はんぞーのブログ

旧・音楽とはすばらしいものだ。

第12回ハロプロ楽曲大賞2013 投票

http://www.esrp2.jp/hpma/2013/
年末恒例のこの企画。
今年も投票しました。

楽曲部門

今年のノミネート曲は222曲。
昨年が211曲なので微増。
ただポッシだけで48曲もある*1ので、実質は去年と大差ない感じ。
今年はBuono!もないしね。
個人的な一次選考というかグッときた曲を挙げていったら今年も40曲程度あった。*2
今年もハロプロ楽曲にはいろいろお世話になりました。
そんな数あるイイ曲の中から自分が悩んで選んで投票したのが以下の5曲です。

5位:Help me!! / モーニング娘。
ポイント : 1
新春のハロコンで一発で魅了されて以来「好き度合い」が落ちなかった。
今年の娘。のシングルはどれも良かったけど、
やっぱりこの曲が一番かっこいいなあと思ったし、単純に好き。
メロがたくさんあるところや歌詞がナンセンスなところも好きです。
ただ正直、君居れと最後まで迷った。
Help me!!(初回生産限定盤A)(DVD付)

4位:Happy大作戦 / モーニング娘。
ポイント :1.5
リーダーでもある6期の道重さんから11期の小田ちゃんまで順番に歌いまわしていくAメロに胸が熱くなる人はこの曲が好きだろうし、なんとも思わない人はこの曲に対して大きな思い入れはないと思う。
僕はAメロで胸が熱くなり、サビで号泣してしまうタイプです。
「ハッピーなのに泣ける」ってなかなかない感情ですよね。
2番では逆に小田ちゃん→道重さんになっているのも憎いパート割りだなあと。
武道館補正はあるにせよ、良い曲には変わりないでしょう。
Help me!!(B)

3位:チョッパー☆チョッパー / アップアップガールズ (仮)
ポイント : 2
去年が「アッパーカット!」なら今年はこの曲でしょう。
年明けのハロコンをはじめ今年のアプガがあらゆるステージで歌ってきた代表曲であり、
ハロヲタに対しても大きな爪痕を残したであろう曲。
聴いてるだけで体が自然と動き出す。
いや、動かさずにはいられない!!
「早く大人になりたいなぁ…なんて言ってみたりしてっ」
と歌うまぁなが毎回かわいいから全ハロヲタは注目すべき!!
チョッパー☆チョッパー/サバイバルガールズ

2位:アジアン セレブレイション / Berryz工房
ポイント : 2.5
DJ MIYABIからの曲の入り方が、とんねるず「嵐のマッチョマン」を彷彿とさせる。
一時のアダルト路線には抵抗あったけど、この曲のようなファンキーでディスコなオトナ路線なら大歓迎。
シングル曲にしては千奈美茉麻のソロパートが多いのもアクセントが効いてて良い。
もちろん梨沙子の歌姫歌唱も楽しめる。
とにかくテンション上がる。
サビを中心にフリコピもしやすい。
アジアン セレブレイション

1位:ロマンスの途中 / Juice=Juice
ポイント : 3
最高級のハロプロファンク。
今年のJuice=Juice楽曲はどれも素晴らしいけど、やはりこの曲が突出してる。
宮本高木金澤の鉄壁のスリートップに、宮崎植村がサイドから絡んでいく。
完璧である。
「Everybody clap your hands! Everybody dance!」
まさにその通り。
初めてライブで見た時からクラップしてダンスせずにはいられなかった。
マジになった時のつんくは恐い!!と改めて思った。
ロマンスの途中/私が言う前に抱きしめなきゃね(MEMORIAL EDIT)/五月雨美女がさ乱れる(MEMORIAL EDIT)(通常盤)

