はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

バカ女→ガキさん賞賛文

ヒマだったんで昔に録ってあったDVDを引っ張り出した。
岡女の期末テスト、通称「バカ女」がムショーに見たくなったんだ。
「これ放映したのは圭ちゃん卒業前だから2年半前なんだー」とか懐かしさに浸りながら見てた。
やー、ヒサブリに見たけどおもろいなあ。
2トップ最高!(この前のハイスコアコンでも、辻加護はこの「バカ女」ネタを持ち出してたなあ)
でもそれとは別に、このビデオを見て感じたことがあります。
それは新垣里沙の存在。


ボクはこの時の放映で初めて「ガキさんおもろい!」って思ったと記憶してる。
それまでは正直ほとんど注目してなかった彼女を注目するようになったのは、間違いなくこの放送以後のはず。
でもその当時は、今のように「テキパキとして頭の回転が良く、かつボーカルの表現力も豊かで、ハモリも器用にこなしてしまう新垣里沙」に成長するとは思ってなかったよ。
それくらい05年のガキさんの成長はすごいと思う。
春の時点で「ふるさと(ソロ)」「声」「独占欲」などでは「いいなぁ」って思ってたし、ハロモニ。見てても、ことリアクション・切り返しのコメントにおいては、何度も笑わせてもらってる。
そんな「TVタレント」としても頭角を現してきてるけど、先日の武道館の娘。コンにおいて、その時に一番感銘を受けたメンバーはガキさんでした。(れいなの爆レスは除いてねww)
もちろんよっすぃ〜・愛ちゃん・亀ちゃんをはじめ、残りのメンバーも「すげー」って思ったんだけど、一番感じたのはガキさんの存在感、というかその起用法でした。
↑にも書いたように「メモ青」で矢口のハモリパートをビシッとこなし、メインボーカルもバシッと聞かせる。それでいてトークの滑らかさは矢口脱退後の娘。においては一番かも、とすら感じてしまう。
「地に足が着いてる」感じがするのです。
この子は見るたびに成長していってる感じ。
岡女を見直して思ったことは、「2年半」という期間は人間をこうも成長させてしまう期間なんだなあ、と言うことでした。
(まー、実際は録画見てるときはそんな大げさなことは考えないで、純粋に笑ってただけどね。「ヘットズピカル」最高!ww)
ベリヲタに成り下がった今のオレが、ルックス・見た目も込みで今のモーニング娘。で推したいのは「ガキさんとさゆ」。。。なんだなあ。
まーさか5期メン加入当時にオレが「ガキさん推し」になるとは夢にも思わなかったよw


で、真面目に思うことは「新垣里沙こそ娘。のサブリーダーにふさわしいな」ってことです。
武道館でガキさん見てたら、何年か前の矢口真里がフラッシュバックしてきたんだよね。
彼女なら「中間管理職」適役でしょ。
今の娘。の体制では、彼女がサブになったほうがなにかとうまく機能すると思うんだけどなあ。(特にあそこまでミキティと絡めるのは、よっすぃ〜以外では彼女しかいないと思う)


千奈美娘。コンの細かいレポは山口・周南公演を見た後にまとめて書こうと思います。)