
17.遠国
18.警醒
MC
19.霹靂
20.虚空ヲ掴ム

嗣永桃子21歳

ももちなくしてBerryz工房なし






Berryz工房の特攻隊長
芸能界の荒波を突き進め
無限の可能性を秘めたアイドル嗣永桃子
21歳の今年も頑張ってください
ずっと ずっと応援しています

ももち生誕イラストまとめ

ももちは愛されてるなあ

Czecho No Republic「エンジョイ!春のチェコ祭り Vol.1」ゲスト:Hermann H.& The Pacemakers@渋谷eggman

ヘルマンを見にチェコ企画のライブに行ってきた。
渋谷タワレコBRAHMANときのこ帝国のアルバムを購入してからeggmanへ。
チケはもちろん完売。

昨年9月のBAYCAMP以来のヘルマン。
先日、オリメンの平床さんの正式復帰がアナウンスされたヘルマン。
昨年2月の復活ライブではアンコールの一曲のみの登場だったが、今回は最初からステージにいる。
曲の途中で洋平さんと平床さんが向き合ってギターを弾く場面で高まる。
「Runaway Song」で平床さんが熱唱して高まる。
とにかくテンションが上がるシーンが満載でした。
洋平さんの声はガスガス。
それを含めてロックやったなあ。
やっぱヘルマンはいいですね。
ってかeggmanのステージに7人(正確には6人+ウルフw)は狭い!!
新曲「OEM」もモータウン・ビートのいい感じの曲だった。
この曲も収録されたベスト盤が来月リリースなので是非買いましょう。
やっぱヘルマンはいいですね(大事なことなので2回言いました)
4月のリキッドワンマンも楽しみず。


チェコも聞いたけど、爽やかで陽性な音楽を奏でてて、すごく心地良かった。
下手に位置しているギターのフレーズが耳に残った。
唯一知ってる「ダイナソー」を聞けたので良かったですね。
またイベントやフェスで機会があったら見たい。

Hermann H.& The Pacemakers
東京湾
Come On,Ha!
エアコン・キングダム
クラッシュ
Loser's Parade
言葉の果てに雨が降る
Runaway Song
OEM(新曲)
アクション
ROCK IT NOW!

「RUDE GALLERY 13th ANNIVERSARY PARTY BLACK RUDE NIGHT」a flood of circle・The Birthday・MO'SOME TONEBENDER@LIQUIDROOM

順番はモーサム、フラッド、バースデー。

■MO'SOME TONEBENDER
01.エンビ(新曲)
02.go around my head
03.Young Lust
04.アイデンティティ
05.ロッキンルーラ
06.24 hour fighting people
07.ElectBoys
08.BIG-S
09.Shining

【電光掲示板】
ブラックルードナイトへようこそ
モーサムトーンベンダーブラック超演奏中
黒く塗れ(点滅)
それでは恵比寿 レッツスースースーサイド・ド・(・はハートが交互に点滅)

モーサムは先日も披露したインストの新曲「エンビ」始まり。
そこからのGAMHでウォーッ!となったけど、
以降は先日のワンマンと重複したセトリで、
ワンマンをコンパクトにまとめたような感じ。
いわゆる「ツンデレset」ってやつ。
まあおかげでモモダイブを連チャンで見れたわけだが。
ちなみにサイリウムはフラッドやバスデファンからも好意的に見られていた印象。

a flood of circle
01.Summertime Blues II
02.Blood Red Shoes
03.The Beautiful Monkeys
04.シーガル
05.胸いっぱいの愛を
06.プシケ
07.Boy
08.理由なき反抗(The Rebel Age)

フラッドは初めて見たけど、
ライブ中盤に演奏しながらメンバー紹介したあと、
フロントの3人が一斉に前に出てくる所が格好良かった。
あとはボーカルの人がMCでやたら吠えてる印象。
曲は最初の曲が好きかな。
音も好きなほうだし、また機会があったら見たい。

The Birthday
01.泥棒サンタ天国
02.Buddy
03.カレンダーガール
04.愛でぬりつぶせ
05.ROKA
06.ハレルヤ
07.Red Eye
08.涙がこぼれそう
09.ローリン
[Encore]
10.READY STEADY GO

Birthdayは昨年末の武道館以来。
メンバーが登場した時に、会場の空気が一瞬で変わる感じがさすがだなと。
セトリも鉄板な感じ。
「泥棒サンタ天国」始まりはちょっと驚いた。
さよなら最終兵器」やらないで「RED EYE」やったのも意外だった。
いや「RED EYE」、最高にクールで格好良かったですけど。
アンコールの「READY STEADY GO」はやはり最高ですね。
チバ「13周年っていいね! 13っていう数字はクールだよ」


充実したスリーマンでした。



http://ro69.jp/live/detail/78269?rtw