はい、今年の1位は新人Juice=Juiceに投票しました。とにかく今年のJ=J楽曲はハズレなし!つんくが相当気合を入れてたのが如実に分かるぐらいの良曲のオンパレード。ケチはつけられませんね。その中でも「ロマンスの途中」の完成度の高さは突出していたかなと。ハロヲタのツボをトコトン突いてくるなと。この曲、実際の順位も相当上位に来るんじゃないかなあ。とりあえずファーストアルバムのリリースを今から心待ちにしております。
2位はBerryzのアジセレ。少し前のセクシー路線の迷走シングルと比べ、このアジセレは洗練されたオトナな雰囲気を出していて「カッコいいなあ」と思った。ライブでも映えるしね。その後の「サヨナラ ウソつきの私」や「 ROCKエロティック」も良かった。こういうオトナ路線なら大歓迎ですよ。なんだかんだで長い間ベリが俺の推しユニットなわけで、ベリに良曲が来ると嬉しくなってしまう。あとはまあ「ベリの両A面は2曲目のほうに良曲が多い!」という伝統は今も変わらないんだなと。アルバムはそこまで推せるものでもなかったけど「すっちゃかめっちゃか〜」は現場人気も高いのでそれなりに上位に来るのかなと思います。
3位はアプガの「チョッパー☆チョッパー」。去年は娘。楽曲が豊作ばかりでしたが、今年に関してはそれがそっくりそのままアプガに当てはまります。アプガを知り、アプガ曲とちゃんと向き合ったのは夏以降だけど、聞けば聞くほど、どの曲も好きになっていきました。ホント、いい曲ばかりで。。下半期はほとんどアプガばっかり聞いていましたね。今回、ハロプロ楽曲大賞の投票にあたり、アプガ曲をどう取り扱うか、とても迷いました。普通の流れであれば年末のこの時期に好きな曲を5曲選ぶ、すごくシンプルなことなのですが、アプガ曲を複数入れると、他のアーティストの曲を入れられなくなってしまうわけです。それもどうなの?という思いもあり、自分の中でモヤモヤした気持ちも生まれていました。幸いなことに、今年からアイドル楽曲大賞のほうにもアプガがノミネートされるようになりました。そこで今年はアプガ曲はアイドル楽曲大賞の土俵で選考・投票するようにし、ハロプロ楽曲大賞では代表曲でもある「チョッパー☆チョッパー」のみを援護の意味を込めて3位で投票しました。正直去年の「アッパーカット!」と違い、今年のアプガ曲は投票曲が割れそうだし、そうでなくとも去年の「アッパーカット!」の14位ほど上位には食い込めないと思ってます。ただ、ファン心理としてどうせなら一曲くらい爪痕を残してほしいなあという気持ちがあるんですよね。。チョッパーに投票したのは、もちろん今年のアプガ曲の中でもトップクラスに好きな曲ではありますが、それ以上にチョッパーが他ヲタからの投票も多く見込まれ一番上位にくる可能性が高い曲だと思ったからです。まあ結果がどうなるか。12月30日の発表を待ちます。ちなみに俺がアイドル楽曲大賞で1位に投票したのは「リスペクトーキョー」でした。
4位と5位は1月にリリースされた娘。のシングルと、そのカップリング曲に投票。投票理由でも書きましたが「君さえ居れば何も要らない」と「Help me!!」で、どちらを5位にするか最後まで迷ったんですが、最終的には「Help me!!」を最初に聴いた時のインパクトが一年近く経っても色褪せなかったのでこちらを選びました。今年も娘。シングル曲はEDMばかりで、正直飽きられてるというような声も聞かれますが、俺は特に飽きたとかは感じてないですね。今年も娘。のシングルはどれも良いし、好きだと感じてるんで。まあそれ以上に「Happy大作戦」がズドンと胸に響いたわけですが。あの歌いまわしはずるいよ。ちなみに「Help me!!」のカップリング曲は「Happy大作戦」だけでなく全て好きです。J=Jばかり騒がれてるけど、つんくは娘。にもしっかりと力を入れてるよなと思いますよ。今年はオリジナルアルバムがリリースされなかったので、来年は14枚目のアルバムに期待したいですね。今年の娘。はれいなという長年にわたり娘。に貢献してきた大黒柱が抜けてしまったわけだけど、鞘師はいよいよ風格が出てきたし、小田ちゃんという強力なボーカルはいるし、まーちゃんの成長も感じるし、やはりハロプロの基幹は娘。で揺らがないなと思います。
℃-uteに関しては今年のシングルは俺的に全て引っ掛からず。。それこそ2011年に1位で投票した「世界一HAPPYな女の子」以降のシングルはどれも引っ掛かってないんですよね。。カップリングの「ザ☆トレジャーボックス」の勢いと、アルバム曲の「ベーグルにハム&チーズ」はふわっとしていいなあと思いました。
スマイレージも特にアルバム「②スマイルセンセーション」の評価が高かった印象だけど、俺はそんなにハマらず。「ヤッタルチャン」もちょっと苦手な感じ。来年上位進出が期待される「ええか!?」もそんなに推せる感じでもないし。。思い返せばスマ曲でメジャー以降の曲で推せる曲って「PMPW」くらいだなあ。これはもう相性の問題なんだろうけど。
真野ちゃん、お疲れ様でした。
ポッシボーもいくつか好きな曲ありましたよ。
そんなに話題にならないだろうけどダイヤレディーの「レディーマーメイド」も結構好きです。
他は割愛。


直前まで悩んだファイナリスト進出曲 (6位〜10位)

6位:君さえ居れば何も要らない / モーニング娘。
ROCKエロティック / Berryz工房
私が言う前に抱きしめなきゃね / Juice=Juice
サヨナラ ウソつきの私 / Berryz工房
なには友あれ! / モーニング娘。 [生田衣梨奈鈴木香音佐藤優樹工藤遥]

このへんの曲はもう自分の中では今年の代表曲と行っても過言ではない!

2013年投票結果
1位:ロマンスの途中 / Juice=Juice 3pts
2位:アジアン セレブレイション / Berryz工房 2.5pts
3位:チョッパー☆チョッパー / アップアップガールズ (仮) 2pts
4位:Happy大作戦 / モーニング娘。1.5pts
5位:Help me!! / モーニング娘。 1pts

MV部門

3位 : ROCKエロティック / Berryz工房
ポイント : 0.5
 
かっこいいBerryz工房が大好きです!!



2位:アジアン セレブレイション / Berryz工房
ポイント : 2.5
 
ミラーボールバリバリ!
佐紀ちゃんのヴァンパイアかわいい!
千奈美のちぇっきゅーかわいい!!



1位 : SAMURAI GIRLS / アップアップガールズ(仮)
ポイント : 3
 
いつも笑顔のアイドルが、たまに見せるクールな表情にゾクゾクする。
特にまぁなのまなざしが俺の心を刺した。
ショートの「少年まぁな」もいいけど、
この曲の撮影時(夏)のデコ出しまぁながめちゃくちゃかわいいしイケメン。



今年に関しては突き抜けるようなMVはなかった印象。
その中でアプガの「SAMURAI GIRLS」が一番心を掴まれたかなと。
アプガに関して言わしてもらうと、来年はもう少しMVに力を入れていただければと思いますw*3
あとやっぱベリのMVは基本的に好きみたいです、俺。
そのことにも改めて気付きました。


他にも真野ちゃんの「NEXT MY SELF」
娘。の「Help me!!」や「愛の軍団」
吉川友の「チョコレート魂」あたりが良かったですね。

推しメン部門

新井愛瞳



苦悩の末、迷いに迷った末、、新井愛瞳さんに投票しました。。
2013年8月3日。ひたちなかの地で自分の中で何かが変わった。。

この「目」にヤられた。。





2014年はアプガを軸にヲタ活していくと思います。。
もちろんベリを捨てたわけではないですが。。



最後に。。
去年まで3年連続で投票していた徳永千奈美さん、ごめんなさい。。







こんな感じです。
とりあえず全部ひっくるめて12月30日の結果発表イベントが楽しみ。
今年も行きます。

*1:ソロバージョンやアコースティックバージョンなどでたくさんノミネート

*2:今年は特に更新しなかったけど

*3:あの坂、とかも素材だけでほとんど調理してないし

第2回アイドル楽曲大賞2013 投票

http://www.esrp2.jp/ima/2013/
ハロヲタの僕ですが、今年もアイドル楽曲大賞に投票しました。


今年のノミネートリストを見たら「379組2320曲」という数字が。。
ここまで来ると、もうなにがなんだか。。
去年ですら1617曲だったのに。。


ちなみにこれまで、僕が1位に投票した曲は、
2010年:ももいろクローバー「行くぜっ! 怪盗少女」
2011年:ももいろクローバーZ「ワニとシャンプー」「コノウタ」(同率)
2012年:きゃりーぱみゅぱみゅ「つけまつける」
でした。


と言うわけで今年の投票結果はこんな感じ。


■メジャーアイドル楽曲部門■

1位:リスペクトーキョー / アップアップガールズ(仮)
ポイント : 3.5

サウンドがとにかくエグくて最高。
曲の最初から最後までテンションが上がりっぱなし。
歌部分では、アイドルに憧れる田舎女子の気持ちを
「関根(長野)&新井(群馬)」
の年下田舎娘コンビにラップさせている段階でまずニンマリ。
まぁなの脱力ラップでもう一つニンマリ。
サビの掛け合いは文句なく盛り上がって楽しい。
リスペクトーキョー」「原宿なぅ!」のフレーズもフックが効いている。
これまで「アイドルラップ」に感じていた若干の抵抗感がこの曲で払拭された。
そんでもって極めつけは「祝・東京五輪開催決定!!」
リスペクトーキョー/ストレラ!~Straight Up~

2位:チョッパー☆チョッパー / アップアップガールズ(仮)
ポイント : 3
第一音が鳴った瞬間から味わえる高揚感。
自然と体が動いてしまう。
いや、動かさずにはいられない!
年明けのハロコンをはじめ、今年あらゆるステージで歌った代表曲。
去年が「アッパーカット!」なら今年はこの曲でしょう。
「早く大人になりたいなぁ…なんて言ってみたりしてっ」と歌うまぁなが毎回かわいい。
「NO MUSIC NO IDOL NO UP UP GIRLS!!(仮)」のコール&レスポンス部分は盛り上がるが、
やや冗長に感じるのが唯一の減点材料。
チョッパー☆チョッパー/サバイバルガールズ

3位:あの坂の上まで、 / アップアップガールズ(仮)
ポイント : 2
美メロ+泣ける歌詞。fu_mouさん最高です。
特に「スタートラインは華やかじゃなったけれど」から始まる2番のAメロで毎回泣いてしまう。
この曲だけは「オイ!オイ!」言うことなく、最後までじっくりと聴きたい。
俺も彼女たちと一緒に「あの坂の上」にある景色が見たいです。。
Next Stage/あの坂の上まで

4位:Starry Night / アップアップガールズ(仮)
ポイント : 1
この曲を一言で言い表すと「美しい」。
この曲が今後のアプガにとって新機軸となるような、そんな気がする。
「日比谷野音で開催されるアプガのワンマンライブ。日が落ちて完全に暗くなった時間帯に、夜空を見上げながらこの曲を聴く。。」
これが今の僕の一つの夢です。
落ちサビのまぁなパート、最高です。
Starry Night / 青春ビルドアップ

5位:パーティーについて。 / Negicco
ポイント : 0.5
今年のNegicco曲は他にも佳曲がたくさんあると思うけど、
僕はなぜかこの曲が一番印象に残ったというか、
単純にお気に入りなのです。
クセになる。
愛のタワー・オブ・ラヴ


●次点●

アップアップガールズ(仮)
サバイバルガールズ
SAKURADRIVE
Dateline
銀河上々物語
ストレラ! 〜Straight Up!〜
サマービーム!
アップアップタイフーン
SAMURAI GIRLS
ワイドルセブン


Negicco
愛のタワー・オブ・ラヴ
アイドルばかり聴かないで
ときめきのヘッドライナー
相思相愛


きゃりーぱみゅぱみゅ
にんじゃりばんばん
インベーダーインベーダー


THE ポッシボー
全力バンザーイ! My Glory!
乙女! Be Ambitious!
さくら

■インディーズ/地方アイドル楽曲部門■
不参加


■アルバム部門■

1位:ファーストアルバム(仮) / アップアップガールズ(仮)
ポイント : 5
8月〜11月の短い期間に狂ったように聴いてた。
2012年のアプガ楽曲のおいしいとこ取りで、入門編としては最適。
overture(仮)からテンション上がりっぱなし。
ファーストアルバム(仮)

2位:なんだこれくしょん / きゃりーぱみゅぱみゅ
ポイント : 0.5
ヤスタカ×きゃりーちゃん。前作ほどハマらなかったけど今作も遊び心満載で楽しめた。

なんだこれくしょん(通常盤)

3位:LEVEL3 / Perfume
ポイント : 0.5
アイドルという枠組みかどうかはひとまず置いておいて、
なんだかんだで一定のクオリティは保っていると思うの。
LEVEL3

■推し箱部門■

アップアップガールズ(仮)
今年のROCK IN JAPANでアプガと出会えて良かった。。
おかげさまで今年後半はとても楽しい日々が過ごせました。
ありがとうございます。


今年はこんな感じですかね。
はい、5曲中4曲がアプガです。
まあね、これまでもね、
11年は5曲中全てがももクロ
12年は5曲中3曲がきゃりーちゃん。
こんな感じなので、俺の投票結果は毎年偏ってるんですよw
いや、まあ他のアイドルの曲を聴いたこともあったけど、
結局いいなあと思ったのはアプガとネギとポッシぐらいなんですよねえ。。*1
さらに「インディーズ/地方アイドル楽曲」のリストを見たけど、知ってるのは数曲。
5曲も無い。
だから投票できず、不参加にするしかありませんでした。。


そんなわけで今年に関してはアプガにハマった影響が、投票結果にモロに出ています。
すべては8月3日のROCK IN JAPAN FES.で見たアプガのライブがいけなかったんだ。。
あそこから僕のヲタ観が少々狂いました。。
まあ狂うぐらい楽しめるアイドルに久々に会えた愉しみのほうが強いんですけどねw
アプガに関してはどの曲も良いんですわ。
極端に言うとノミネート曲、全部好きだし推せる。
そんな中でもやっぱり「リスペクトーキョー」が最高に高まりましたね。
今でもイントロでこの曲が流れると「キター!」と心の中で叫んでしまいます。
2位の「チョッパー」はおそらく今年のアプガ曲では最上位に来るでしょう。
援護射撃の意味を込めての2位。
「あの坂」「Starry Night」は代名詞の「攻め攻め楽曲」とはまた一線を画する曲。
それだけに余計に沁みて聞こえてくるのかもしれません。
次点に挙げた「ストレラ! 〜Straight Up!〜」も同様な感じですね。
この曲は最後まで5位の当落線上にいました。
10月の森ティ生誕祭のアカペラストレラがとても美しかったですし。
それともう一曲最後まで迷ったのは、ゴリゴリサウンドで攻めている「SAMURAI GIRLS」。
RIJFでこの曲を披露したんですが、イントロの時のまぁなの眼力。
それに墜ちたと言っても過言ではないんですよ。。
要はアプガヲタになるきっかけとなったのがこの曲なので、思い入れがとても深いんです。
初めてリリイベに行ったのも「SAMURAI GIRLS」の時ですしね。
まあそんなこと言ってると5曲に絞れないので、泣く泣く切ったという感じです。
アプガは元々エッグ上がりで下地があるからパフォーマンスも良い。
そして7人のキャラクターもいい。
こまめに各所でライブやイベントをやっているからフラッと遊びに行ける。
それを繰り返しているうちに、ズブズブとハマっていきました。
2014年も楽しめそうですw


そんなアプガゴリ推しの中で、5位に食い込んだネギちゃんの「パーティーについて。」
これ、ホント好きなんですよ。
9月の「夏の魔物」の時にライブで聴けた時は、マジで感動しました。
この曲以外にも良曲多いし、制作陣も力が入っているし、
来年はいつぞやの年のPerfumeのようにブレイクするかも知れないですね。


あと送信した後に気付いたんだけど、
4位に投票した「Starry Night」のコメントで、
俺が「最高!」と言っているまぁなパートは、
「落ちサビじゃなくてCメロ」
ですね。
すみません。
ここに訂正させていただきます。
ごめんよまぁな。


余談ですが、来年はPV部門も作ってほしいなあと思いました。
本家のハロプロ楽曲大賞のように。


とりあえず結果が楽しみですね。
発表イベントはさすがに行けないので速報を楽しみにしてます。

*1:きゃりーちゃんやPerfumeはちょっと別枠

熊井友理奈カジュアルディナーショー「Enjoy twenty」(2回目)@ラドンナ

8月3日に20歳の誕生日を迎えたBerryz工房熊井友理奈さん。
そんな彼女の初となるカジュアルディナーショー(以下CDS)が開催された。
前日に大阪で2公演、そしてこの日に東京で2公演。
(高崎でのアプガイベが終わり、ダッシュで駆けつけた)僕は最終公演の東京夜に参加した。
Berryz工房メンバーのCDS参加はこれで5回目*1
ホテルディナーショーだった「清水・嗣永・矢島」を含め、
幸運にもベリメンのCDSには毎回参加できている。
ラドンナに来るのは昨年9月の「徳永&須藤」以来*2
受付を済ませ席に案内されると・・・
まさかの最前Sテーブルの最前席。
他の熊ヲタに申し訳ないな、と思うと同時に、この二度とないであろう幸運に感謝した。
着席し、程なくすると料理の提供時間に。
今回のメニューはこんな感じ。

過去2回のラドンナは昼のため、メインディッシュは魚料理。
今回は夜だったので、ようやくメインディッシュで肉料理を食べることが出来た。
ローストビーフ、まずまずの味でした。
(写真は某所より転載)


今回の「アーティストカクテル」は「Lily」
友理奈」と「百合」を引っ掛けた、なかなかオシャレな名前のカクテルだ。
シャンパーニュカクテル×ラ・フランス×白桃」のアルコールを注文。
上記メニュー表に載っているように、2層に分かれている。
途中のMCで話していたが、熊井ちゃん自身が「2層に分けたい」とリクエストしたそうだ。



料理を食べ終わり、19時を少し過ぎたあたりでショーが始まる。
まずは4人のバンドメンバーが登場。

Pf&Key 和田春彦さん
Dr 中村優規さん
Gt 黒沢和貴さん
EB なかむらしょーこさん

メンバーがステージに上がりセッティングを終えると、主役の熊井ちゃんがゆっくりと登場。
6th 雄叫びアルバム」のジャケ写を彷彿とさせるような緑のドレスがとてもエレガントだ。
今回は最前であったため、これまでのベリヲタ人生の中で一番熊井ちゃんを凝視した。
熊井ちゃんの左の肩甲骨あたりに「ホクロ」があるなんて初めて知った。
ショーの間、幾度となくそのホクロが目に入ったのが印象に残っている。

今回のセットリストはこのような感じ。

01.恋をしちゃいました!
02.グランドでも廊下でも目立つ君
03.やる気! IT'S EASY
04.恋愛模様
05.秘密のウ・タ・ヒ・メ
06.まっすぐな私
07.華詩 -hanauta-
08.今のキミを忘れない (ナオト・インティライミ
09.恋ING
10.女のプライド
11.いつかどこかで。
en.ライバル

1曲目はタンポポの名曲「恋をしちゃいました!
選曲理由は「オーディション当時の思い出の楽曲だから」とのこと。
タンポポ#でもある熊井ちゃんタンポポイズムを忘れていないことがとても嬉しく感じた。

川*^∇^)||<いつもは色とりどりのTシャツを着てるみなさんですけど
川*^∇^)||<今日はシックというか、、(シック?w)
川*^∇^)||<モノトーンでキメていて、、(モノトーン?w)
川*^∇^)||<次の曲いきまーす、、 

相変わらずMCはくまくましてますねw


2曲目は「グランドでも廊下でも目立つ君」
ここでさらに熊井ちゃんが荒業を披露。
なんとサビの茉麻パートも一人で歌ってみせたのだ。
この曲をカラオケで歌ったことがあるヲタなら分かると思うが、
この曲をフルパート一人で歌うというのは非常に難しい。
なにせ息が続かない。
しかし熊井ちゃんは歌った。
僕は唸った。
熊井ちゃん、、すげぇ、、」と。
直後のMCで「グランド」の一人歌いは大変だったと話していたが、
同時にかなり納得の出来だったらしく、
川*^∇^)||<CDで出したい!
川*^∇^)||<スタッフさん!!お願いしまーす!! 
と懇願していた。
や、分かるよ熊井ちゃん
このアレンジと熱唱は記録に残したい。
何かのCDのボーナストラックに入れてほしい。
3曲目はごっちんの「やる気! IT'S EASY」
「後藤チルドレン」の熊井ちゃんらしい選曲である。
この曲が大好きな僕も、ただただ幸せな気持ちで聴いていた。


カクテルの乾杯などを挟み、和田さんがキーボードからピアノに移動。
恋愛模様」「秘密のウ・タ・ヒ・メ」「まっすぐな私」
Berryz工房カップリング&アルバム曲の3曲をアコースティックアレンジで歌い上げる。
恋愛模様」はラスサビ前の「忘れてあげなぁぁぁい!!」の熊井絶叫を久々に聴けて最高。
「秘密のウ・タ・ヒ・メ」は言葉にするまでもなく名曲。ファルセットも気持ち良かった。
「まっすぐな私」で熱唱する熊井ちゃんを見ていたらとてもジンワリした。
この曲はこれまでライブでは、ほとんど千奈美を見ていたからねぇ。



次の曲は後藤真希の「華詩 -hanauta-」 
2010年7月の「ONE」、ならびに2011年11月の「愛言葉(VOICE)」に収録されている曲。
共にハロプロ卒業後、avexからリリースされたアルバムである。
ごっちん自身が作詞した曲であり、ごっちん自身も「特別な曲」と語っていた曲。
それもそのはず、この曲は「亡き母を想って作詞した曲」なのだから。
思い出すのは2011年12月。
幕張での後藤真希ラストライブ。
「華詩 -hanauta-」を歌っている途中、ごっちんが感極まって涙をこぼして歌えなくなったのだ。
その場面を今でも鮮烈に覚えている。
熊井ちゃんもその映像を見たのだろうか?
それは分からない。
分からないが、この曲が自分が尊敬する後藤真希にとって「特別な曲」というのは分かっていた。
そのため歌う前から
川;^∇^)||<この曲は後藤さんが大切にしている曲なのでとても緊張する
川;^∇^)||<でもこんな場じゃないと歌えないから、、がんばります 
と、緊張モード全開であった。
「絶対に歌詞は間違えない」と言わんばかりに、アンプの所に歌詞を貼っていたのが見えた。
実際に歌が上手だったかどうかは覚えていない。
ただ、熊井ちゃんが初のCDSでこの曲をセレクトし、歌い上げたことに非常に意味があると思えた。


続いてのカバーは熊井ちゃんが大好きなナオト・インティライミの「今のキミを忘れない」
先ほどの緊張とは打って変わり、
川*^∇^)||<ラジオでもこの曲を流したことあるんですけど
川*^∇^)||<ナオト・インティライミさんがホントに大好きなんです
川*^∇^)||<この曲はみなさんもCMとかで聞いたことあると思います♪ 
とノリノリモードに。
ただ、この曲に関してはカラオケで歌ってる感じが否めなかった。
続いてはモーニング娘。の隠れた名曲として人気の高い「恋ING
この曲は昨年12月の熊井ちゃんアネックスイベント(千奈美ゲスト)の時も歌ってましたね。
文句の付けようのない名曲です。


カバー3曲を終えて一段落感じでMCコーナーへ。
ナルチカや新曲や武道館の告知など。
川*^∇^)||<ROCKエロティックでは男装しているんですけど
川*^∇^)||<衣装がとても暑いんです! 
また、この日は物販で新曲のCD予約受付をしており、
会場で予約すると熊井ちゃんの直筆サイン色紙がもらえた。
インクがなくなってペンを替えるほどサインを書いたそうで、
川*^∇^)||<いっぱいサイン書いたから、お前らちゃんとCD予約してけよ
と、おっしゃっておりました(もちろん意訳)
また、CDSのグッズで人気即完売した「熊井茶碗」にも触れ、
川*^∇^)||<熊井茶碗も売り切れたみたいで「よっしゃー!」って感じなんですけど
川*^∇^)||<追加販売とかはたぶんないと思います
ヲタ<(エェェェ!)
川*^∇^)||<残念でしたー
川*^∇^)||<まあ限定ですからね
川*^∇^)||<買えなかった人ごめんなさい
川*^∇^)||<次あったら、またなにか考えます 

告知が終わりラストスパート。
川*^∇^)||<ここから盛り上がっていきましょー!
の流れで「女のプライド」
最初は「ん?w」と思ったが、久々に聞くこの曲が、実にイイ曲で。
自分が思っていた以上にエモーショナルな仕上がりになっていた。
バンマス・和田さんのブログにもあったが、今回は間奏をギターでアレンジしていた。
僕は原曲の鍵盤の音が非常に好きなのだが、たまにはこんなバンドアレンジも悪くないと思った。
本編ラストはガーディアンズ4の「いつかどこかで。」
熊井ちゃん、ホントにこの曲好きなんだね。
・2010年6月のアネックスイベント
・2010年1月のアネックスイベント
自分が参加した上記2回の熊井ちゃんイベでもこの曲を歌っている。
この曲に限らずガーディアンズ4の曲はソロイベでよく歌ってるイメージがある。
歌い慣れた曲だけに、音程が動く難易度高めのこの曲も、事故なく歌いきっていた。
しかしホント名曲だな「いつかどこかで。」
「いつかどこかで。」に限らずガーディアンズ4の曲は名曲ばかりですわ。


アンコールは「ライバル」
バンドメンバーの演奏も非常に熱い!
2番のBメロでも音数を減らさずガンガン音を鳴らしていく。
そんな大音量に負けじと熱唱する熊井ちゃん
最高でしたね。
和田さんのブログにもあったが、今回はかなりバンドサウンドを押し出したアレンジが多かった。
特に最前席で受けるドラムの音圧が非常に強く、非常に心地良かった。
序盤は緊張していた熊井ちゃんだが、バンドメンバーの熱いプレイに緊張も解れていったようだ。
リズム取りのアクションが徐々に大きくなっていき、表情も和らいでいくのが分かった。
やはり生音は最高!である。


そんな感じで60分のショーが終了。
自分の目の前で時に情熱的に、時に切なく歌い上げていた熊井ちゃん
その迫力、、目に見えない「圧」をステージ上から感じがした。
歌う側や演奏する側はもちろんだが、聴く側も相当なエネルギーが必要である。
それがCDSという独特の場だ。
今回は特に「熊井友理奈」の歌い手としての成長を感じた。
やはりCDS最高!である。


最後はオマケの2ショットポラ&握手。
これまでのCDSの概念を覆す高速の流れに、ほとんどのヲタが戸惑う。
基本的に熊井ちゃんはダブルピースで待ち構えているので、
余程要領良くポーズ指定をしない限りはダブルピースになる流れ。
さらされたポラを見ても9割くらいがダブルピースだったんじゃなかろうか。
まあでもドレスアップした熊井ちゃんとポラ撮る機会なんてそう無いからね。
握手も高速で塩だったけど、そんなんどうでもいいぐらい歌が素晴らしかったので文句は無いです。
ポラも左側が空白になる変な感じだったけど、気にしない。


熊井ちゃん!ありがとう!!



あとは梨沙子だけか・・・(ボソッ)

*1:清水・徳永&須藤・夏焼・清水・熊井

*2:夏焼と清水2回目は「プリンスパークタワー東京 メロディーライン」だった

BOOM BOOM SATELLITES「EMBRACE TOUR 2013」@日本武道館


ディファでベリイベを2回見て武道館へ移動。
1階南西席で見やすい。
ライティングとバックのパノラマスクリーンの映像がとてもキレイだった。
曲単位で高まったのは「DIG THE NEW BREED」と「DRESS LIKE AN ANGEL」。
特にDRESS〜で中野さんがヘッドレスのスタインバーガーを弾きまくっていた時。
ここが一番ヤバかった、高まった。
ダブルアンコの「STAY」も良かった。
川島さんのノド・歌声を心配してたんだけど、最後まで美声を保っていたと思います。
ちなみに大好きな「FOGBOUND」も演奏されたのだが…
05年頃のアレンジからだいぶ様変わりしてあまり高まらなかった。
これはMOMENT〜も同様。
逆に普段はあまり好きではない「KICK IT OUT」
さすがに今日だけはすごかったと言わざるをえない。
この曲の時の会場の「うねり」は今日一のものだった。
上から見て「すげぇ…」と無意識に呟いた。
中野さん&川島さんが二人ともフライングVだったのもこの曲だけだったような気がする。
この日のライブ、セトリ的には別段面白みはなかった。
しかしトータルとしてはとても満足度が高いライブだった。
舞台セット、ライトやスクリーンなどの演出。
そして言葉にはしずらい「武道館マジック」もあった。
しかし、なにより一番は脳腫瘍を乗り越えた川島さんの復活ライブというのが大きい。
MIYAVIが言っていた。
「乗り越えた男は眼差しが違った」と。
本当にその通り。
覚悟を決めている人の眼差しは凡人のそれとは全く違う。
これからも病と闘い続けていくだろうが、再発することなく活動を続けて欲しいと切に願う。

BOOM BOOM SATELLITES EMBRACE TOUR>
2013.5.3日本武道館セットリスト
1.ANOTHER PERFECT DAY
2.HELTER SKELTER
3.BROKEN MIRROR
4.DISCONNECTED
5.MORNING AFTER
6.BACK ON MY FEET
7.SNOW
8.EMBRACE
9.FOGBOUND
10.MOMENT I COUNT
11.EASY ACTION
12.KICK IT OUT
en
13.NINE
14.DIG THE NEW BREED
15.DRESS LIKE AN ANGEL
en-2
16.STAY

http://natalie.mu/music/news/90061


撃鉄「カモが撃鉄しょってやってくるツアー」(ゲスト:快速東京)@新宿LOFT

新宿LOFTに入るのは2010年4月のメロン記念日以来。
今夜は「撃鉄×快速東京」
撃鉄の会場限定CD「かも」を買って、ビールとオムライスを食べる。
オムライスにはケチャップで「LOFT 14th」と書いてあった。
まずは快速東京。
昨年10月のPENPALSワンマンでのゲスト以来だったが、やはり速い速い。
「部屋」をやったりしながらあっという間に駆け抜けていきました。

NewSE
六本木(新)
さいご
珍曲
部屋
バチガイ
ヨルテツ

P.S.
まさかね
ラップ
Don't stop

まるで世界は(新)
かも
はじまりの歌
en.
ターシーバースデーサプライズ
かいじゅう(快速カバー)
東京

撃鉄はアタマから新曲を連続して披露。
珍曲・部屋・バチガイ・ヨルテツ・犬・P.S.・まさかね。
中盤に新曲を挟み、かも・はじまりの歌で本編終了。
アンコでターシーママがケーキ持って出てきてターシーの30歳ハピバス。
快速東京の「かいじゅう」をカバーし、最後は東京で締め。
中盤にやった「ラップ」「Don't stop」は前回のワンマンでもやってた曲。
ジョージが「これが日本のヒップホップや!」とか言って森岡さんがサビで咆哮する「ラップ」
この曲が特に印象に残る。
アタマの新曲の中では、浮遊感のあるシンセ音が入ってる曲が印象的。
「かも」のリリースツアーということで、いつものホワイトタイガーを早々に見限る。
代わりに「鴨」の模型を持って登場w
しかも購入後に「鴨じゃなくアヒル」ということに気付いたw
さらにスイッチを入れても光るはずの「目」がなぜだか光らないというオチ付きw
そのアヒルに乗って客席ダイブをかますジョージはクレイジー
ただいつものアクロバティックパフォーマンスはなかった、というか控えめだったかな。
それでも撃鉄をワンマンで見ると楽しいね。
新たな音源が出るのが今から楽しみ。

Hermann H.&The Pacemakers@LIQUIDROOM

昨年2月の復活ライブから1年2ヵ月。
台風近づく恵比寿リキッドルームにヘルマンが帰ってきた。
しかも平床さんが正式にメンバーに再加入して…
平床さんがいるヘルマンは2月のチェコのイベントで見ている。
しかしあの時はチェコ主催のため、ヘルマンファンはそんなに多くなかった。
今回はワンマンというホームグラウンド。
登場の瞬間、歌った瞬間、ヨーヘイさんとハグした瞬間、
客席から一際大きい歓声があがっていたのがとても印象的。
志穂さんは臨月ということで今回のライブで産休に入る。
お子さんは男の子らしい。
良い子を産んでください。
今宵の志穂さんはいつもに増して綺麗だった。。
フェスやイベントもいいけど、やっぱワンマンですね。
「ヘルマンは下半期にいいニュースをいくつか届けられるかも」とウルフ。
その言葉を楽しみにしてます。
ヘルマン、最高です。

東京湾
エアコン・キングダム
Come On, Ha!!
Pinkie's Rock Show
Runaway Song
Loser's Parade
言葉の果てに雨が降る
A NEWLY DISCOVERD CRATER
Parachute Honey
靴底
fruity machine gun
mr. memento
GOOD NEWS
OEM
アクション
ROCK IT NOW
en.
夜には星と音楽を
en2.
One, Two, Three, Four

今夜のヘルマンライブの個人的名シーン1。
テケテケTENGUでメンバー出てきてステージ中央で円陣組んで気合い入れ
ヨーヘイさん一人一人と握手(もちろん最後は平床さん)


今夜のヘルマンライブの個人的名シーン2
アンコで登場した平床さんがみんな盛り上がってるかー!の絶叫煽り
ヨーヘイさんにそんなキャラだっけ?と突っ込まれる
なんかここに立ったら言いたくなったと照れ笑いを浮かべる平床さん


今夜のヘルマンライブの個人的名シーン3
タンバリンを持った志穂さんがセンターに立つ
「飛び込んでいいですか!」とウルフ
ウルフとヨーヘイさんが一緒にフロアへダイブ
ウルフが運び込んできた銅鑼を打ち鳴らす志穂さん
美しかった

Berryz工房FANCLUB TOUR IN HAWAII 2013 (三日日-2)

スッペシャルライブ

バスでライブ会場まで移動。
会場は最近のハワイFCイベでは恒例となったハワイ大学「Andrews Outdoor Theatre」という円形ステージ。
雲行きは怪しく、実際に開演前やライブ中にも多少のパラツキは有り。
セトリはこんな感じ。

ライバル
本気ボンバー!!
ピリリと行こう!
世の中薔薇色
ダーリン I LOVE YOU (清水・熊井)
マジ グッドチャンス サマー (嗣永・須藤)
愛のスキスキ指数 上昇中 (徳永・夏焼・菅谷)
夏 Remember you
夏わかめ
マジ夏すぎる
ハピネス〜幸福歓迎!〜
恋はひっぱりだこ
そのすべての愛に

曲抜けがあったり、順番が違ったりするかもしれません。
なにしろ狼にアップされてたセトリは、俺がツイッターに上げたのを転載しただけのやつだしw


夏リメとひっぱりだことハピネスと・・・そしてラストの「そのすべての愛に」が最高でした。
ユニット曲以外の曲はフルサイズでの披露。
単純なことだけど、それが良かった。
やっぱショート、メドレー、ワンハーフで聞くのとは全然違う。
一曲の中にストーリーがあるんですよね。


まず最初にギターアルペジオイントロverの「ライバル」
曲の最後には茉麻の「サンキューハワーイ!!」という咆哮が!
やはりここの茉麻の叫びは最高だ。
今のツアーでもやっているがメドレーの中なのでこの茉麻咆哮は無いのだ。
この咆哮を聞いて、ようやく自分の中で「ライバル」が完成した、という感覚を持った。
3曲目の「ピリリと行こう!」で早くも客席降臨。
ステージから降りたベリメンが、水鉄砲を撃って撃って撃って撃ちまくりながら客席周りを練り歩く。
メンバーによってはヲタの顔面目掛けて発砲。
そのうちメンバー同士でも撃ち合い。
続く「世の中薔薇色」ではブーケの投げ込み、、だけでは飽き足らず、、、
「ステージ上からサイン入りのカラーボールを極太バットで打ち込む」という演出も追加*1
ほとんどのメンバーがボテボテの当たりの中、梨沙子はライナー性のクリーンヒット。
そのライナー性の当たりをダイレクトキャッチする最前の梨沙子ヲタwさすがに歓声が上がりましたねw
終盤の「マジ夏すぎる」では、もう一度客席降臨。
今度はインスタントカメラを持ち、歌もそこそこに各自が思い思いにポラ撮影。
もう完全にやりたい放題。
でもそれがベリらしくてええねん。


「マジ グッドチャンス サマー」はもも&茉麻で、セリフ担当は桃子。

ル*’ー’リ<もしもし、茉麻?あのね?
ル*’-’リ<今日、おとももちの家、みや、みやんちに泊まって来てもいいでしょ?

ライブではガッツリとももち結びだし、さすがのプロの技を見せてもらいましたw
「徳永・夏焼・菅谷」の3人が「愛のスキスキ指数 上昇中」はというのは組み合わせ&選曲が非常にレアな感じ。
みやりしゃに挟まれて歌う千奈美が(ry
「キャプ熊」という組み合わせもレアっちゃあレアですね。
久々に聴く「夏 Remember you」の歌声。
沁みたなあ。。
特に最後の熊井ちゃんの「出会うかも知れない〜」のパートが昔から大好きなんですが、
最近歌唱力が飛躍的に向上した熊井ちゃんがここを歌った時に、少しウルっときてしまいました。
夏わかめ」とか千奈美茉麻CDSでやっていたけどライブで聴くのは2011年の七夕以来か。
ハピネス〜幸福歓迎!〜」では全力の「茉麻に出会えた!」を叫べた。
恋はひっぱりだこ」は無条件で楽しい。
そしてラストの「そのすべての愛に」
2日前のみやびちゃんとのオプショナルツアー。
この移動バスの中で「Berryz工房で一番好きは?」という問いに対し、この曲を選んでいた俺。
七人が横一列に並びこの曲を歌い上げているのを見て、さすがに泣きましたね。
やっぱ名曲だ。。
名曲ながら滅多にやらないこの曲を、このハワイで聴くことができただけで「ハワイ来て良かった」と思えた。
果たして次に7人全員で歌うこの曲を聴くことができるのはいつになるのでしょうか。
おそらく「・・・」の日じゃないかなあと思いますけどね。。


途中のMCでは「メンバーが選んだ」プレゼントコーナーも有り。
詳しくは覚えていないが、やたら桃子推しの人が当たっていた印象w
みやはキャップ、茉麻はコンガのような太鼓、佐紀ちゃんはコースター、桃子はバスタオル、梨沙子はフラダンスの人形、千奈美は木彫りの人形。そして熊井ちゃんのプレゼントは「特大の扇子」(理由は不明)
ももちが「それで扇いでみて」とけしかけると、熊井ちゃんが早速実行。
するとヲタがその動きに合わせ、右に左に倒れるという遊びをしました。
大のオトナがバカやってる光景がベリっぽくて良かったですね。
熊井ちゃんがその遊びにハマって、左右だけじゃなく上下に扇いだり、扇ぐスピードをアップさせたり、
扇子をプレゼントしてからもエアーでやったり、さらには最後の挨拶の時もやっていました。
久々にここまで無邪気な熊井ちゃんを見れて、非常にほっこりしましたねw


今回のライブでは、幸運なことにクジで最前列の席を引くことができた。
端席とは言え最前はやはり見える世界が違った。
メンバー降臨時には近くにいたヲタと一緒に目の前を通るメンバーに対して全力ケチャ。
こんなこと、俺、国内じゃまずしないからねw
海外がなせる解放感ってのは恐ろしいですねw


余談だが、最後のMCで梨沙子太極拳のことを「少林寺」と言ったのがとてもツボに入った。

握手会

最後は握手会。
もちろんハワイなので超低速。
しかも最後列からの握手だったので、最前列のウチラのグループは最後の最後。
いわゆる「鍵締め」ってやつでした。
順番は「茉麻千奈美→桃子→雅→梨沙子友理奈→佐紀」


俺<前回のハワイも来たけど、今回のほうが内容盛りだくさんで楽しかったよ
从o゚ー゚从<良かったあ。ありがとうございます
俺<今回、茉麻のアイデアとかあったの?
从o゚ー゚从<うーん、、あ、今日の朝『I LOVE Hawaii』のTシャツ着てたでしょ?
俺<うん
从o゚ー゚从<あれ、私がみんなに着ようって言ったの!
俺<おぉ、そうなんだ!



俺<ハワイ楽しかった!
从*´∇`)<良かったー
俺<そういえばさ、グループトークの時の千奈美の返しがローラみたいって話が出たよ
从*´∇`)<ん!? (ちょっと不機嫌な感じになる)
俺<いや、、なんかテキトーな感じがっぽいなぁって、、
从*´∇`)<(Why?と両手を広げるジェスチャーをするだけで無言&笑顔なし)
俺<・・・・・(流される)


俺<(ちょっとショックな感じを引きずりながら)ハワイ楽しかった、、
ル ’ー’リ<ホントですかぁ〜
(あ、ももちの握りが強い・・・)
俺<さっきももち、「お金より愛」って言ってたけど、俺はその言葉を信じてるよ!
ル ’ー’リ<ですよねですよね!
ル ’ー’リ<ホントにね!信じてくれていいですから! (久々のツグナガロック)
俺<あ、あれだよ、バスツアーで「学食代を500円で過ごしてる」とか言ってたからだよ
ル ’ー’リ<あぁ〜、そっか〜


俺<あ、みや、
ノノl∂_∂'ル<ん?
俺<たぶん覚えてないと思うけど
ノノl∂_∂'ル<うん?
俺<初日のバスでBerryzの好きな曲って聞かれて「そのすべての愛に」って答えたんだけど、、
ノノl∂_∂'ル<あー!!!
俺<今日やってくれてホントに嬉しかっ、、
ノノl∂_∂'ル<そうなの!
俺<え?
ノノl∂_∂'ル<あの時はもうセットリスト決まってたからさ
ノノl∂_∂'ル<言いたかったのに言えなかったの!
俺<あ、そうなんだ、いや、ホント良くてさ、もうウルウルしちゃったよ
ノノl∂_∂'ル<ホント?うれし〜!
俺<ありがとね


(予想以上にみやが食い気味に来たのでかなり動揺&次の梨沙子はぽかーんとこっちを見ている)


俺<ハワイ楽しかったよー
州*‘ -‘リ<ありがとー
俺<あ、バナナのピアスだ
州*‘ -‘リ<そう、これ衣装なの
俺<え?なんの衣装?
州*‘ -‘リ<え?あれあれ、※*※※*
(なぜか少しあばばってたので、うまく聞き取れず)
梨沙子の前のみやで粘っていたため、早めに流される)


俺<ハワイ楽しかったー
川*^∇^)||<良かったーありがとう
俺<そうそう、昨日アラモアナのほうに行ったらさ「ユッチャン コリアン」っていう韓国料理屋があったよ
川*^∇^)||<えー、私もゆっちゃん!
俺<だよね、韓国料理屋でゆっちゃんだからすぐに熊井ちゃんを思い出したよ
川*^∇^)||<えぇ〜知らなかったぁ
俺<今度チェックしてみて
川*^∇^)||<うん♪


俺<今回のハワイ、前回よりも内容が濃くてすっごい楽しかったです!
川´・_・リ<ホントですかぁ?良かったぁ
俺<(首もとにしていた昨日のイベで作ったペンダントを見せながら)このペンダントも大事にするね
川´・_・リ<はい!お願いします
俺<またハワイがあったら絶対来たいなぁ
川´・_・リ<絶対!絶対来てくださいね!待ってます♪
俺<うん! 
(手を振りながら離脱)



最近は個別握手があるから握手の価値も以前より落ちたのだろうけど、
こういう素敵なイベントのあとに直接感想や思いを伝えられる場があるというのは、やはりいいですね。


出口に向かう間、少し前に握手を終わらせたヲタと一緒にベリのほうを見る。
するとメンバーもこっちのほうを見て手を振ってくれている。
ヲタ10人くらいと一緒にエンジョイ三唱。
何人かのメンバーも一緒にエンジョイ三唱をしてくれた。
たまには鍵締めってのも悪くないですねw


こんな感じでベリと触れ合うイベントは終了。




夜は「高橋果物店」でマンゴーアイスを食べたり、
アトランティス」というレストランでNYステーキにがっつき、ハイネケンの大瓶をかっ食らう。


翌朝はホノルル空港でバーガーキングをむさぼって帰国。



幸せはバカンスはこれで終わり。
みやびちゃんがライブMCで「次のハワイツアーでのアイデアはもう考えてあります!」と豪語していた。
これは次があったら行かないわけにはいかないですねぇ。。
やっぱハワイはサイコーだわ。

*1:「9回裏でホームラン」という歌詞にかけていたんでしょうね